新 失敗学 正解をつくる技術
最新号
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2022年7月号掲載

新 失敗学 正解をつくる技術

「失敗学」とは、失敗を積極的に捉え、原因を究明して次の行動に活かすことを主眼とするもの。不確実さが増す現代社会には、明確な「正解」がない。そんな環境下で自分なりの正解を見つけるには、仮説を立てて試行錯誤し、失敗から学びを得ることが重要になる。そのために必要な心構えと技術を、失敗学の第一人者が説く。

著 者:畑村洋太郎 出版社:講談社 発行日:2022年5月

2022年6月号掲載

元FBI捜査官が教える「情報を引き出す」方法

FBI特別捜査官を長年務めた著者が、真の情報を引き出すテクニックを伝授する。推測を述べる、範囲を限定する、好奇心を刺激する…。紹介される数々の手法は、心理学の知見をもとに編み出されたもの。これを活用すれば、情報を得たい相手から信頼され、好感を持たれ、そうと気づかれずに有益な情報を引き出せるという。

著 者:ジャック・シェーファー、マーヴィン・カーリンズ 出版社:東洋経済新報社 発行日:2022年3月

2022年5月号掲載

ニュースの数字をどう読むか ―― 統計にだまされないための22章

犯罪件数、新型コロナの感染者数、がんのリスク…。ニュースには、数字があふれている。しかし、素直に信じるのは禁物。ともすると、それらは報道内容に沿った、選択されたもので、私たちをミスリードする。では、どうすれば、だまされないのか。数字の見極め方を、具体例を挙げ、わかりやすく伝授する。難しい数式は抜きで!

著 者:トム・チヴァース、デイヴィッド・チヴァース 出版社:筑摩書房(ちくま新書) 発行日:2022年2月

2022年5月号掲載

セレンディピティ 点をつなぐ力

「幸運は備えある者に訪れる」。生化学者ルイ・パスツールのこの言葉は、成功をもたらすのは「運」だけではないことを示している。偶然の出来事を好機に変え、自ら幸運を掴み取る ―― そんな「セレンディピティ」はどうすれば起こせるのか。本書は、“予想外”を最高の成果につなげるためのマインドセットを解説する。

著 者:クリスチャン・ブッシュ 出版社:東洋経済新報社 発行日:2022年2月

2022年4月号掲載

モチベーションの心理学

副題「『やる気』と『意欲』のメカニズム」。なぜやる気は出ないのか、そもそもモチベーションはどうすれば生じるのか、心理学の代表的な理論を取り上げ概説する。さらに、「目標」「自信」「成長」などのキーワードで理論を分類、それぞれ詳述していく。入門書でありながら、モチベーションという複雑な心理を深く学べる1冊だ。

著 者:鹿毛雅治 出版社:中央公論新社(中公新書) 発行日:2022年1月

2022年4月号掲載

ANTHRO VISION(アンソロ・ビジョン) 人類学的思考で視るビジネスと世界

人間の行動は、ビッグデータだけを見ていては理解できない。文化や背景を含めたより広い視野から見ることも必要だ。そのために身につけたいのが“人類学的視点”。好奇心を持ち、相手の身になって考える。こうして他者の視点から世界を捉え、自分自身をも客観視する。そんな物の見方を、米紙のトップジャーナリストが説く。

著 者:ジリアン・テット 出版社:日経BP・日本経済新聞出版本部 発行日:2022年1月

2022年4月号掲載

すべては導かれている 逆境を越え、人生を拓く 五つの覚悟

自らも望む進路を歩めず、深刻な病に苦しんだ田坂広志氏が、人生を切り拓くための“覚悟”を説いた。氏は言う。あなたが覚悟を定めたならば、人生の風景が変わる。そして、心の奥深くから逆境を越えていく力と叡智が湧き、想像を超えたこと、不思議なことが起こり始める、と。

著 者:田坂広志 出版社:PHP研究所(PHP文庫) 発行日:2022年2月

2022年3月号掲載

ハーバードの美意識を磨く授業

「美意識」―― 感覚を通じて得られる喜びや満足感が、これからビジネスで重要になるという。物があふれる今日、消費者は製品の特性や機能より、感動や意味のあるものを求めているのだ。この美意識を磨き、活用する方法を、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトンで活躍した後、ハーバード大学の人気講座で教える著者が解説する。

著 者:ポーリーン・ブラウン、山口 周(監訳) 出版社:三笠書房 発行日:2021年12月

2022年3月号掲載

エフォートレス思考 努力を最小化して成果を最大化する

「エフォートレス思考」とは、頑張らないで結果を出す方法のこと。これを身につければ、最小の努力で最大の成果をあげることが可能になる。やる気はあるのに成果が出ない、疲れるばかりで前に進めない…。そんな悩みを抱えた現代人に、「力を抜く」ことの大切さを説く。全米ベストセラー『エッセンシャル思考』の第2弾。

著 者:グレッグ・マキューン 出版社:かんき出版 発行日:2021年12月

2021年11月号掲載

SF思考 ビジネスと自分の未来を考えるスキル

今、SFがビジネスで注目されている。読者の想像をはるかに超える未来社会や新技術、そこから生じる様々な課題とその解決策…。SFの世界は、「未来を生み出す」ヒントに満ちているのだ。そんなSF特有の思考法をいかにして身につけ、ビジネスに活用するか? その秘訣を、三菱総合研究所と筑波大学の共同研究者が語る。

著 者:藤本敦也(編著)、宮本道人(編著)、関根秀真/大澤博隆(編著/監修) 出版社:ダイヤモンド社 発行日:2021年7月

2021年11月号掲載

RAPPORT 最強の心理術 謙虚なネズミが、独善的なライオンを動かす方法

他人と心を通わせることは、日常生活でも仕事でも欠かせない。では、心の結びつき ―― 「ラポール」は、どうすれば作れるのか? カギは、相手への接し方と、会話スタイルにある。その具体的な内容を、CIAにも指導する心理学者が解説。テロ容疑者の取調べでも有効性が確認された、科学的調査に基づく対人スキルの書だ。

著 者:ローレンス・アリソン、エミリー・アリソン 出版社:三笠書房 発行日:2021年9月

2021年11月号掲載

スタンフォード式 人生を変える人間関係の授業

自分も相手もありのままでいられる。そんな「格別」の人間関係を構築する秘訣を、長年、スタンフォード大学で人間関係学講座を担当した2人の著者が説いた。“自己開示”のルールや、トラブルの対処法など、関係をより深める上で役立つ教訓が詰まっている。多くの受講生に「人生が変わった」と言わしめた名講義の書籍化。

著 者:デイビッド・ブラッドフォード、キャロル・ロビン 出版社:CCCメディアハウス 発行日:2021年9月

2021年10月号掲載

LISTEN 知性豊かで創造力がある人になれる

自然は人間に、舌1つと耳2つを与えた。自分が話すその倍は、人の話を聞くようにと ―― 。これは古代ギリシャの哲人の言葉だが、「聞くこと」は大切だ。人を理解し、人間関係をよくするための土台となる。だが、相手の意見などお構いなし、という人は多い。失われつつある「聞く力」の重要性と、その身につけ方を本書は説く。

著 者:ケイト・マーフィ、篠田真貴子(監訳) 出版社:日経BP 発行日:2021年8月

2021年10月号掲載

TIME SMART お金と時間の科学

やることが多く、時間が足りない…。そう嘆く人は多い。研究によれば、この「タイム・プア(時間的に貧乏)」は深刻な問題で、幸福度や生産性を下げ、ストレスや病をもたらすという。そんな状態から、健康で、生産性が上がる「タイム・リッチ(時間的に裕福)」へ。幸せになるための時間戦略を、ハーバードの心理学者が語る。

著 者:アシュリー・ウィランズ 出版社:東洋経済新報社 発行日:2021年7月

2021年10月号掲載

武器になる情報分析力 インテリジェンス実技マニュアル

「敵を知り、己を知れば、百戦して危うからず」 ―― 。『孫子』が説くように、情報を分析し敵と我を知ることは、勝つための重要な要素だ。では、それは具体的にどう行えばよいのか。防衛省情報分析官を務めた著者が、情報分析の基礎知識と技法を平易に解説。予測不能な時代を生き抜く上で武器になる“思考法”が示される。

著 者:上田篤盛 出版社:並木書房 発行日:2019年6月

2021年9月号掲載

修羅場のケーススタディ 令和を生き抜く中間管理職のための30問

上司の理不尽な指示、クレームの嵐など、仕事には「修羅場」がつきもの。こうした場に対処する力を養ってくれるのが「ケーススタディ」 ―― 修羅場を疑似体験するという手法である。本書では特に、リーダー層向けのケーススタディを多数収録。これらを自分の身に置き換え徹底的に考えることで、問題解決の勘所が掴めるはずだ。

著 者:木村尚敬 出版社:PHP研究所(PHPビジネス新書) 発行日:2021年7月

2021年9月号掲載

賢い人がなぜ決断を誤るのか? 意思決定をゆがめるバイアスと戦う方法

“バイアス”。それは、私たちを合理的な判断から遠ざける心の働きだ。他者より自分の方が優れていると思う、意思決定を避けて現状維持を優先する…。こうしたバイアスは企業経営をも左右しかねない。どうすれば、それを克服できるのか。最新の行動科学と豊富な事例をもとに、バイアスと戦い、理性的な決断を下す方法を伝える。

著 者:オリヴィエ・シボニー 出版社:日経BP 発行日:2021年7月

2021年9月号掲載

元FBI捜査官が教える「心を支配する」方法

長年、初対面から信用を得て、多くのスパイを寝返らせてきた元FBI捜査官が、人に好かれ、そして意のままに動かす ―― 「心を支配する」方法を伝授する。知らない人に近づく時は眉を上げる。アイコンタクトは1秒以下に。単語よりも口調に注意する…。人間関係を円滑にするための実践的コミュニケーション術が満載の書だ。

著 者:ジャック・シェーファー、マーヴィン・カーリンズ 出版社:大和書房(だいわ文庫) 発行日:2019年9月

2021年8月号掲載

LEADER'S LANGUAGE 言葉遣いこそ最強の武器

「やり遂げろ!」「これを終わらせよう」…。職場のリーダーが発する言葉には、「行動」を促すものが多い。一方、少ないのが「思考」を促す言葉だ。しかし、仕事の効果を高めるには、状況に応じて思考と実行を行き来する必要がある。そのためにリーダーが知っておきたい行動様式と言葉を伝授。言葉を変えれば、世界が変わる!

著 者:L. デビッド・マルケ 出版社:東洋経済新報社 発行日:2021年6月

2021年8月号掲載

超速

今、多くの仕事で合理化・自動化が進む。にもかかわらず、生産性の伸びは停滞気味。要因の1つは、人々が無駄な会議やデジタル端末に時間や意識を奪われていることだ。これらに振り回されずに生産性を上げるには、どうすればいいか。その方法を、整理・集中などのスキルを柱に紹介する。有効かつ即使えるテクニックが満載だ。

著 者:ウィル・デクレール、バオ・ディン、ジェローム・デュモン 出版社:サンマーク出版 発行日:2021年5月