独裁者の倒し方 暴君たちの実は危うい権力構造
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2026年3月号掲載

独裁者の倒し方 暴君たちの実は危うい権力構造

政敵を一声で葬り、民衆の抗議行動は容赦なく弾圧する…。独裁者には、「誰も逆らえない絶対的な権力者」というイメージがある。だが実は、その権力基盤は意外に不安定だ。例えば、粛清を恐れる側近が叛旗を翻し、倒されるかもしれない。こうした独裁制がはらむ脆弱性を明らかにし、独裁者を倒すためにすべきことを説く。

著 者:マーセル・ディルサス 出版社:東洋経済新報社 発行日:2026年1月
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パレスチナ実験場 ――世界に輸出されるイスラエルの占領技術
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パレスチナ実験場 ――世界に輸出されるイスラエルの占領技術

パレスチナは、最新兵器の“実験場”としてイスラエルに利用されている ―― 。殺人ドローン、顔認証・監視技術、情報分析アプリ。占領地パレスチナでの「実戦テスト」をクリアした兵器を欲しがる国は多く、イスラエルは今や世界有数の武器販売国だ。この恐るべき“占領ビジネス”の実態を、ユダヤ人ジャーナリストが明かす。

著 者:アントニー・ローウェンスティン 出版社:岩波書店 発行日:2025年12月
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ザ・パワー・オブ・キャッシュ デジタル経済にこそ跳ね上がる現金の価値
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ザ・パワー・オブ・キャッシュ デジタル経済にこそ跳ね上がる現金の価値

近年、QRコード決済や個人間送金アプリが広まり、現金離れが進む。だが、現金には、電子決済にはない価値がある! 災害時に役立つのは手元の現金だし、プライバシーを脅かすこともない。そして、こうした利点は、皆が現金を使わなくなれば失われ、取り戻せない。巷で進むキャッシュレス化の流れに待ったをかける1冊だ。

著 者:ジェイ・L・ザゴースキー 出版社:プレジデント社 発行日:2025年12月
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離職ゼロ。「自営型社員」が会社を変える!
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2026年3月号掲載

離職ゼロ。「自営型社員」が会社を変える!

社員でありながら、半ば自営業のように働く。そんな「自営型社員」が、人手不足の切り札になる! 組織論研究の第一人者である著者は言う。社員が自らの裁量と工夫で仕事に取り組むことで、達成感や働く意欲が高まり、「離職ゼロ」を実現できる、と。こうした自営型社員を増やすための方法を、具体例を交えながら解説する。

著 者:太田 肇 出版社:東洋経済新報社 発行日:2025年12月
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AIに選ばれ、ファンに愛される。 変わる生活者とこれからのマーケティング
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AIに選ばれ、ファンに愛される。 変わる生活者とこれからのマーケティング

今や、AIは世の中に広く浸透しつつある。今後、その普及はさらに加速し、ほぼすべての生活者が使うようになるだろう。本書は、そんなAI時代のマーケティングについて考察。激変する環境下を企業が生き抜く道として、AIに選ばれる「AIルート」と、ファンに愛され続ける「ファンルート」という2つのアプローチを提示する。

著 者:佐藤尚之 出版社:日経BP 発行日:2025年12月
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マネジメントの原点 協働するチームを作るためのたった1つの原則
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マネジメントの原点 協働するチームを作るためのたった1つの原則

起業家として、多くの組織の内側を見てきた著者は言う。マネジメントの原点とは、カリスマになることでも鋼のメンタルを持つことでもない。操作や忖度のない、「健全な合意」を作ることだ、と。本書では、その健全性と効率性の両立を図りつつ、合意を導く方法を解説。チームを自律的に動かすための「技術」が学べる1冊だ。

著 者:堀田 創 出版社:東洋経済新報社 発行日:2026年1月
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「人の器」の磨き方
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2026年3月号掲載

「人の器」の磨き方

「人の器」とは何か? それをどう磨いていけばいいのか? この問いに、成人発達理論の専門家とリーダーシップ・コーチングのプロが答えた。「人の器とは、ものの捉え方の豊かさ」。そう定義するとともに、器を育てるためのプロセスを示す。AIが台頭する時代だからこそ、器を磨くという人間の本質的な力が求められるという。

著 者:加藤洋平、中竹竜二 出版社:日本能率協会マネジメントセンター 発行日:2025年12月
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あの人はリーダーに向いているか
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2026年3月号掲載

あの人はリーダーに向いているか

リーダーシップビジネスは、今や一大産業だ。売り言葉は「リーダーはつくることができる」。これをスタンフォード大学の精神科医が徹底検証した。研究によれば、リーダーシップは60%が遺伝で、求められる人柄、性格を変えるのは難しい。つまり誰もがリーダーにはなれない。「自分らしくいることに満足しよう」と著者は言う。

著 者:アライアス・アブジャウデ 出版社:日経BP 発行日:2025年12月
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略奪される企業価値 「株主価値最大化」がイノベーションを衰退させる
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2026年3月号掲載

略奪される企業価値 「株主価値最大化」がイノベーションを衰退させる

経営者や物言う株主は、企業から価値を“略奪”している ―― 。「株主価値最大化」の名の下、彼らは自社株買いで株価をつり上げ、莫大な利益を手にする。一方、株価の操作に大金が投じられた結果、労働者の雇用は不安定に。企業のイノベーションは進まず、生産性は低下した。この状況に、企業組織論の権威が警鐘を鳴らす。

著 者:ウィリアム・ラゾニック、ヤン-ソプ・シン 出版社:東洋経済新報社 発行日:2024年10月
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福翁百話
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2026年3月号掲載

福翁百話

近代の啓蒙思想家・福沢諭吉が、客人らとの雑談をもとにまとめた随筆『福翁百話』。多様なテーマについて縦横自在に語ったこの名著の現代語訳である。浮世の渡り方から、ささいな言動の大切さ、人との交流、金銭と名誉の関係まで。刊行から約130年を経た今も、その言葉は古びず、現代日本を考える手がかりを与えてくれる。

著 者:福沢諭吉 出版社:致知出版社 発行日:2025年9月
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2026年2月号掲載

ドル覇権が終わるとき ――インサイダーが見た国際金融「激動の70年」

ドルの時代は、今後10年以内に終わる!? 世界の基軸通貨として、国際貿易や金融市場で使用されるドル。だが、その地位に陰りが見えている。増え続ける米国の赤字、たやすく政治に屈する米中央銀行…。各種要因を挙げ、ドル覇権が終わりつつあることを示す。著者は元IMF(国際通貨基金)チーフエコノミストの金融経済学者。

著 者:ケネス・ロゴフ 出版社:日経BP 発行日:2025年11月
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2026年2月号掲載

資本主義はなぜ限界なのか ――脱成長の経済学

鈍化する成長、繰り返される経済危機、拡大する格差…。これまで成長を続けてきた資本主義は、「限界」に直面している。今後、世界はどのような方向を目指すべきか? その答えを、マルクス経済学の理論をもとに探った書。際限なき利潤追求から脱し、搾取なき社会を実現する ―― 「脱成長」の思想と、経済の未来像を示す。

著 者:江原 慶 出版社:筑摩書房(ちくま新書) 発行日:2025年11月
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2026年2月号掲載

日本政治と宗教団体 その実像と歴史的変遷

戦後、日本政治と宗教はどう関わり合ってきたか、関係者の証言と多数の資料から解き明かす。自民党と20年以上にわたり連立政権を組んできた公明党の支持母体・創価学会や、安倍晋三元首相の銃撃事件で注目を集めた旧統一教会など。権力とつながることで影響力を強めていった宗教団体の実態と、その歴史的変遷を描いた1冊。

著 者:蔵前勝久、中北浩爾 出版社:朝日新聞出版(朝日新書) 発行日:2025年11月
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2026年2月号掲載

BCG 経営課題解決「20の思考ツール」 成果を最大化する「7つの要素」

企業は日々、多くの経営課題に直面する。対応が難しいこの課題を解決へと導く「思考ツール」を経営コンサルタント歴30年の著者が紹介。構造化、コンテクスト重視、バリューチェーン分解、アナロジー等々。選りすぐった20の思考ツールの使い方が、「不況下での経営」「生成AIの活用」などのケーススタディをもとに示される。

著 者:井上潤吾 出版社:日経BP・日本経済新聞出版 発行日:2025年11月
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2026年2月号掲載

スロウ・ブランディング 記憶から価値をつくる これからのブランドの教科書

ブランドとは何か。強固なそれを築くには何をすべきか。こうした問いにブランディングに30年以上携わるコンサルタントが答えた。捉えにくいブランドの本質を繙くとともに、時間をかけ正面から着実に取り組む「スロウ・ブランディング」こそ最も確実な道と説く。熱心なファンに永く愛されるためのヒントが詰まった教科書だ。

著 者:江上隆夫 出版社:朝日新聞出版 発行日:2025年11月
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2026年2月号掲載

「沈黙」は最強の戦略である

出世をしたい、人に影響を与えたい。そんな願望がある時は「とにかく黙る」といい。沈黙によって得られるものは大きい。人間関係は良好になり、精神的にも身体的にも健康でいられる。これまでしゃべりすぎて多くの失敗をしてきた著者が、戦略としての沈黙の効用とその手法を公開。会議や交渉の場で役立つヒントが満載だ。

著 者:ダン・ライオンズ 出版社:早川書房 発行日:2025年11月
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2026年2月号掲載

ビジネスとしての宗教

はるか昔から、人は宗教とともに生きてきた。礼拝を欠かさず、多額の寄付を行い、布教に勤しむ…。なぜ我々は、宗教に惹かれるのか? その理由を、「ビジネス」の面から解き明かした書である。他の組織と経済的資源・人的資源をめぐって競争する宗教の生存戦略を、“プラットフォーム”という観点を用いて明らかにする。

著 者:ポール・シーブライト 出版社:東洋経済新報社 発行日:2025年11月
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2026年2月号掲載

苦痛の心理学 なぜ人は自ら苦しみを求めるのか

“苦痛”は、できれば避けたいもの ―― 。そう考える人は多いはずだ。だが実は、人は時に自ら苦痛を求めることもある。熱い風呂に進んで入る、激辛料理を好んで食べる…。一見不可解なこれらの行動は、なぜ起こるのか? そのメカニズムを、脳科学や心理学の研究をもとに解明。人生における苦しみの意味も含め、解説する。

著 者:ポール・ブルーム 出版社:草思社 発行日:2025年11月
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2026年2月号掲載

「中国」という捏造 歴史・民族・領土・領海はいかにして創り上げられたか

5000年に及ぶ歴史、「チャイナ」という国名、民族から領土に至るまで。中国が誇るアイデンティティは、どれも“フィクション”だった ―― 。これらは、「19世紀後半から20世紀にかけて捏造されたもの」。こう断じる英国のジャーナリストが、中国が唱える“神話”の虚構性を指摘。詳細な資料をもとに、その生成過程を検証する。

著 者:ビル・ヘイトン 出版社:草思社(草思社文庫) 発行日:2025年8月
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2026年2月号掲載

ブッダが説いたこと

紀元前6世紀の北インドに生まれた仏教の開祖、ブッダ(ゴータマ・シッダッタ)。35歳で「目覚め」て以来、広く教えを説いた。では、彼は何を語ったのか。スリランカ出身の学僧が、多くの経典に収められた「ブッダのことば」にもとづき、その内容を解説する。1959年の原著刊行以来、長く読み継がれる“最良の仏教入門書”。

著 者:ワールポラ・ラーフラ 出版社:岩波書店(岩波文庫) 発行日:2016年2月
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