Measure What Matters

シリコンバレーで成功を収める数々の企業が採用しているマネジメント手法、「OKR」。“目標”(Objectives)と“主要な結果”(Key Results)を管理することで、社員の最高のパフォーマンスを引き出し、驚異的な目標を達成するものだ。インテルでこの手法を学び、グーグルに伝授した著者が、OKR誕生の経緯や特徴、効果を語る。

著 者:ジョン・ドーア 出版社:日本経済新聞出版社 発行日:2018年10月

世界でいちばん働きがいのある会社

社員が経営者を信頼し、仕事に誇りを持てる「働きがいのある会社」と、そうでない会社。その違いは何か? 50カ国以上に拠点を持つ調査会社GPTWが、20年超にわたる研究をもとに、働きがいのある会社の特徴を示し、そのつくり方を教える。ビジネス環境が激変する今、企業が成功を収めるには、働きがいを高めるしかない!

著 者:マイケル C. ブッシュ&GPTW調査チーム 出版社:日経BP社 発行日:2018年9月

ティール組織

家族から種族、そして帝国から国民国家へ ―― 。人類は、長い歴史の中で社会を発達させるとともに、新たな組織モデルを生み出し、進化させてきた。それは、どんな発達段階を踏んでなされたのか。本書は、各段階の特徴と、協働に対する人々の意識の変化、そして今生まれつつある「進化型組織」のあり方について詳述する。

著 者:フレデリック・ラルー 出版社:英治出版 発行日:2018年1月

1on1マネジメント

部下と1対1で対話し、振り返りと軌道修正を行いながら彼らの成長を促す。今、企業が求めているのは、そんなマネジメントスキルを持ったマネジャーだ。成果主義下の目標管理に力点を置くマネジメントとは異なり、1人1人に合ったやり方でパフォーマンス向上を支援する。その具体的な方法と実践のポイントを平易に説く。

著 者:松丘啓司 出版社:ファーストプレス 発行日:2018年5月

OKR

グーグルはじめ、シリコンバレーの成功企業の間で急速に広まりつつあるフレームワーク。それが「OKR」だ。O(Objective:目標)とKR(Key Results:主な結果)を組み合わせ管理することで、社員は目先の数字に振り回されずに、やる気を高め、見事に結果を出すという。このOKRの基本や実践法、よくある失敗例などを詳説する。

著 者:クリスティーナ・ウォドキー 出版社:日経BP社 発行日:2018年3月

TIME TALENT ENERGY

「TIME TALENT ENERGY」。すなわち「時間、人材、意欲」が、企業の競争力の源泉だという。しかし多くの企業は、これら3つの貴重な経営資源を管理できていない、知らず知らずのうちに浪費している、と指摘。いかにすれば時間・人材・意欲をうまくマネジメントし、組織生産力を高められるか、具体的な処方箋を示す。

著 者:マイケル・マンキンス、エリック・ガートン、石川順也(監訳・解説)、西脇文彦(監訳・解説)、堀之内順至(監訳・解説) 出版社:プレジデント社 発行日:2017年10月

ギグ・エコノミー

「ギグ・エコノミー」とは、“ギグ(単発の仕事)”を基盤とした新しい労働・経済形態のこと。近年、米国ではフルタイムの仕事が減り、フリーランスや副業などでギグを行う人が増えているという。本書では、ギグ・エコノミーが拡大している背景や、この新たな働き方で成功を収め、充実した人生を送るための法則を解説する。

著 者:ダイアン・マルケイ 出版社:日経BP社 発行日:2017年9月

3Mで学んだニューロマネジメント

世界的なイノベーション企業として知られる3M。同社のマネジャーとして、多くの部下のイノベーションを成功に導いてきた大久保孝俊氏が、脳科学を活用して組織・人のモチベーションを高める「ニューロマネジメント」を公開。人を操るのではなく、感激させてやる気を起こさせる、新しいマネジメント手法を伝授する。

著 者:大久保孝俊 出版社:日経BP社 発行日:2017年9月

管理しない会社がうまくいくワケ

「内向き思考」から「外向き思考」へ ―― 。自分中心ではなく、他者も含めて考えることで、素晴らしい成果が得られる。そんな外向き思考を身につけるための方法を、実例を示しつつ伝授する。組織や個人が陥りがちな自分主義・自己欺瞞からの脱却法を説いた前著、『自分の小さな「箱」から脱出する方法』のビジネス篇。

著 者:アービンジャー・インスティチュート 出版社:大和書房 発行日:2017年9月

稲盛和夫の実践アメーバ経営

会社を小さな組織に分け、それぞれが独立採算で経営を行う。京セラ生まれの「アメーバ経営」は、破綻した日本航空に導入され、高収益企業へと生まれ変わらせる原動力となったことでも知られる。前著『アメーバ経営』の刊行から約10年。かつて説いた「全員参加経営」を実現する方法をより詳しく、具体的に示した“実践版”だ。

著 者:稲盛和夫(編著)、京セラコミュニケーションシステム(編著) 出版社:日本経済新聞出版社 発行日:2017年9月

「学習する組織」入門

世界的ベストセラー、ピーター・センゲ著『学習する組織』。この、約600頁に及ぶ名著の組織開発メソッドの要諦をわかりやすく説く。ナイキ、VISAなど多くの企業・組織で実践されてきたセンゲの理論・手法体系を、自分の組織でどう活用し、組織をどう進化させられるか、具体的・実践的に考えるきっかけとなる入門書だ。

著 者:小田理一郎 出版社:英治出版 発行日:2017年6月

フリーエージェント社会の到来 新装版

自宅を拠点に1人で起業する、臨時社員やフリーランスとして働く…。組織に縛られずに働く「フリーエージェント」が、米国で増えつつある。彼らはなぜこの生き方を選び、どのように働いているのか。自身もフリーのライターである著者が、1年に及ぶ全米での調査を基に新たな働き方を論じた。2002年刊行の同名書の新装版。

著 者:ダニエル・ピンク 出版社:ダイヤモンド社 発行日:2014年8月

経営幹部 仕事の哲学

世界最高のリーダー育成機関といわれるGEの「クロトンビル」。著者はここで、リーダー育成に携わった。その折、痛切に感じたのは、製品・サービスは海外展開しているものの、肝心の経営人材がグローバル化とはほど遠い日本企業の現状だ。「世界標準」の経営幹部になるには、どうあるべきか。自らの指導経験を基に解説する。

著 者:田口 力 出版社:日本能率協会マネジメントセンター 発行日:2016年10月

人事評価はもういらない

「就職したら年に一度、人事評価(年次評価)を受けるのは当たり前」。そう考える人は多い。だが最近、米国ではマイクロソフト、GE等々、名だたる企業が年次評価を廃止している。なぜか。その理由、米企業が新たに導入した目標管理・評価の方法について詳述する。今後のマネジメントのあり方を考える上で、示唆に富む1冊だ。

著 者:松丘啓司 出版社:ファーストプレス 発行日:2016年10月

「できる人」が会社を滅ぼす

著者は組織風土改革の第一人者。決断が速い、大量の仕事をこなす、調整力がある。こんな「できる人」の大半は、「仕事をさばくのがうまいだけ」だと言う。それなりの成果は出すが、仕事のやり方には、組織を滅ぼしかねない深刻な問題が潜む。本書では、一見優秀な社員が陥るワナ、そして「真のできる人」になる方策を示す。

著 者:柴田昌治 出版社:PHP研究所 発行日:2016年10月

オープン・オーガニゼーション

「オープン・オーガニゼーション」とは、組織の内外にあるコミュニティと協力関係を結ぶ“開かれた組織”のこと。外部の能力も活用できることから、環境の急激な変化にも素早い対応が可能だ。こうした真のコラボレーションをもたらす組織を体現し、成功したソフトウェア企業のCEOが、その作り方を具体例を交え解説する。

著 者:ジム・ホワイトハースト 出版社:日経BP社 発行日:2016年9月

組織サバイバルの教科書 韓非子

中国の春秋戦国時代の書、『韓非子』。全編を性悪説の哲学が貫き、きれいごとだけではない、卓越した権力論が説かれる。それゆえ「経営者が愛読しているにもかかわらず、それがほとんど口外されない名著」と評される。本書では、同時代の孔子の『論語』と対比しつつ、現代にも通じる『韓非子』の人間観、組織観を解説する。

著 者:守屋 淳 出版社:日本経済新聞出版社 発行日:2016年8月

マッキンゼー流 最高の社風のつくり方

書名通り、会社に繁栄をもたらす“最高の社風”の築き方を指南する。カギとなるのは、「総合的動機(ToMo)指数」。社員のやる気を示す数値で、「楽しさ、目的、可能性、感情的圧力、経済的圧力、惰性」の6つの動機から成る。これを用いて自社の強みや弱みを把握し、社風を改善すれば、社員は自ずと積極的に働くようになる!

著 者:ニール・ドシ、リンゼイ・マクレガー 出版社:日経BP社 発行日:2016年8月

トヨタの失敗学

トヨタ自動車の成功を支えるもの。それは、失敗を「改善の機会」と捉える現場だ。本書では、同社で活躍したベテラン技術者たちが、失敗を活かし、組織をさらに強い組織へ成長させるためのノウハウを紹介。誰がやっても失敗しない「しくみ」をつくる、失敗は書き残す等々、「ミス」を「成果」に変える仕事術が明かされる。

著 者:(株)OJTソリューションズ 出版社:KADOKAWA 発行日:2016年8月

失敗の研究 巨大組織が崩れるとき

鶏肉偽装事件を起こしたマクドナルド、免震ゴムの性能データ偽装が発覚した東洋ゴム工業…。ここ数年、大企業の不祥事が続くが、これは決して偶然ではない。背景には「大企業時代」の終焉がある。そう指摘するベテラン経済記者が、「巨体が故の病」を分析。様々な失敗事例から、巨大組織が陥る「6つの病」をあぶり出す。

著 者:金田信一郎 出版社:日本経済新聞出版社 発行日:2016年6月