更新日:2021.3.23
BEST 10
Best Selection 10 マネー

2019年10月号掲載

ウォール街のランダム・ウォーカー(原著第12版)

「株式投資の不滅の真理」を説き、世界中で読まれてきた古典的名著の最新版だ。今回の改訂では、リタイア世代の投資方針など、時代に即した項目が追加された。そして初版以来、一貫して変わらないのが、「個人投資家にとってはインデックス・ファンドへの投資がベスト」という主張。なぜベストなのか、その理由が示される。

著 者:バートン・マルキール 出版社:日本経済新聞出版社 発行日:2019年7月

2006年3月号掲載

マネーの公理

人生を生きる賢明な方法は、リスクを回避することではなく、自らをあえてリスクにさらすことである ―― 。このように考えるスイス人は、より多くのお金を得るためにリスクをとって賭けをする。ただし、彼らには合理的にリスクをとるためのルールがある。それが“チューリッヒの公理”だ。世界の銀行家として名高いスイス人の、投機の知恵が明かされる。

著 者:マックス・ギュンター、林 康史(監訳) 出版社:日経BP社 発行日:2005年12月

2015年4月号掲載

敗者のゲーム〈原著第6版〉

機関投資家が鎬を削る今日、「市場に勝つ」のは難しい。著者によれば、投資に成功するとは、値上がり株を見つけることにあらず。自ら取り得るリスクの範囲内で、長期的な投資計画を立て、それを守り、長期リターンを得ることだという。その方法が説かれた、全米100万部を超えるロングセラーの最新版だ。証券市場と証券投資の本質が、わかりやすく示される。

著 者:チャールズ・エリス 出版社:日本経済新聞出版社 発行日:2015年1月

2006年1月号掲載

株式投資の未来

「成長の罠」。これは本書のキーワードの1つで、目先の成長に目を奪われると、投資家は痛い目に遭う、というもの。本書では、この成長の罠に陥ることなく、市場平均を上回るリターンをもたらす銘柄を突き止めるための“投資の基本原則”を紹介する。また、人口動態を基に世界経済の未来を予測、先進国が高齢化しても、投資家の未来は明るいとの説を展開する。

著 者:ジェレミー・シーゲル 出版社:日経BP社 発行日:2005年11月

2018年8月号掲載

投資で一番大切な20の教え

世界最大級の投資運用会社オークツリー・キャピタル・マネジメントの創業者が、自身のキャリアを支えてきた投資哲学を語った。周りとは反対の「逆張り」をする、我慢強くチャンスを待つ、無知を知る…。40年以上の豊富な投資経験から得られた教訓は、リスクから身を守り、市場に勝ち続けるためのヒントを与えてくれる。

著 者:ハワード・マークス 出版社:日本経済新聞出版社 発行日:2012年10月

2018年9月号掲載

投資の大原則 [第2版]

投資のバイブルである『ウォール街のランダム・ウォーカー』と『敗者のゲーム』。共にベストセラーとなった古典的名著の著者が、「貯蓄と投資の大原則」を簡潔に説いた。投資で得た利益を再投資する、インデックス・ファンドに投資する、時間を分散させる…。誰でもできるシンプルな投資法と、押さえるべきポイントが明かされる。

著 者:バートン・マルキール、チャールズ・エリス 出版社:日本経済新聞出版社 発行日:2018年7月

2017年11月号掲載

マンガーの投資術

世界屈指の投資会社バークシャー・ハザウェイの副会長、チャーリー・マンガーの箴言を収録。会長のウォーレン・バフェットは言う。「そこそこの会社を割安な価格で買おうとするのではなく、すばらしい会社を適正な価格で買いなさい」という彼の指示に従った結果が、今の同社だと。そんな天才投資家の珠玉の言葉を披露する。

著 者:デビッド・クラーク、林 康史(監訳) 出版社:日経BP社 発行日:2017年9月

2008年11月号掲載

大暴落 1929

1929年のニューヨーク株式市場での株価大暴落、世界大恐慌へと至る経緯を分析し、バブルの発生と崩壊の要因を明らかにする。富裕層に富が集まり、投機熱が高まると、経済・社会はどうなるのか。その時、政治家はいかに対応するのか。歴史の中で、幾度となく繰り返されるバブルの本質に迫る。1954年刊の恐慌論の名著を読みやすい新訳で復刊したもの。

著 者:ジョン・ケネス・ガルブレイス 出版社:日経BP社(日経BPクラシックス) 発行日:2008年9月

2018年12月号掲載

アリエリー教授の「行動経済学」入門 -お金篇-

セール品に目がない、普段はケチなのにカジノでムダ遣いをする、無料の景品に釣られて高いものを買う…。人はなぜ、お金に関して愚かな振る舞いをするのか?不合理な判断を下しがちな人間心理を、行動経済学者らが多くの失敗エピソードを交え解き明かす。お金を賢く使うための考え方と、行動経済学の基礎が学べる1冊だ。

著 者:ダン・アリエリー、ジェフ・クライスラー 出版社:早川書房 発行日:2018年10月

2014年4月号掲載

私の財産告白〈新装版〉

著者・本多静六(1866-1952)は、苦学の末に東大教授となり、研究生活のかたわら「月給4分の1天引き貯金」など、独自の蓄財投資法と生活哲学により莫大な財産を築いた。退官後は全財産を寄付し、「人生即努力、努力即幸福」をモットーに簡素生活を実践。この伝説の億万長者が、お金と人生の真実を語る。自らの実践に基づく名言の数々は、今なお新鮮で心に響く。

著 者:本多静六 出版社:実業之日本社 発行日:2005年7月

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