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2021年8月号掲載
LEADER'S LANGUAGE 言葉遣いこそ最強の武器

「やり遂げろ!」「これを終わらせよう」…。職場のリーダーが発する言葉には、「行動」を促すものが多い。一方、少ないのが「思考」を促す言葉だ。しかし、仕事の効果を高めるには、状況に応じて思考と実行を行き来する必要がある。そのためにリーダーが知っておきたい行動様式と言葉を伝授。言葉を変えれば、世界が変わる!

著 者:L. デビッド・マルケ 出版社:東洋経済新報社 発行日:2021年6月

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2021年8月号掲載
小売の未来

新型コロナ禍で、小売業界は激変しつつある。アマゾンなどの巨大企業がより強大化する一方、大量の小売店が苦境に陥っている。生き残るには、ビジネスの見直し、差別化が欠かせない。そのヒントとなる、10種類のリテールタイプを提示する。加えて、自社のポジションを強化する際の指針となる4つの領域も示す。

著 者:ダグ・スティーブンス 出版社:プレジデント社 発行日:2021年6月

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2021年8月号掲載
超加速経済アフリカ

多くの人がスマホを持ち、モバイルマネーを使い、巨大ショッピングモールは大賑わい ―― 。これが、今のアフリカだ! アフリカと聞くと、スラムや飢餓、内戦などが思い浮かぶが、それは一部のこと。本書は、加速度的に発展しつつある当地の現状、日本人が知らない本当の姿を伝える。アフリカのイメージが変わる1冊だ。

著 者:椿 進 出版社:東洋経済新報社 発行日:2021年6月

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2021年8月号掲載
売上最小化、利益最大化の法則

多くの経営者は、売上の最大化を目指そうとする。だが、売上が大きくなっても、利益が上がるとは限らない。従って、真に追求すべきは売上ではない、利益だ ―― 。驚異的な利益率を誇るEC企業の経営者が、「売上最小化、利益最大化」を軸とする経営の秘密を公開。その独自の利益管理手法は、他社も取り入れることが可能だ。

著 者:木下勝寿 出版社:ダイヤモンド社 発行日:2021年6月

5

2021年9月号掲載
監視資本主義

グーグルは、人間を操り人形にする ―― 。今日、生活に欠かせないデジタル機器は、あらゆる行動データを巨大IT企業にもたらす。そして、私たちの行動は監視され、操られてさえいる。これを「監視資本主義」と名付けた著者が、現状を説き、未来を見通した。ハーバード・ビジネススクール名誉教授の手になる世界的ベストセラー。

著 者:ショシャナ・ズボフ 出版社:東洋経済新報社 発行日:2021年7月

6

2021年8月号掲載
超速

今、多くの仕事で合理化・自動化が進む。にもかかわらず、生産性の伸びは停滞気味。要因の1つは、人々が無駄な会議やデジタル端末に時間や意識を奪われていることだ。これらに振り回されずに生産性を上げるには、どうすればいいか。その方法を、整理・集中などのスキルを柱に紹介する。有効かつ即使えるテクニックが満載だ。

著 者:ウィル・デクレール、バオ・ディン、ジェローム・デュモン 出版社:サンマーク出版 発行日:2021年5月

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2021年9月号掲載
日本“式”経営の逆襲

最近、「両利きの経営」「リーン・スタートアップ」など、米国発の最新経営技術がもてはやされている。だが元をたどれば、源流は日本にある。ではなぜ、米国の経営理論が“世界標準”となるのか? カギは「コンセプト化」。本書は、日本の弱みである、この問題に切り込んだ。日本の反省点を指摘し、未来への処方箋を示す。

著 者:岩尾俊兵 出版社:日経BP・日本経済新聞出版本部 発行日:2021年6月

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2021年8月号掲載
ポジティブ心理学

「不幸でない」ことと「幸福である」ことは違う。では、何が幸福をもたらすのか? それを探り、幸福な状態へと導くのが、“ポジティブ心理学”。20世紀末に生まれた、実践的な心の学問だ。この新しい学問の概要、個人・社会への活用法を、政治学者が解説。自分の人生を充実させ、より良い社会のあり方を考えるヒントを示す。

著 者:小林正弥 出版社:講談社(講談社選書メチエ) 発行日:2021年1月

9

2021年9月号掲載
修羅場のケーススタディ

上司の理不尽な指示、クレームの嵐など、仕事には「修羅場」がつきもの。こうした場に対処する力を養ってくれるのが「ケーススタディ」 ―― 修羅場を疑似体験するという手法である。本書では特に、リーダー層向けのケーススタディを多数収録。これらを自分の身に置き換え徹底的に考えることで、問題解決の勘所が掴めるはずだ。

著 者:木村尚敬 出版社:PHP研究所(PHPビジネス新書) 発行日:2021年7月

10

2021年8月号掲載
起業は意志が10割

コロナ禍で浮き彫りになった、様々な社会課題。それらの解決には、信念を持って新たな事業に挑む人が欠かせない。だが、新規事業への挑戦となると、不安も膨らむ。本書は、この道30年、52の事業を起こし続けた“起業のプロ”が、そうした不安に応え、起業を後押しするもの。自身の失敗体験も交え、起業のポイントを説く。

著 者:守屋 実 出版社:講談社 発行日:2021年5月