「10冊」だから、確実に読み込める
『TOPPOINT』の最も大きな提供価値の1つは、毎月100冊以上発行されるビジネス関連の新刊書の中から「10冊」を厳選する、「選書」という機能です。発行される新刊書がいかに多くとも、検討を重ねて「10冊」に厳選するのが小誌の揺るぎない提供価値です。情報が溢れる現代だからこそ、この価値への評価は高まっています。
ぜひお薦めしたい“一読の価値ある本”の内容を、わずか4ページの要約でご紹介します。
毎月100冊ほどのビジネス書をリストアップ。それら全てを熟読します。
毎月大量に発行されるビジネス関連の新刊書や、文化、教養に関する新刊書など、100冊前後を読み込み、その内容を吟味します。
それらの中から「一読の価値ある新刊書」10冊を厳選。
熟読した本の中から、「切り口や内容が新鮮なもの」「新たな智恵やヒントが豊富なもの」など、一読の価値あるおすすめの10冊を厳選します。
厳選した本の内容を1冊あたり4ページで紹介します。
読者の方が、本を購入される際の「判断基準」となるよう、その本の内容を正確に、わかりやすく要約し紹介します。
ご紹介する本の基本情報と重要ポイントを、1ページ目でコンパクトに紹介します。著者が訴える重要なポイントについては、ひと目でわかるように箇条書きで列挙。「目次」は可能な限り、全て紹介します。これは本全体の概要を確認してもらうためです。
その本の重要なポイントやキーワードについて、B5判3ページ(5,000文字程度)で簡潔に、わかりやすく紹介します。本の概要を知ることで、その本があなたにとって「読むべき一冊」かどうかの判断ができるのではないでしょうか。
『TOPPOINT』は創刊以来、ビジネスの最前線で活躍される様々な方に愛読されてきました。中でも「忙しくて時間はないが、常に新しい情報や知識を仕入れ、勉強し続けたい」と考える経営層の方々に多くご購読いただいています。管理職の方々も含めると、実に6割以上のご購読者がマネジメント層となり、そのような方々にも満足いただける選書・内容となるよう、日々、研鑽を続けております。
ご購読者の多くが、そもそも読書家の方や、向学心旺盛な方、情報収集に熱心な方々です。そのため『TOPPOINT』をご購読いただき、一度お眼鏡にかなうと、長期間にわたりご愛読くださっています。ご購読者の平均購読年数は、8.58年。20年以上ご購読いただいている方も数多くいらっしゃいます。
※2024年3月31日時点『TOPPOINT』の最も大きな提供価値の1つは、毎月100冊以上発行されるビジネス関連の新刊書の中から「10冊」を厳選する、「選書」という機能です。発行される新刊書がいかに多くとも、検討を重ねて「10冊」に厳選するのが小誌の揺るぎない提供価値です。情報が溢れる現代だからこそ、この価値への評価は高まっています。
『TOPPOINT』は創刊以来、一貫して、全ての原稿を自社内で編集してきました。本の内容を正確に、そして客観的に編集するため、1冊の本を要約する際は、最低でも4名以上の編集スタッフが携わっています。こうした丁寧な編集を30年以上継続してきたことで、社内に高度な編集スキルやノウハウが蓄積され、それが高品質な要約を提供する基盤となっています。
デジタル機器は高い利便性がある反面、様々な機能を備えているがゆえに、「1冊の本のエッセンスを読み込む」という集中力の維持が難しいといえます。その点、紙媒体は目の前のページを読むこと“しか”できないため、集中して一文一文と向き合うことが可能です。
“1冊の本”との出合いが、ビジネスを、人生を変える!
そう信じて、創刊以来30年以上にわたって良書を紹介し続けてきました。
毎月、100冊前後の新刊ビジネス書や、文化、教養に関する新刊書などを入手し、それらを熟読して、「切り口や内容が新鮮なもの」「新たな智恵やヒントが豊富なもの」など、「一読の価値ある新刊書」を厳選して、ご紹介します。
『TOPPOINT』は、いわゆる「書評」ではありません。読者の方が、本を購入される際の「判断基準」となるよう、本の概要をわかりやすく紹介します。
広告を取ると、どうしても広告主に対する配慮が生じ、紹介する本の選定や原稿内容に影響が出る、と考えます。そのため、『TOPPOINT』では広告を掲載いたしません。
カラフルな読み物が巷には溢れていますが、『TOPPOINT』は、集中して読み、智恵やヒントを吸収しやすいように、シンプルな色、デザインにこだわっています。
『TOPPOINT』を読んだ後、その本が読みたくなれば、巻末にある「書籍注文書」や、WEBサイト「TOPPOINTライブラリー」にてご注文いただけます。
著名な経営者をはじめ、様々な方から数多くの推薦の言葉をいただいています。
朝日新聞の「リーダーたちの本棚Vol.36」にて、ポルシェジャパン株式会社 社長の黒坂登志明様より、ご紹介いただきました。
2012年3月12日朝刊「週刊東洋経済」誌にて、伊藤忠商事株式会社 社長の岡藤正広様より、ご紹介いただきました。
2011年1月22日号本田直之著・東洋経済新報社刊
出版社の宣伝文句をそのまま引用したような書評ではなく、実際に選者が読んだうえで選んでいることが伝わります。(P79~81)
井上裕之著・かんき出版刊
この雑誌を手がかりに良書と出会い、効率のよい読書習慣を確立している人はかなりの数にのぼると聞きます。(P165~166)
野口𠮷昭著・PHP研究所刊
私が雑誌を定期購読で購入しているのは、「情報が自然に入ってくる仕組み」がほしいからだ。(P70~71)
侍留啓介著・ダイヤモンド社刊
毎月10冊程度紹介されるので、これを読むだけで注目の新刊の内容をあらかた把握できる。(付録 ⅰ)
月刊誌に掲載した要約は、定期購読者専用WEBサービス
「TOPPOINTライブラリー」を利用することで、オンラインでもご覧いただけます。
『TOPPOINT』に掲載した要約を、オンラインでもご覧いただけます。
スマートフォンやタブレットでは、より便利に、より快適にご利用いただける専用アプリもございます。
購入したい本があれば、ネット書店を利用して簡単に注文を行えます。
月刊誌でもWEBでも両方で読めるようになって、安心感が増した。これまでは、月刊誌を家に忘れてくると通勤途中に読めなかったが、今では、スマホやiPadでも読める。
「TOPPOINTライブラリー」が利用できるようになってから、タブレット端末でよく利用するようになった。出張での移動中、新幹線や飛行機の中でよく利用している。
紹介書籍のうち、実際に読んで良かった本については、1ページ目を印刷してそこに読書メモを書き込んでファイリングしている。これで、自分だけの読書ノートを簡単に作成できる。
よくあるご質問を、Q&A形式でご紹介します。