「TOPPOINT大賞」は、ビジネスリーダーを中心とする1万名以上の定期購読者を対象に読者アンケートを実施し、半年ごとのベストビジネス書を決定するものです。
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大賞

2026年3月号掲載
「人の器」の磨き方

「人の器」とは何か? それをどう磨いていけばいいのか? この問いに、成人発達理論の専門家とリーダーシップ・コーチングのプロが答えた。「人の器とは、ものの捉え方の豊かさ」。そう定義するとともに、器を育てるためのプロセスを示す。AIが台頭する時代だからこそ、器を磨くという人間の本質的な力が求められるという。

著 者:加藤洋平、中竹竜二 出版社:日本能率協会マネジメントセンター 発売日:2025年12月
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2

2026年1月号掲載
HIDDEN POTENTIAL(ヒドゥン ポテンシャル) 可能性の科学――あなたの限界は、まだ先にある

「才能は、生まれつきのもの」 ―― こう考える人は多い。だが、組織心理学者の著者によれば、人は皆、可能性を秘めており、開花させられるかは後天的に決まる。カギは「性格スキル」。困難に挑む勇気を持ち、情報を積極的に吸収する…。こうした性格を磨く方法、そして行き詰まった時の対処法を、豊富な事例とともに示す。

著 者:アダム・グラント、楠木 建(監訳) 出版社:三笠書房 発売日:2025年10月
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3

2026年6月号掲載
おどろきの刑事司法 〝犯罪者〟の作り方

多くの犯罪を見逃す一方、無辜の民を犯罪者に仕立て上げる ―― 。冤罪で長期間にわたり勾留された著者は、刑事裁判の現実をこう表現する。「人質司法」により否認・黙秘する被疑者を拘束し続ける検察、彼らの言い分を鵜呑みにして保釈を認めない裁判所…。人権を軽視する日本の刑事司法、その驚くべき実態に迫った書である。

著 者:村木厚子 出版社:講談社(講談社現代新書) 発売日:2026年3月
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4

2026年5月号掲載
こうやって、センスは生まれる

私たちは日々、何気ない瞬間にハッとすることがある。街角のポスター、SNSで目にした一文、会議でのちょっとした一言…。こうした体験の裏に共通してあるのが「センス」だ。それは天賦の才ではなく、誰でも日常の中で磨くことができる。こう語るクリエイティブディレクターが、センスを育てる3つのフェーズを指南する。

著 者:秋山具義 出版社:SBクリエイティブ 発売日:2026年2月
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5

2026年2月号掲載
「沈黙」は最強の戦略である

出世をしたい、人に影響を与えたい。そんな願望がある時は「とにかく黙る」といい。沈黙によって得られるものは大きい。人間関係は良好になり、精神的にも身体的にも健康でいられる。これまでしゃべりすぎて多くの失敗をしてきた著者が、戦略としての沈黙の効用とその手法を公開。会議や交渉の場で役立つヒントが満載だ。

著 者:ダン・ライオンズ 出版社:早川書房 発売日:2025年11月
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6

2026年5月号掲載
テクノロジカル・リパブリック 国家、軍事力、テクノロジーの未来

近年、米政府は科学技術への関心を失い、シリコンバレーは消費者商品に力を注ぐ。敵対国とのイノベーション格差は開く一方だ。テクノロジカル・リパブリック(科学技術立国)の再建。それに必要なのは、国とハイテク産業の緊密な協力、皆が当事者意識を持つこと。「世界で最も影響力のある100人」に選ばれた著者たちが、そう説く。

著 者:アレクサンダー・C・カープ、ニコラス・W・ザミスカ 出版社:日経BP・日本経済新聞出版 発売日:2026年3月
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7

2026年4月号掲載
不安の世代 ――スマホ・SNSが子どもと若者の心を蝕む理由

2010年頃から、世界では10代のうつ病や自殺が急増し始めた。これは、同時期に登場したスマートフォンやソーシャルメディアの急速な普及と軌を一にしている。因果関係はあるのか。米国の社会心理学者が、スマホ・SNSの普及と若者の心の健康悪化との関連性をデータに基づき解説。子どもの健全な発達のための改善案を示す。

著 者:ジョナサン・ハイト 出版社:草思社 発売日:2026年1月
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8

2026年4月号掲載
Not To Do List

再現が難しい成功談よりも、「失敗例」にこそ学ぶ価値がある! 人生をより良いものにするための秘訣を逆転の発想で説いた書。困難を避ける、他人を変えようとする、現実離れした目標を立てる…。幸せを追求する代わりに、その道を妨げる要因を取り除くべきだと指摘し、「避けた方がいい」行動や思考パターンのリストを示す。

著 者:ロルフ・ドベリ 出版社:サンマーク出版 発売日:2026年1月
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9

2026年6月号掲載
「数値化」中毒 なぜ手段が目的に変わるのか

売上、KPI、上司の評価、さらには健康診断の数値まで。私たちは日々「数字」に追い立てられている。一方で、数値や指標を重視するがゆえに様々な問題が生じることも。人はなぜ、数値に依存してしまうのか。心理学者が、自身の知見と身近な事例を基に考察するとともに、数字に振り回されないための心構えと対策を伝える。

著 者:小塩真司 出版社:PHP研究所(PHP新書) 発売日:2026年4月
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10

2026年2月号掲載
ドル覇権が終わるとき ――インサイダーが見た国際金融「激動の70年」

ドルの時代は、今後10年以内に終わる!? 世界の基軸通貨として、国際貿易や金融市場で使用されるドル。だが、その地位に陰りが見えている。増え続ける米国の赤字、たやすく政治に屈する米中央銀行…。各種要因を挙げ、ドル覇権が終わりつつあることを示す。著者は元IMF(国際通貨基金)チーフエコノミストの金融経済学者。

著 者:ケネス・ロゴフ 出版社:日経BP 発売日:2025年11月
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