新刊ビジネス書の要約『TOPPOINT(トップポイント)』
最新号に掲載している“一読の価値ある新刊書”10冊の内容をご覧いただけます。
編集部が独自のテーマを設定し、5冊程度の良書を選出して紹介します。
編集部員が思わず読書メモを取った、良書の中の“一節”や“物語”を紹介します。
編集部員が「いま改めてお薦めしたい本」「再読したい名著」をPick Up!
各ジャンルにおける必読の名著10冊を編集部が選定。選書は随時更新します。
1万人以上の定期購読者を対象とした読者アンケートで決定された、半年ごとのベストビジネス書です。
2011年12月号掲載
1975年に刊行された、大前研一氏の原点ともいえる1冊。企業が生き抜くためのカギは「企業参謀」集団にあるという氏が、そうした集団に欠かせない「戦略的思考」について解説する。石油危機後の苦難の時代の中で紡がれた、思考法を巡るこの論考は、時代こそ違え、同じく厳しい環境の下で奮闘する今日の企業人に、多くの示唆を与えてくれるだろう。
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2011年11月号掲載
先の見えない不況の中、プレイングマネジャーとして自身の成果目標を課せられ、部下を指導する時間の少ない上司が多い。本書は、こんな現状に即した、効率的なマネジメント手法、「マネジメント・バイ・クエスチョン」を紹介するものだ。「質問」することで、部下が自ら考えて動き、成果が生まれる ―― 問いが持つ力を活かした、短時間でできる管理手法を説く。
「マネジャーの仕事は誰かに“教え授かる”ものではない」。かく語る世界的経営学者、ヘンリー・ミンツバーグ教授を義父に持つフィル・レニール氏が、教授の助言を得て考案した、マネジャー同士による“勉強会”を紹介。マネジャーとして存分に力をふるい、職場や会社を変えていく。それを可能にするプログラムの全容を、物語仕立てでわかりやすく解説する。
2011年10月号掲載
著者は、かつてブリタニカ百科事典のセールスマンとして活躍した人物。完全歩合制、経費は全て自己負担という、売らなければ生き残れない世界でビジネスの基礎を学び、仕事を始めて2年目には売上高世界1位を達成した。そんな著者が、“圧倒的な成果”を上げるためのノウハウを説く。業種に関係なく、結果を求められる全てのビジネスパーソンに役立つ1冊だ。
創造的な仕事をするには、失敗に学ぶべし!「失敗学」の提唱者である畑村洋太郎氏が、ともすると失敗を直視せず、隠そうとしがちな私たち日本人に向け、「失敗学の真髄」を伝授する。どうして失敗は起こるのか。失敗はいかに生かすべきか。失敗学の基礎知識から具体的な失敗の活用の仕方まで、実際の仕事に役立つ失敗学の知識がわかりやすく語られる。
2011年9月号掲載
立身出世して、「権力」を手にするにはどうすればよいのか。「権力や地位を手に入れることは、ほとんどの人にとって可能である」と語るスタンフォード大学ビジネススクールの教授が、長年の調査研究を基に、その方法を伝授。コネの作り方、人脈の開拓法、周囲の評判を高める方法等々、権力を握るためのノウハウ、そして出世する人に共通する資質などを明かす。
2011年8月号掲載
口ベタ、人見知りで、客と気楽に話せない。大学の工学部を出て営業の世界に入った著者は、典型的なダメ営業マンだった。だがある時、発想を転換。ノリに頼らない、理系ならではの分析力を活かした営業活動に切り替えたところ、社内で4年連続No.1営業マンに。そんな著者が、訪問せずに客をフォローできる“営業レター”等々、「理系思考」の営業術を説く。
女性マネジャーとしてユニクロに中途入社した著者は、ゼロからプロジェクトを立ち上げ、「ヒートテック」等のヒット商品を生み出す土壌を作った。そこで力を発揮したのが、周りの人の強みを活かし、チームで成果を出す「巻き込み仕事術」だ。本書では、著者が実践してきたこの手法を詳しく解説。部署の壁を越え、人を巻き込むためのノウハウの数々を披露する。
かつてリクルート社で管理職を務めた人物による時間術の書。4つの情報誌の編集長を兼務するなど、多忙な日々を送る中で会得した、“時間を自らひねり出す”ための60のコツを明かす。「スケジュールは15分単位で刻む」「やることを決める前に、やらないことを決める」…。紹介されるその時間術は、多忙な組織のリーダーにとって、大いに参考になるだろう。
2011年7月号掲載
販売時間は数時間、商品の価格は割高…。他の販売業に比べ、条件の厳しい新幹線のワゴン販売で、同僚の3~5倍を売り上げる“カリスマ販売員”が、物を売る秘訣を明かす。「あえてお客様を悩ませる」「オリジナルイベントを勝手に作る」等々、披露されるユニークな販売術はあらゆる業種で活用可能。物が売れないといわれて久しいが、工夫さえすれば売れるのだ!
2011年6月号掲載
「サインレス」「永久不滅ポイント」など、カード業界の常識を覆すサービスを次々に展開し、成功を収めてきたクレディセゾン社長が、運とツキを引き寄せるための秘訣を語る。「『顧客目線』が全ての出発点」「『1番』を目指す」等々の心構え、あるいは成功をもたらす人材の育て方、リーダーシップのあり方など、人生と仕事に勝つ上でのヒントが満載の1冊。
著者の小笹芳央氏は、「モチベーション」をテーマとするコンサルティング会社を経営する“企業変革コンサルタント”。本書では、氏が業務を通じて進化させてきた、「やる気」を呼び覚ます手法の数々を紹介する。「変わらなければならない」から「変わりたい」へ。自社の実践例を交えつつ、モチベーション高く変化に挑むための方法論がわかりやすく説かれる。
2011年5月号掲載
「私がセールスの仕事に就き、昼はあちこちのオフィスを、夜は個人宅やアパートを訪問して回っていた頃は、お客に契約を求めるのが怖かった」。こんな書き出しで始まる本書は、「クロージング」(契約の締結)の手法を披露したものである。顧客の反論への対処法、顧客の決断を促す方法等、実体験から生まれたそのメソッドは実用的なものばかり。使える1冊だ。
2011年4月号掲載
21世紀の今日、世の中は各種メディアの“情報”で溢れている。それらをどう読み、活用すべきかを、国際政治学者の中西輝政氏が指南した書である。「わかりやすい情報には飛びつかず、根気よく物事を考えることが必要である」「情報を取るのは早い方がいいが、それを基に決断するのは急がない方がよい」など、物事の本質に迫るための留意点が具体的に示される。
1953年、米国に留学した著者は、その後、フランスへも留学した。多くの欧米人と接する中、様々な議論、口論を経験したが、過去50年、一度も負けたことがないという。そんな「けんか上手」な著者が、勝つための弁論術を伝授。テクニックだけでなく、日本人がなぜ議論ベタなのか、我々「島国の民」の美点と弱点を論じたその内容は、優れた日本人論にもなっている。
2011年3月号掲載
P&Gは、洗剤など生活消費財の分野では世界最大の企業である。80カ国以上に事業拠点を持ち、現在、世界全体での売上は約800億ドル。そんな同社の成長を支え、社員の力を育んできたノウハウを、元広報渉外担当部長が明かした。「情報は3つのポイントにまとめる」「書類には『目的』を明記する」等々、全ての企業に役立つ取り組み、考え方が披露される。
2011年2月号掲載
「交渉」とは厄介なものである。たいていの場合、自分と交渉相手の利害は対立し、合意するのは難しい。そんな交渉の場で、自分の言い分を通すだけでなく、互いが納得できるように話をまとめる方法を説いた書である。交渉学の権威として各界の指導者にアドバイスしてきた著者が、人間心理の機微に踏み込んだ、「5段階のアプローチ」からなる交渉術を伝授する。
2011年1月号掲載
企業が直面する様々な経営戦略上の課題。それらを解決するには、一体何が必要か? コンサルタントとして企業戦略の立案などに携わってきた著者が、戦略上の課題を見極め、解決を図るための秘訣を明かす。「事実に向き合う」「課題の本質に迫る」「あるべき姿にこだわる」等々、戦略課題解決に不可欠な「おさえどころ」が、実例を交えてわかりやすく解説される。
「現場主義」「長期的視点」「企業は人なり」…。日本的経営の美徳とされるこれらの言葉を好むエグゼクティブは多い。だが、単に現場に度々足を運ぶことを現場主義だと思うなど、意味を誤解し、結果的に経営にマイナスの影響を与えていることも少なくない。著者は、こうしたエグゼクティブの勘違いを「悪いくせ」と命名。その実態を述べるとともに、矯正法を伝授する。
語学の勉強、ダイエット、禁煙…。続けたいことはあるけれど、なかなか続かない。そう嘆く人は多い。なぜ、続かないのだろうか? 著者は言う。「続かないのは性格や意志の問題ではなく、コツや原則を押さえていないからだ」と。本書では、そのコツを体系化した「続ける習慣」を伝授。あらゆることを習慣化する力を身につけるための技術を、わかりやすく説く。
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