新刊ビジネス書の要約『TOPPOINT(トップポイント)』
最新号に掲載している“一読の価値ある新刊書”10冊の内容をご覧いただけます。
編集部が独自のテーマを設定し、5冊程度の良書を選出して紹介します。
編集部員が思わず読書メモを取った、良書の中の“一節”や“物語”を紹介します。
編集部員が「いま改めてお薦めしたい本」「再読したい名著」をPick Up!
各ジャンルにおける必読の名著10冊を編集部が選定。選書は随時更新します。
1万人以上の定期購読者を対象とした読者アンケートで決定された、半年ごとのベストビジネス書です。
2004年2月号掲載
“ポーター”を読んだだけでは勝てる戦略は作れない! ── こんな挑発的な言葉が本書の帯に書かれている。では、どうすれば勝てる戦略を立案できるのか? 本書の答えは、「戦略の知識に加えて、プラスアルファの能力“インサイト”が必要」というもの。ボストン・コンサルティング・グループが持つノウハウの中核部分が初めて明かされる!
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本書の邦訳版初版は1964年の発行。40年以上さかのぼるが、語られる秘訣や心得は今でも通用するものばかりだ。これはセールスの本質が、とりもなおさず「人と人とのふれあい」にあることを示すものといえよう。近年見直されつつある「ホスピタリティ」の精神についても、学びとるべきものが多い。
2004年1月号掲載
低迷していた会社が、毎朝、会議を開くようになってから、不死鳥のように蘇った。“平成不況”もどこ吹く風、会議を始めて以来現在まで、16年間増収増益を続けているのだ。作り話ではない。婦人下着メーカーのトリンプのことである。幹部から若手まで大勢の社員が、経営に関わる全てをオープンに話し合う、異色会議の全貌を明かす!
2003年10月号掲載
ひらめきにはコツがある ── アメリカの広告業界で輝かしいキャリアを積んできた著者が、誰にでもできる「アイデアの作り方」を伝授する。いわゆるアイデアマンたちも特別な能力を持っているわけではない、と著者は強調する。アイデアを思いついた経験は誰にもあるはずだ。要は、アイデアの引き寄せ方を知っているかどうか、なのである。
2003年9月号掲載
デール・カーネギーをして「本書を手にするためには、シカゴからニューヨークまででも歩いていく」と言わしめた販売術の名著。プロ野球選手が全米No.1のセールスマンとなるまでの自叙伝でもあり、ドラマチックなエピソードにあふれている。初版は1964年だが、今読んでも新鮮に感じるのは、いつの時代も変わらぬ営業の本質が詰め込まれているからだろう。
2003年4月号掲載
オックスフォード大学で医学を教えるかたわら、「水平思考」をはじめとする数々の思考法を考案したデ・ボーノ博士。本書は、その代表的な思考法である「6つの帽子メソッド」を解説した『デボノ博士の「6色ハット」発想法』(1986年発行)の改訂新版である。このメソッドは、米IBM、マイクロソフト、デュポンなどでも採用されているという。
未来を予測するのは難しい。なぜなら、我々は常識や目の前で起こっていることに囚われるあまり、「変化の兆し」を見逃してしまうからである。この、人間の思考を縛る足枷から逃れるにはどうすればよいのか? それには、「パラダイム」の原理を理解することである。パラダイムに基づいて社会やビジネスを見れば、変化を事前に予見したり、チャンスをものにできるようになる!
2003年3月号掲載
本書は多数の会計粉飾の実例を取り上げ、その“会計トリック”の方法を分析・分類したものである。これらの粉飾事例を見ると、あの手この手の粉飾テクニックのオンパレードに、妙な“感動”すら覚えてしまう。もちろん、不幸にしてこれらの企業に関わった投資家や金融機関にすれば怒り心頭だろう。そんな思いをしないためにも、本書は必読だ。
2003年1月号掲載
日本のホワイトカラーの生産性が低いのは有名な話。その1つの要因は「不毛な会議」の多さだ。バブル崩壊以降、会議の数は減ったと言われているが、まだまだ無駄な会議が多い。本書は、会議というものを根本から見直し、クリエイティブなアイデアが必ず生まれるような会議のやり方を提案する。具体的かつ実践的な内容になっている。
会議でうまく主張できない、部下が思い通りに動いてくれない…。そんな悩みを持つビジネスマンも、「分かりやすい説明」のコツさえつかめば、もっと容易に自分の意見を通すことができる。説明の上手・下手は生まれ持ったセンスではない。本書が示す15の技術さえ習得すれば、誰でも説明の達人になれる!
2002年11月号掲載
成績不振から解雇寸前に追い込まれた営業マンが行ったこと。それは企業トップに直接売り込むことだった。それが奏功し、彼はトップセールスマンの地位を固める。 ―― そんな体験を持つ著者が、企業の「VITO(最重要最高幹部)」の攻略法を指南する。キヤノン、3M、ヒューレット・パッカードなどが採用する究極のセールス必勝法が余すところなく披露される。
日常生活でもビジネスにおいても、相手の話をよく「聞く」ことは非常に大切である。だが、多くの人は聞くよりも話す方が好きなため、ついつい「しゃべりすぎた」と反省する羽目に陥ってしまう。本書では、人の話を聞くプロであるカウンセラーが「聞く技術」を公開。「自分のことは話さない」「評論家にならない」など、「聞き上手」になるためのコツを伝授する。
2002年8月号掲載
本書は、経営コンサルティング会社のマッキンゼーが導き出した「人材獲得・育成競争に勝つための法則」を紹介したもの。米主要企業の綿密な調査・研究から、特に経営に大きな影響を与えるマネジメント層の人材強化法がまとめられている。工業社会から情報社会への移行とともに、「人材育成競争(ウォー・フォー・タレント)」が雌雄を決すると主張する。
2002年7月号掲載
パットン将軍はじめ、著名な指導者を輩出してきたウエストポイント(米国陸軍士官学校)。この名門校の卒業生が、戦場でリーダーを務めた退役軍人への調査を基に、ウエストポイント式リーダーシップを説いた書である。戦場という過酷な状況で、部下を率いて任務を果たす。そのために必要なノウハウは、いわば究極の人材活用術であり、あらゆる組織で応用可能だ。
2002年6月号掲載
知識社会では、知識だけで勝負しても生き残れない。成功を求めるなら一歩先を行く「知的プロフェッショナル」になれ ―― そう主張する著者が、知的プロフェッショナルになるために必要な自己投資のあり方を指南する。その自己投資とは、資格の取得に金をかけることではない。日々の仕事の中で「自分という作品」を磨き続けるアーティストになることだ。
2001年12月号掲載
「スローなビジネス」とは、「ゆっくり、地に足をつけて製品・サービスを創り、育て上げていく」ということ。アメリカ式の「スピード経営」の対極に位置するコンセプトである。ニューヨーク在住のマーケティングコンサルタントが、マーケティング偏重のアメリカ式ビジネスの問題点を指摘し、日本企業が同様の問題に陥らないための処方箋を示す。
2001年7月号掲載
「あうんの呼吸」に代表される日本独特のコミュニケーション。その対極にある、論理的なコミュニケーション・テクニックをわかりやすく解説した1冊である。経営コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニーのコミュニケーションの専門家が、「論理的なメッセージを伝えることによって、相手を説得して、自分の思うような反応を相手から引き出す技術」を指南する。
2001年2月号掲載
従来のキャリアデザインの考え方は、将来的な目標を明確にし、そこに向けてキャリアアップを図るというものだった。だが著者は、この考えが成り立たなくなろうとしていると指摘。予期せぬ環境変化により、キャリアの将来像が一気に崩壊する「キャリアショック」の時代が到来していると警鐘を鳴らすとともに、この時代を自分の力で生き抜く方法を説く。
「失敗は成功の母」とはいうものの、実際のところ、失敗には負のイメージがつきまとい、忌み嫌われることが多い。だが、失敗から目を背けることなく、うまく付き合うことによって、次の失敗を防ぐだけでなく、失敗を基に新しい技術やアイデアを生み出すことができる。こう語る著者が「失敗学」について、事例を交えわかりやすく解説する。
2000年11月号掲載
中国には、『孫子』をはじめ、数多くの兵法書がある。そうした中から名言を選び、兵法のエッセンスを紹介したもの。「戦いを闘う者は勝兵なし」「将とは、智、信、仁、勇、厳なり」「王者の兵は、勝ちて驕らず、敗れて怨まず」…。国や民族の存亡をかけた戦争に勝つための知恵が込められたこれらの言葉は、厳しい現代を生きていく上での知恵としても活用できる。
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