更新日:2020.7.17
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Best Selection 20 マーケティング

フリー

近年、オンラインの世界では、デジタル・コンテンツを「無料」で提供して新たな顧客を獲得し、ビジネスに成功する企業が増えてきた。この無料に基づくビジネスモデルは、今後、オンラインの世界にとどまらず、全ての業界に波及する、と本書は予言。21世紀の経済モデルともなり得る「無料経済」の世界 ―― 無料からお金を生み出す方法について詳述する。

著 者:クリス・アンダーソン、小林弘人(監修) 出版社:日本放送出版協会 発行日:2009年11月

シェア

次から次にモノを買い、溜め込むことが幸せ…。消費社会に暮らす私たちは、そんな考えの下、モノの「所有」にこだわってきた。だがこの数年、インターネットやソーシャルネットワーク等の進歩とともに、例えばカーシェアのように、モノを他者と共有して利用する動きが広がりつつある。この新たな動き、「シェア」について、様々な事例を引きつつ紹介する。

著 者:レイチェル・ボッツマン、ルー・ロジャース、小林弘人(監修) 出版社:日本放送出版協会 発行日:2010年12月

キャズム

毎年、多くのハイテク製品が誕生するが、姿を消すものも多い。著者は、その最大の原因は初期市場とメインストリーム市場の間に横たわる深い溝、「キャズム」にあると指摘。これを越えた者だけが成功するという。著者が提示した、このキャズム理論は今や米国ハイテク業界の常識であり、原著は産業界ばかりか、米国の多くの大学で教科書として採用されている。

著 者:ジェフリー・ムーア 出版社:翔泳社 発行日:2002年1月

インサイト

ヒット商品の裏に、インサイトあり ―― 。ものを買う時、人は必ずしも合理的に考えて選ぶのではない。「いいな」と心を動かされたものに手が伸びる。つまり、「買いたくなるようなツボ=インサイト」を刺激されているのだ。本書は、そのインサイトの見つけ方、活かし方を、豊富な事例とともに紹介する。マーケティング・商品開発に携わる人にとって必読の1冊。

著 者:桶谷 功 出版社:ダイヤモンド社 発行日:2005年2月

ネット・プロモーター経営

今日、経営者の多くは「顧客ロイヤルティ」の重要性を認識している。だが、ロイヤルティはつかみどころがなく、測定や管理などおぼつかないのが実情だ。そこで、著者たちが開発したのが、「推奨者の正味比率(NPS)」という指標。これにより、顧客ロイヤルティをうまく生み出せているかが測れるという。この指標について、実際の活用例を交え、詳しく解説する。

著 者:フレッド・ライクヘルド、ロブ・マーキー、森光威文(監訳)、大越一樹(監訳) 出版社:プレジデント社 発行日:2013年1月

コトラーのマーケティング・コンセプト

「近代マーケティングの父」と称されるフィリップ・コトラー教授が、マーケティングの最重要コンセプトを80項目にまとめて簡潔に解説した。ブランド、競合他社、差別化、販売促進…。どの項目からでも読み始められる構成になっている。マーケティングの全てを知るコトラー教授の思考法が凝縮された1冊だ。

著 者:フィリップ・コトラー、恩藏直人(監訳) 出版社:東洋経済新報社 発行日:2003年5月

ブランド論

「ブランド論」の第一人者として知られる、デービッド・アーカー。本書は、氏の代表作『ブランド・エクイティ戦略』をはじめ、過去に発表されたブランディングの考え方と実践方法を、コンパクトにまとめた“決定版”だ。ブランドを築く際に不可欠なもの、ブランド構築の着想をどこから得るか…。ブランディングの基本原則が、具体的にわかりやすく説かれる。

著 者:デービッド・アーカー 出版社:ダイヤモンド社 発行日:2014年9月

マーケティング22の法則

マーケティングに「不変の法則」はあるか? 消費者の意識が多様化した今日、なさそうにも思える。だが、存在の肯定派である2人のマーケティング戦略家が紹介する法則は、長年の研究の末に導き出した基本的、本質的なものばかり。説得力は十分だ。ビジネス活動で行き詰まりを感じた時、解決のヒントを与えてくれるだろう。

著 者:アル・ライズ、ジャック・トラウト 出版社:東急エージェンシー出版部 発行日:1994年1月

ブランディング22の法則

優れたブランドを築くカギは何か。商品ラインを増やす? 高品質を追求する? 2人の著者は、拡張主義や品質主義などの“常識”は、逆にブランドを傷つけかねないという。本書では、豊富な事例を挙げて、これら常識の問題点を示し、ブランド構築の基本原則を説く。1999年の刊行以来、多くのマーケターに読み継がれる1冊。

著 者:アル・ライズ、ローラ・ライズ、片平秀貴(監訳) 出版社:東急エージェンシー出版部 発行日:1999年10月

シュガーマンのマーケティング30の法則

“アメリカ伝説のマーケッター”、ジョセフ・シュガーマン。彼は世界で2000万本ものサングラスを販売した他、数多くのセールスを成功に導いてきた。本書では、氏が発見し活用してきた、お客がモノを買ってしまう「心理的トリガー」について自身の実例を交えて解説。セールスでより多くの成功を収める方法を伝授する。

著 者:ジョセフ・シュガーマン、佐藤昌弘(監訳) 出版社:フォレスト出版 発行日:2006年3月

新訳 ハイパワー・マーケティング

2000年に刊行され、“マーケターのバイブル”として世界的ベストセラーとなった名著の新訳。IBM、マイクロソフトをはじめ数々の有力企業を指導してきた全米トップマーケターが、「ビジネスは顧客の問題解決」という視座の下、経営の改善点を具体例とともに説く。経営者から一般社員まで、ビジネスに役立つヒントが満載だ。

著 者:ジェイ・エイブラハム、小山竜央(監修)、島藤真澄(監訳) 出版社:KADOKAWA 発行日:2017年10月

真実の瞬間

「真実の瞬間」とは、現場の従業員が顧客と接する最初の15秒のこと。このわずかな時間の接客態度が、企業の成功を左右する ―― 。1980年代、短期間でスカンジナビア航空の再建を果たした著者ヤン・カールソンはこのように指摘する。本書では、彼がこの15秒で顧客に大満足してもらうために行った、すなわち、顧客本位の企業となるために行った、大胆な改革の数々を振り返る。

著 者:ヤン・カールソン 出版社:ダイヤモンド社 発行日:1990年3月

ザ・ディマンド 爆発的ヒットを生む需要創出術

iPodやキンドル等の大ヒット商品は、どうすれば生み出せるのか? 景気が減速する中、爆発的なディマンド(需要)を生み出す上で欠かせない「6つの法則」を紹介する。“仕方なく買う”から“本当に欲しい”へ。人々を夢中にし、潜在的需要を掘り起こす仕組みを、豊富な実例を交えて説く。技術だけでは駄目、勝利のカギは最初に「共感」を獲得することだ!

著 者:エイドリアン・J・スライウォツキー、カール・ウェバー、佐藤徳之(監訳) 出版社:日本経済新聞出版社 発行日:2012年7月

ビジネスで一番、大切なこと

原著のタイトルは「DIFFERENT」。商品やサービスの「差別化」とは何かについて説いた書である。多くの企業は、市場調査の分析や競合他社との比較を行い、自社の商品・サービスの弱点を見つけ、改善する。だがこの努力は、他社と似た商品を生み出すだけで、差別化には結びつかない ―― 。本書はこう指摘し、消費者の心をとらえる差別化の方法を示す。

著 者:ヤンミ・ムン 出版社:ダイヤモンド社 発行日:2010年8月

確率思考の戦略論

ハリー・ポッターのテーマエリアをはじめ、数々のヒットを生み続けるユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)。新規プロジェクトの成功率は98%。これは偶然ではない。勝つ確率の高い戦略を導き出す「数学マーケティング」のたまものだ。そのノウハウを、低迷するUSJを数年で大変身させたマーケターとアナリストが明かす。

著 者:森岡 毅、今西聖貴 出版社:KADOKAWA 発行日:2016年5月

「欲しい」の本質

今の時代、買って不満を感じるレベルの商品はほとんどない。だが、とりたてて「欲しい」ものもない。消費者の多くがこう感じる中、どうすればヒットを生み出せるのか。カギは「インサイト」(人を動かす隠れた心理)にある、と本書は指摘。その読み解き方や、消費者の「欲しい」を刺激するアイデアを、事例を交えつつ公開する。

著 者:大松孝弘、波田浩之 出版社:宣伝会議 発行日:2017年12月

実践 顧客起点マーケティング

強いマーケティング戦略を作るには、大勢ではなく、たった1人を深掘りせよ ―― 。こう語る著者が、1人の顧客の分析を基に、潜在顧客を顧客化、ロイヤル顧客化する「顧客起点マーケティング」の理論と実践を公開。P&G、ロート製薬、スマートニュースなどで豊富な実績を上げてきたマーケターによる、説得力ある“使える”1冊だ。

著 者:西口一希 出版社:翔泳社(MarkeZineBOOKS) 発行日:2019年4月

小が大を超えるマーケティングの法則

「大きいことは、いいことだ」というCMが、かつて流行った。だが、21世紀は「小さいことは、いいことだ」の時代だ。消費者ニーズの多様化が進む今日、個性的な“小さな店”に魅力を感じる消費者が増えつつある。そうした人々を取り込むための、小さな企業だからこそ可能な「小規模を力に変えるマーケティング戦略」を、消費者調査のデータ等に基づき提案する。

著 者:岩崎邦彦 出版社:日本経済新聞出版社 発行日:2012年2月

共感PR

Twitter、Facebookなどが普及した今日、誰もが主役となり、自分の五感で受け取った情報の発信者になることを楽しむ。そんな時代ならではの新しいPRのあり方、仕掛け方を、事例を挙げて解説した書だ。予算がなくても、無名でも、人の「共感」を呼ぶ魅力的な情報を生み出せば、「クチコミ」の力でブームは起こせると説く。

著 者:上岡正明 出版社:朝日新聞出版 発行日:2017年1月

100%確実に売上がアップする最強の仕組み

「この本の目的はたった1つ。あなたのネット通販事業を『大成功』させること」。冒頭、かく語る著者は長年、様々なネット広告キャンペーンを手がけてきた。本書では味の素、花王など大手から中小まで、多くの会社で実績を上げた手法を初公開! ネット広告のレスポンス率、申込率を上げる方法等、費用対効果を確実に上げるノウハウを惜しみなく披露する。

著 者:加藤公一レオ 出版社:ダイヤモンド社 発行日:2015年3月

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