「TOPPOINT大賞」は、読者アンケートによって半年ごとの「ベストビジネス書」を決定するものです。アンケートは、ビジネスリーダーを中心とする1万名以上の『TOPPOINT』読者を対象に、本誌が半年間で紹介した書籍60冊の中から「ベスト3」を選ぶ形式で実施します。1位3点、2位2点、3位1点として集計し、総得点1位の書籍を「トップポイント大賞」として選定。併せて、得点順に上位10冊を選出します。
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「TOPPOINT大賞」は、読者アンケートによって半年ごとの「ベストビジネス書」を決定するものです。アンケートは、ビジネスリーダーを中心とする1万名以上の『TOPPOINT』読者を対象に、本誌が半年間で紹介した書籍60冊の中から「ベスト3」を選ぶ形式で実施します。1位3点、2位2点、3位1点として集計し、総得点1位の書籍を「トップポイント大賞」として選定。併せて、得点順に上位10冊を選出します。
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大賞

2021年2月号掲載
オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る

著者は1981年、台北市生まれ。IQ180。新型コロナを早々に封じ込めた台湾で、デジタル担当の閣僚として、感染防止の中心的役割を担った。そんな“テクノロジー界の異才”の、世界初の自著だ。コロナ対策成功の秘密から、デジタル・AIが開く新たな社会像まで。トランスジェンダーである自身の生い立ちも交え、大いに語る。

著 者:オードリー・タン 出版社:プレジデント社 発売日:2020年12月

2

2021年2月号掲載
スマホ脳

今、大人は1日4時間、10代の若者は4~5時間をスマホに費やす。だが、スティーブ・ジョブズはじめIT企業のトップには、わが子にデジタル・デバイスを与えない人が少なくない。それらが脳に与える影響を、彼らは見抜いているのだ。依存、学力低下、孤独感…。精神科医がスマホの弊害を明らかにし、デジタル社会に警鐘を鳴らす。

著 者:アンデシュ・ハンセン 出版社:新潮社(新潮新書) 発売日:2020年11月

3

2021年3月号掲載
ビジネスの未来

「エコノミーにヒューマニティを取り戻す」。副題が示す通り、人が人らしく生きられる社会システムについて考察した書だ。低成長=社会の成熟であり、悲しむべきことではない。経済成長を追い求める従来のビジネスは、歴史的使命を終えたと指摘。資本主義の現状を分析した上で、未来への方向性、今後すべきことが示される。

著 者:山口 周 出版社:プレジデント社 発売日:2020年12月

4

2021年3月号掲載
Sleep, Sleep, Sleep

睡眠研究に携わる科学者たちは、口を揃えて言う。「絶対寝た方がいい」と。彼らがそう唱える理由を、睡眠学の最新の知見をもとに明らかにした。体内時計の形成、認知症予防、免疫システムに与える影響など、睡眠について今わかっている事実の数々が集約されている。質の良い眠りがいかに大切か、改めて気づかせてくれる1冊。

著 者:クリスティアン・ベネディクト、ミンナ・トゥーンベリエル 出版社:サンマーク出版 発売日:2020年12月

5

2021年4月号掲載
妄想する頭 思考する手

アイデアは、自分の中の「妄想」から生まれる! 数々の画期的な発明を世に送り出した研究者が、妄想によって新しいアイデアを生み出す方法を解説する。「やりたいことを1行で言い切る」「既知の事柄をかけ算する」…。経験を踏まえつつ紹介される発想法やそのコツは、研究職のみならずビジネスパーソンにも参考になるはずだ。

著 者:暦本純一(編) 出版社:祥伝社 発売日:2021年2月

6

2021年5月号掲載
アメリカを動かす宗教ナショナリズム

アメリカの社会や政治は、「宗教」を抜きに語れない。中でも大きな影響力を持つのが、聖書を絶対視し、中絶に反対し、進化論を否定するキリスト教の「福音派」だ。政治的には、トランプ前大統領誕生のカギとなった。この教派はいかに発展し、いつから政治化したのか。歴史を遡り、地理的な条件を考察し、実態を明らかにする。

著 者:松本佐保 出版社:筑摩書房(ちくま新書) 発売日:2021年2月

7

2021年4月号掲載
日本企業の復活力

コロナショックが、経営を進化させる! コロナ禍による経済危機は、バブル崩壊に次ぐ深刻さだという。しかし、物事には陰陽両面がある。本書は、今回の世界的危機が与える影響を“プラス思考”で考察、ポストコロナ時代の企業のあるべき姿を示す。日本企業研究の第一人者が送る、日本企業へのエールとなる1冊である。

著 者:伊丹敬之 出版社:文藝春秋(文春新書) 発売日:2021年1月

8

2021年1月号掲載
NO RULES

190カ国に、1億6000万人以上の会員を擁するネットフリックス。今やエンタテインメント業界の大御所だが、20年前、創業時は小さなベンチャー企業だった。なぜ、これほどまでに成長できたのか? それを可能にした“普通じゃない”経営手法 ――「脱ルール」のカルチャーを、世界一「自由」な会社の創業者が初めて明かす。

著 者:リード・ヘイスティングス、エリン・メイヤー 出版社:日経BP・日本経済新聞出版本部 発売日:2020年10月

9

2021年5月号掲載
思考からの逃走

AIが正解を与えてくれる ―― 。就職や結婚をはじめ、意思決定をAIに任せる若者が増えている。社会が複雑になった今日、自分で考えるよりも確かで、失敗のリスクを減らせるからだ。今後も意思決定の外部化は進むだろう。では、その行き着く先は? 急速に進む社会のAI化について述べ、「考えを手放すこと」について考察する。

著 者:岡嶋裕史 出版社:日経BP・日本経済新聞出版本部 発売日:2021年2月

10

2021年6月号掲載
運気を引き寄せるリーダー 七つの心得

優れた経営者は、運が強い。では、強運は一部の人だけのものなのか。答えは、否。著者いわく、「運の強さ」 ―― 逆境を追い風に変え、組織に強運を呼び込む力は、誰もが意識的な努力で身につけることができる。その修得法を、7つの「心得」にまとめた。コロナ危機に苦しむリーダーにとって、示唆に富む1冊といえよう。

著 者:田坂広志 出版社:光文社(光文社新書) 発売日:2021年4月

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