「TOPPOINTライブラリー」における前月1カ月間の閲覧ランキングのトップ10冊を紹介します。

1

2026年6月号掲載
世界のエリートが学んでいる教養としての超現代史

政治や社会の分断が可視化されたアメリカ、クリミアを併合したロシア、「一帯一路」構想を進める中国…。2010年前後を境に世界は大きく変化した。なぜか? 元外交官が各国の動き・思惑を過去に遡って解説。現代史のみならず政治文化や国民性、思想哲学など多くの知識が得られる。世界情勢を見る上で羅針盤となる1冊だ。

著 者:山中俊之 出版社:SBクリエイティブ(SB新書) 発行日:2026年4月
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2

2026年6月号掲載
スタンフォード式 自分をいたわる人がうまくいく

休まず仕事をし、走り続けると、“燃え尽き”かねない。それを防ぐには、回復の時間を生活に組み込む「セルフ・コンパッション(いたわり)」の力が必要だ。スタンフォード大学「思いやりと利他性の研究・教育センター」の研究によれば、いたわる力は鍛えられるスキル。その具体的な方法を、同大学認定アンバサダーが伝授する。

著 者:鈴木亜佐子 出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン 発行日:2026年3月
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3

2026年7月号掲載
AI過大評価社会 AIには何ができて、何ができないか

AIは急速な発展を遂げた。未来を予測する「予測AI」は、今や企業や政府で広く利用されている。しかし、企業の宣伝通りに機能しない予測AIも少なくない。実際の性能は、どうなのか。本書は、人事採用や犯罪、病気のリスク予測など、様々な事例を紹介しながら、AIにできること・できないことを明らかにする。

著 者:アルヴィンド・ナラヤナン、サヤシュ・カプール 出版社:草思社 発行日:2026年4月
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4

2026年6月号掲載
[増補改訂版]経営者の教科書 ――成功するリーダーになるための考え方と行動

経営者が成功するためには、何をすべきか。多くの企業を知る経営コンサルタントが、現場での経験と経営書からの学びを基に、経営という仕事についてまとめた。「企業の方向づけ」「資源の最適配分」「人を動かす」。この3つを軸に、経営の原理原則を説く。15年売れ続けるロングセラーを、さらにパワーアップした増補改訂版。

著 者:小宮一慶 出版社:ダイヤモンド社 発行日:2025年8月
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5

2026年6月号掲載
AIエージェント

人間に代わって予定管理や情報収集、資料作成をこなし、常に傍らにいて自分をアシストしてくれる。そんな「デジタル執事」が現れる日は、そう遠くない!? 本書は、自ら考えて動く“AIエージェント”の姿と、その登場が仕事にもたらす変化について解説。併せて、人間がAIと働く上で求められる役割やスキルを提示する。

著 者:城田真琴 出版社:日経BP・日本経済新聞出版(日経文庫) 発行日:2025年10月
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6

2026年6月号掲載
「数値化」中毒 なぜ手段が目的に変わるのか

売上、KPI、上司の評価、さらには健康診断の数値まで。私たちは日々「数字」に追い立てられている。一方で、数値や指標を重視するがゆえに様々な問題が生じることも。人はなぜ、数値に依存してしまうのか。心理学者が、自身の知見と身近な事例を基に考察するとともに、数字に振り回されないための心構えと対策を伝える。

著 者:小塩真司 出版社:PHP研究所(PHP新書) 発行日:2026年4月
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7

2026年6月号掲載
最新 欧米人とはこんなに違った 日本人の「体質」 科学が示す、人種と病気の新常識

グルテンフリーで体質改善、筋トレで脂肪を燃やす…。巷でもてはやされる欧米発の健康法。だが、欧米人と「体質」の異なる日本人が取り入れても効果があるとは限らず、有害なことすらある! こう警鐘を鳴らす医師がその問題点を指摘し、日本人に合った健康法を伝える。2016年刊行の同名書に新たな知見を加えた改訂版。

著 者:奥田昌子 出版社:講談社(ブルーバックス) 発行日:2026年3月
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8

2026年6月号掲載
トレード・オン思考 トレード・オフを乗り越える「第3の道」

ビジネスの世界は、“トレード・オフ”(二律背反)の塊だ。コストと品質、セキュリティと利便性…。企業が頭を悩ませる「あちらを立てればこちらが立たず」の問題は、どうすれば解決できるのか? 多様な企業事例からその答えを探る。大切なのは「どちらかを選択する」でも「バランスを取る」でもない、第3の発想だ!

著 者:山田英夫 出版社:KADOKAWA 発行日:2026年3月
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9

2026年7月号掲載
コンテキスト・リーダーシップ 「最高の上司」と「最悪の上司」は文脈で決まる

「優れたリーダーは○○をする」。リーダーシップ論の多くは、リーダーにとって重要なのは「行為」だと論じる。だが、本書は言う。同じ行為でも、部下との関係などで結果は変わる。リーダーの役割は、その「文脈=コンテキスト」を読み解き、組織の物語に編み直すことだ、と。新たな視点でリーダーのありようを示した1冊。

著 者:山口 周 出版社:光文社(光文社新書) 発行日:2026年4月
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10

2026年6月号掲載
「エプスタイン文書」解読

2019年に公開された「エプスタイン文書」。その中の裁判記録などから明らかとなった、米国の富豪ジェフリー・エプスタインの犯行の手口や交友関係は、世界に大きな衝撃を与えた。彼はいかにして未成年者の性的人身売買を行ったのか? イスラエルとの知られざる関係とは? 日本ではあまり報じられない、その深層に迫る。

著 者:ジェイソン・モーガン 出版社:ビジネス社 発行日:2026年4月
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