STOP OVERTHINKING ――思考の無限ループを抜け出し、脳が冴える5つの習慣
最新号掲載
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2025年11月号掲載

STOP OVERTHINKING ――思考の無限ループを抜け出し、脳が冴える5つの習慣

「OVERTHINKING(オーバーシンキング)」とは「考えすぎ」のこと。心配事が頭から離れず、夜よく眠れなかった、という経験をお持ちの方も多いのでは。そんなネガティブ思考を断つための習慣を紹介。「認識」と「不安」を区別する、心配を先のばしする等々、最新科学に基づく具体的なテクニックの数々が披露される。世界39カ国刊行のベストセラー。

著 者:ニック・トレントン 出版社:ダイヤモンド社 発行日:2025年8月
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2025年10月号掲載

プロカウンセラーの 賢く怒る技術

すぐにカッとなってキレてしまう。怒りを過度に抑えがちで、怒るべき時に怒れない…。そんな怒りの感情との付き合い方に悩む人に、「賢く怒る」方法を指南。怒りを単にネガティブな感情と捉えるのではなく、己を知り、人間関係をより良いものにする力として活かす。そのためのヒントを、経験豊富なプロのカウンセラーが説く。

著 者:杉原保史 出版社:創元社 発行日:2025年6月
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2025年10月号掲載

Rich Life まだ知らない景色が人生を豊かにする

「幸福」と「人生の意味」。このどちらかを追求することが、良い人生を送るカギだといわれる。だが、第3の道がある。「心理的な豊かさ」だ。これは、新たな挑戦を楽しみ、変化や偶然、ネガティブな感情さえも受け入れることで得ることができる。この生き方について、心理学者が長年の研究とデータをもとに解説する。

著 者:大石繁宏 出版社:日経BP 発行日:2025年7月
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2025年9月号掲載

THIRD MILLENNIUM THINKING アメリカ最高峰大学の人気講義 1000年古びない思考が身につく

哲学者、社会心理学者、そしてノーベル賞受賞物理学者。米国の名門大学で教鞭を執る3名が、人類が長い歴史の中で編み出した「科学的思考」を伝授する。不確実な状況を巧みに切り抜ける「蓋然的思考」、長期プロジェクトの推進に役立つ「科学的楽観主義」…。情報が溢れる現代を、賢く生き抜くための知恵が詰まった1冊だ。

著 者:ソール・パールマッター、ジョン・キャンベル、ロバート・マクーン 出版社:日経BP 発行日:2025年6月
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2025年7月号掲載

忙しいのに退化する人たち やってはいけない働き方

無意味で、成果を生まず、影響力もない。働いた分だけの成長が感じられない ―― 。今、世界で増えている「偽仕事」について、人類学者と哲学者が考察した。仕事の歴史を振り返り、偽仕事が生まれ、広がった経緯を語るとともに、生産性と充実度が高い働き方を実現するヒントを示す。各国語に訳され、広く読まれている話題作。

著 者:デニス・ノルマーク、アナス・フォウ・イェンスン 出版社:サンマーク出版 発行日:2025年5月
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2025年7月号掲載

感情戦略

人生を最高のものにするには、感情について学ぶことが大切! 頭では「これをすべき、やめるべき」と思っているが、できない。ありがちな、こうした行いを「自己破壊的行為」と著者は呼び、原因は“感情”だと言う。意志の弱さではない。本書では、私たちを操る様々な感情を示し、自己破壊的行為を克服するための手立てを説く。

著 者:ブリアンナ・ウィースト 出版社:日経BP 発行日:2023年1月
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2025年6月号掲載

「運のいい人」の科学 強運をつかむ最高の習慣

「運がいい」とはどういうことか? 運のよさは持って生まれたものなどではない。うまくいっている人は、運を引き寄せる状況を自ら生み出しているのだ。本書は、心理学などの知見をもとに、運のいい人に共通する思考や性質、行動を掘り下げて紹介。彼らの習慣を身につければ、誰でも“強運”をつかむ可能性が高まるだろう。

著 者:ニック・トレントン 出版社:SBクリエイティブ 発行日:2025年3月
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2025年5月号掲載

心穏やかに生きる哲学 ストア派に学ぶストレスフルな時代を生きる考え方

パンデミックやSNSにおける誹謗中傷など、ストレスの種が溢れる昨今。そんな時代に穏やかな心で生きるヒントを、古代ギリシャで生まれた「ストア哲学」に求めた書。死を意識して生きる、自分にコントロールできるものを見極める…。紹介される知恵の数々は、人の悩みの本質が2000年もの間変わっていないことを教えてくれる。

著 者:ブリジッド・ディレイニー 出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン 発行日:2024年8月
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2025年5月号掲載

森の生活 ―ウォールデン―

米国の思想家ヘンリー・ソロー。産業革命の影響を受けつつあった時代、彼はボストン郊外・ウォールデン池畔に自ら小屋を建て、独り思索と労働の日々を過ごした。本書は2年余にわたるその生活記録と、人間のあるべき姿を明快に綴ったものだ。浪費と自然破壊が進む今日、ソローの知恵と人生哲学に学ぶ意味は大きいだろう。

著 者:ヘンリー・D・ソロー 出版社:講談社(講談社学術文庫) 発行日:1991年3月
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2025年4月号掲載

人生の経営戦略 ――自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20

コンサルティングの世界で活躍した著者は言う。経営学のコンセプトは人生に活用できる、と。例えば、企業の「パーパス」。正しい目標が大前提なのは、人生もまた同じ。「バランス・スコア・カード」というフレームワークは、仕事と私生活の両立に役立つ等々。様々な悩みを解決し、より良く生きるためのヒントが詰まった1冊だ。

著 者:山口 周 出版社:ダイヤモンド社 発行日:2025年1月
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2025年3月号掲載

仮説行動 マップ・ループ・リープで学びを最大化し、大胆な未来を実現する

不確実性が高まる昨今、成果を上げるために重要なのは“仮説行動”だ! これは、「思考」だけでなく「行動」を通じ、自分の仮説を洗練させていく枠組みである。そのプロセスを、マップ(全体像を描く)・ループ(仮説の生成と検証を繰り返す)・リープ(決断して行動に移す)の3つで解説。業績を生む“試行錯誤”の指南書である。

著 者:馬田隆明 出版社:英治出版 発行日:2024年12月
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2025年3月号掲載

ブッダのことば ――スッタニパータ

仏教の開祖、ゴータマ・ブッダ。その教えを説いた仏教書は数多く存在する。それらの中でブッダの実際の言葉に最も近く、最も古い聖典が『ブッダのことば(スッタニパータ)』だ。そこには、発展する前の素朴な、最初期の仏教の姿が示されている。人間として正しく生きる道を説いたこの書を、読みやすい訳文で紹介する。

著 者:中村 元(訳) 出版社:岩波書店(岩波文庫) 発行日:1984年5月
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2025年2月号掲載

THE ALGEBRA OF WEALTH 一生「お金」を吸い寄せる 富の方程式

十分な資産を持ち、お金のストレスとは無縁。そんな「経済的自立」を実現する方程式を、全米屈指のビジネススクール教授が説いた。内容は、マネー戦略にとどまらない。近年、米国で注目を集める「ストイシズム(節度ある生活)」や仕事への「フォーカス(集中)」などにも言及。充実した人生を送るためのヒントが満載の書だ。

著 者:スコット・ギャロウェイ 出版社:ダイヤモンド社 発行日:2024年12月
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2024年12月号掲載

フェイクニュースを哲学する ――何を信じるべきか

インターネットの登場以降、「フェイクニュース」が世に溢れている。そんな状況下で、私たちはいかにして情報の真偽を見極めるべきか。他人の言うことはどの程度信じてよいのか…。これらの問いを哲学的な観点から考察する。情報の渦に溺れそうな時代にあって、「真理を多く、誤りを少なく」するためのヒントが詰まった書だ。

著 者:山田圭一 出版社:岩波書店(岩波新書) 発行日:2024年9月
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2024年12月号掲載

ユーモアは最強の武器である スタンフォード大学ビジネススクール人気講義

ユーモアが職場にもたらす効用は様々だ。知的に見えたり、メンバーの間に信頼感が生まれたり…。にもかかわらず、多くの職場でなされるのは無味乾燥な会話ばかり。なぜそうなるのか? 膨大な調査と科学研究からその原因を解明、仕事にユーモアを取り入れるヒントを示す。読み終えたら、同僚にジョークを言いたくなる1冊だ。

著 者:ジェニファー・アーカー、ナオミ・バグドナス 出版社:東洋経済新報社 発行日:2022年9月
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2024年10月号掲載

老いに歎異抄

“老い”は誰にでも訪れる。そして、歳を重ねるほどに私たちは悩み、迷う。「あの時、ああしていれば」「これから自分はどうなるのか」…。こうした葛藤とどう向き合えばいいのか? そのヒントは、『歎異抄』が授けてくれる。私たちの「生き方」を問い直すこの書の教えを、作家にして僧侶である著者が多面的に読み解く。

著 者:向谷匡史 出版社:青志社 発行日:2024年6月
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2024年9月号掲載

数字まみれ 「なんでも数値化」がもたらす残念な人生

今日、歩数や睡眠時間などを記録するアプリは無数にある。それらは様々な活動の実績を数値化し、明確に示してくれる。だが一方で、楽しい活動をつまらなくし、不幸な人間を生み出してしまう恐れも。本書は、そんな過剰な数値化が人々にもたらす影響を明らかにするとともに、数字に支配され、騙されないための心構えを説く。

著 者:ミカエル・ダレーン、ヘルゲ・トルビョルンセン 出版社:東洋経済新報社 発行日:2024年7月
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2024年9月号掲載

FRIENDSHIP フレンドシップ 友情のためにすることは体にも心にもいい

友情は心身の健康に多大な影響を与える! そう語る心理学者が、最新の研究成果をもとに、人生を豊かにする友情の力を解き明かす。友達を持つことは「最強のうつ予防策」「死亡リスクが45%低減する」「恋人と過ごすより大きな幸せにつながる」…。大人になってから友達をつくる方法など、良き人間関係を築くヒントを提供する。

著 者:マリサ・G・フランコ 出版社:日経BP 発行日:2024年7月
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2024年9月号掲載

新版 小さいことにくよくよするな!

ちょっとしたことでも“一大事”と思い、大騒ぎしてますます泥沼にはまり込む ―― 。そんな私たちに、穏やかで優雅に生きるコツを説いた世界的ベストセラーである。「今、この瞬間を生きる」「モア・イズ・ベターという考えを捨てる」「今日が人生最後の日だと思って暮らそう」など、“くよくよしない”ための知恵が満載だ。

著 者:リチャード・カールソン 出版社:サンマーク出版 発行日:2024年1月
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2024年8月号掲載

男はなぜ孤独死するのか 男たちの成功の代償

自殺は、女性よりも男性に、中でも高齢男性に多い。その大きな要因の1つが“孤独”。男性は孤独に陥りやすいのだ。お金や社会的地位のために必死に働いてきたが、気づけば周りには誰もいない ―― 。そんな悲劇をどうすれば避けられるのか? 自殺問題に詳しい心理学者が、臨床データをもとに気をつけるべきことを解説する。

著 者:トーマス・ジョイナー 出版社:晶文社 発行日:2024年5月
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