「TOPPOINTライブラリー」における前月1カ月間の閲覧ランキングのトップ10冊を紹介します。

1

2026年7月号掲載
コンテキスト・リーダーシップ 「最高の上司」と「最悪の上司」は文脈で決まる

「優れたリーダーは○○をする」。リーダーシップ論の多くは、リーダーにとって重要なのは「行為」だと論じる。だが、本書は言う。同じ行為でも、部下との関係などで結果は変わる。リーダーの役割は、その「文脈=コンテキスト」を読み解き、組織の物語に編み直すことだ、と。新たな視点でリーダーのありようを示した1冊。

著 者:山口 周 出版社:光文社(光文社新書) 発行日:2026年4月
閉じる

ネット書店へのリンクにはアフィリエイトプログラムを利用しています。

2

2026年8月号掲載
MATERIAL WORLD(マテリアル ワールド) 世界は「資源」で動かされる

半導体の原料となる「砂」、衛生や医療を支える「塩」、ものづくりに欠かせない「鉄」、そして野菜やプラスチックの源となる「石油」…。こうした資源を巡り、人類は過去幾度となく争いを繰り返してきた。本書は、経済や地政学が複雑に絡む資源の歴史や活用の実態を描き出し、現代の“複雑怪奇”な資源問題を浮き彫りにする。

著 者:エド・コンウェイ、佐藤 優(監訳) 出版社:三笠書房 発行日:2026年7月
閉じる

ネット書店へのリンクにはアフィリエイトプログラムを利用しています。

3

2026年7月号掲載
AI過大評価社会 AIには何ができて、何ができないか

AIは急速な発展を遂げた。未来を予測する「予測AI」は、今や企業や政府で広く利用されている。しかし、企業の宣伝通りに機能しない予測AIも少なくない。実際の性能は、どうなのか。本書は、人事採用や犯罪、病気のリスク予測など、様々な事例を紹介しながら、AIにできること・できないことを明らかにする。

著 者:アルヴィンド・ナラヤナン、サヤシュ・カプール 出版社:草思社 発行日:2026年4月
閉じる

ネット書店へのリンクにはアフィリエイトプログラムを利用しています。

4

2026年8月号掲載
AI大格差 最先端の研究が明かす仕事と給料の未来

今や、生活と仕事を大きく変えるAI。その技術進歩は、これまでの技術革新に比べ、桁違いに速い。チャットGPTの登場をはじめ、近年のAI革命はどんな未来をもたらすのか。仕事はどうなるのか? 経済を豊かにするのか? 格差を広げるのか? G7(主要7カ国)の専門家パネルに参加した経済学者が、AIと雇用の未来を見通す。

著 者:宮本弘曉 出版社:日本評論社 発行日:2026年5月
閉じる

ネット書店へのリンクにはアフィリエイトプログラムを利用しています。

5

2026年7月号掲載
脳をオフにせよ 仕事も人間関係もうまくいく集中術

仕事に集中できない、頑張っているのに生産性が上がらない…。現代人の多くが抱える、こうした悩みに応える1冊だ。心理学の最新エビデンスをもとに、集中力が低下する要因を示し、無理なく生産性を高めるコツを伝授。パフォーマンスを最大化するカギは、脳のオン・オフ、すなわち「集中」と「脱集中」の切り替えにある!

著 者:マルク・ティッヘラー、オスカル・デ・ボス 出版社:日経BP 発行日:2026年4月
閉じる

ネット書店へのリンクにはアフィリエイトプログラムを利用しています。

6

2026年7月号掲載
AIで価値を生み出す思考と技術

単に生成AIを使うだけでは成果は上がらない。これを使いこなし、新しい価値を生み出すにはどうすればいいのか? AI検索で思考を深掘りする方法、実務で使えるプロンプト設計、組織導入の秘訣など、ビジネスパーソンが知っておきたい思考と技術を解説。生成AIを“便利ツール”から仕事の武器に変える、実践知が詰まった書だ。

著 者:諌山圭司、福田匠磨 出版社:SBクリエイティブ 発行日:2026年4月
閉じる

ネット書店へのリンクにはアフィリエイトプログラムを利用しています。

7

2026年7月号掲載
自分の解像度を上げる「独りの思索」の全技法 静かな時間の使い方

私たちの思考や行動は、社会規範や外部の期待に大きく左右される。世間的な正しさ、上から課された数値目標…。本書は、これらの「騒音(ノイズ)」に惑わされずに、本当の自分を見つめ直す方法を説いたもの。自らの行動・思考・感情を静かに振り返ることで、「人生の手綱」を取り戻す。そんな内省の技法が実践的にまとめられている。

著 者:安斎勇樹 出版社:朝日新聞出版 発行日:2026年4月
閉じる

ネット書店へのリンクにはアフィリエイトプログラムを利用しています。

8

2026年8月号掲載
じつは残酷な「ほめ育て社会」

今の日本は、ほめて育てることを是とする社会である。学校でも職場でも厳しく叱られることはなく、絶えずほめられる。だが、それは一見やさしいようで、実は非情な世界だ。きちんと鍛えてもらえず、逆境に直面すると心が折れてしまう。そんな「ほめ育て社会」に警鐘を鳴らし、ままならない人生を生き抜く力のつけ方を説く。

著 者:榎本博明 出版社:日経BP・日本経済新聞出版(日経プレミアシリーズ) 発行日:2026年5月
閉じる

ネット書店へのリンクにはアフィリエイトプログラムを利用しています。

9

2026年7月号掲載
世界のビジネスエリートが身につける教養 文化人類学

グーグル、マイクロソフト…。近年、名だたるグローバル企業が「文化人類学」の知見を経営戦略に取り入れている。この学問の何が注目されているのか。本書は、約150年におよぶ文化人類学の歴史を紐解くとともに、「機能主義」「構造主義」といった理論がビジネスの現場でどう役立つのかを、興味深いトピックを挙げて解説する。

著 者:大川内直子 出版社:SBクリエイティブ 発行日:2026年4月
閉じる

ネット書店へのリンクにはアフィリエイトプログラムを利用しています。

10

2026年7月号掲載
差別と格差の経済学

個人や組織、国の間で生まれる“格差”。それをもたらすものとは? 「わずかな差が、結果の大きな差に結びつく」という著者が、国家や民族、企業など様々な事例を挙げ、格差の原因についてわかりやすく解説。従来の格差=差別という社会観を一蹴し、不平等な成果分布は、自然界でも人間社会でも一般的に見られると述べる。

著 者:トマス・ソウェル 出版社:日経BP 発行日:2026年4月
閉じる

ネット書店へのリンクにはアフィリエイトプログラムを利用しています。