2017年3月号掲載

共感PR 心をくすぐり世の中を動かす最強法則

Twitter、Facebookなどが普及した今日、誰もが主役となり、自分の五感で受け取った情報の発信者になることを楽しむ。そんな時代ならではの新しいPRのあり方、仕掛け方を、事例を挙げて解説した書だ。予算がなくても、無名でも、人の「共感」を呼ぶ魅力的な情報を生み出せば、「クチコミ」の力でブームは起こせると説く。

著 者:上岡正明 出版社:朝日新聞出版 発行日:2017年1月

2017年2月号掲載

小さな会社を強くする ブランドづくりの教科書

ブランド構築の重要性はわかる。だが規模が小さく、人手が足りない! 予算もない! そんな悩める中小企業や地域産業のために、“強いブランド”のつくり方を説いた書だ。特定エリアにフォーカスする、「ひき算の発想」を持つ…。自社商品が消費者に選ばれるための具体策を、調査結果や企業事例を交え、わかりやすく指南する。

著 者:岩崎邦彦 出版社:日本経済新聞出版社 発行日:2013年9月

2017年1月号掲載

MUJI式 世界で愛されるマーケティング

無印良品(MUJI)の人気と知名度は高い。現在、約7000品目の商品を販売。日本ばかりか欧米でも人気は定着し、最近はインドや中東にも進出している。なぜMUJIは “世界で愛される”のか。「一番普通の形を目指す」「ターゲットを絞らず、最大公約数を探す」等々、MUJIならではの取り組みについて、マーケティングの知見を交え説く。

著 者:増田明子 出版社:日経BP社 発行日:2016年11月

2016年8月号掲載

確率思考の戦略論 USJでも実証された数学マーケティングの力

ハリー・ポッターのテーマエリアをはじめ、数々のヒットを生み続けるユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)。新規プロジェクトの成功率は98%。これは偶然ではない。勝つ確率の高い戦略を導き出す「数学マーケティング」のたまものだ。そのノウハウを、低迷するUSJを数年で大変身させたマーケターとアナリストが明かす。

著 者:森岡 毅、今西聖貴 出版社:KADOKAWA 発行日:2016年5月

2016年8月号掲載

ウソはバレる 「定説」が通用しない時代の新しいマーケティング

「『定説』が通用しない時代の新しいマーケティング」が副題。ソーシャル・メディアが発達し、消費者が色々な情報を握る今日、ブランディング、ロイヤルティなど、従来のマーケティング手法の重要性は低下していると指摘。消費者の意思決定の仕方の変化、これからマーケターに必要な新しいフレームワークについて詳述する。

著 者:イタマール・サイモンソン、エマニュエル・ローゼン 出版社:ダイヤモンド社 発行日:2016年6月

2016年6月号掲載

USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門

2015年度の入場者数は過去最高の1390万人。新規事業の成功率97%。業績が好調なUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)のマーケティング最高責任者が、その成功ノウハウを語った。本書で明かされる「マーケティング思考」は、マーケターだけでなく、あらゆるビジネスの成功確率を高める大きなヒントになるはずだ。

著 者:森岡 毅 出版社:KADOKAWA 発行日:2016年4月

2016年6月号掲載

Who Gets What マッチメイキングとマーケットデザインの新しい経済学

世の中、自分が選ぶだけでなく、自分も選ばれる必要がある。例えば、就職先や進学する大学、結婚の相手もそうだ。このような、お互いの「選択」が必要な場で、どうすれば最適・効率的な「マッチング」(組み合わせ)が実現できるのか? 様々なマッチングをうまく機能させる方法を、ノーベル経済学賞受賞者が説く。

著 者:アルビン・E・ロス 出版社:日本経済新聞出版社 発行日:2016年3月

2016年2月号掲載

シュガーマンのマーケティング30の法則 お客がモノを買ってしまう心理的トリガーとは

“アメリカ伝説のマーケッター”、ジョセフ・シュガーマン。彼は世界で2000万本ものサングラスを販売した他、数多くのセールスを成功に導いてきた。本書では、氏が発見し活用してきた、お客がモノを買ってしまう「心理的トリガー」について自身の実例を交えて解説。セールスでより多くの成功を収める方法を伝授する。

著 者:ジョセフ・シュガーマン、佐藤昌弘(監訳) 出版社:フォレスト出版 発行日:2006年3月

2015年12月号掲載

引き算する勇気 会社を強くする逆転発想

「生産量を増やそう」「品揃えを拡大しよう」「機能を追加しよう」…。多くの企業が、こうした「足し算」の発想に陥りがちだ。だが、モノや情報が溢れる今日、重要なのは「引き算」。引き算で物事をシンプルにすると、本質的な価値が引き出され、人を引きつけられる、と指摘。“量の発想”では立ち行かない21世紀に必要な引き算の思考法、実践法を説く。

著 者:岩崎邦彦 出版社:日本経済新聞出版社 発行日:2015年9月

2015年9月号掲載

良い値決め 悪い値決め きちんと儲けるためのプライシング戦略

「良いものを、より安く」。かつては、この価格戦略が日本企業を成功に導き、長く値決めの常識とされてきた。だが、低成長時代の今、これが多くの企業を安値競争の泥沼に引きずり込んでいる。本書は、値決めを巡る現状を説くとともに、単なる“値下げ・値上げ”ではない、「新たな値決めの常識」を伝授。高価格でも顧客が満足する売り方をわかりやすく示す。

著 者:田中靖浩 出版社:日本経済新聞出版社 発行日:2015年7月

2015年9月号掲載

「爆買い」中国人に売る方法 これが正しいインバウンド消費攻略

今、話題の中国人観光客の「爆買い」。本書は、彼らの心理と行動を知れば、より一層売れるという。「安全・安心・健康」への不安が大きいから、パソコンやTVなどではなく、化粧品や育児用品を買う。カタログ等を見ない彼らには、スマホ上のSNSが有効…。長年、中国人消費者の調査を行う著者が、最新の実例を挙げながら、中国人の消費性向と対応策を説く。

著 者:徐 向東 出版社:日本経済新聞出版社 発行日:2015年6月

2015年8月号掲載

シニアビジネスの新しい主役 Hanako世代を狙え!

「Hanako世代」とは、1959~64年生まれで、現在51~56歳の人々のこと。まもなく60代を迎える、バブル景気を謳歌した「消費に欲張りな最後の世代」だ。著者たちの見立てでは、シニア市場で団塊世代以上のビジネスチャンスがある! ただし、従来のシニアビジネスの常識は通じない。この、「生涯主役」で「しおれない」世代の特徴、攻略ポイントを解説する。

著 者:伊藤忠ファッションシステム“この先シニア”共同研究プロジェクト 出版社:ダイヤモンド社 発行日:2015年6月

2015年6月号掲載

顧客ロイヤルティ戦略:ケースブック

顧客が商品を再び買ってくれたり、顧客の声を基にヒット商品を出したり。「顧客ロイヤルティ」を向上させると、企業は様々な恩恵を享受できる。その意味で、事業運営の最終目的ともいえる顧客ロイヤルティを、理論と事例の両面から解き明かす。まず顧客ロイヤルティのメリットや向上策などを解説、続いてコメダ珈琲をはじめ、示唆に富む企業事例が紹介される。

著 者:内田和成(編著)、余田拓郎(編著)、黒岩健一郎(編著) 出版社:同文舘出版 発行日:2015年3月

2015年5月号掲載

お客様を買う気にさせる「価値」の見つけ方

新商品開発などの際、まずデータを分析し、問題点を明らかにするところから始めがち。だが、消費者の「隠れたニーズ」を探り当てる上で役立つのは、商品の新しい“価値”を見つけること。データは不要。こう述べる博報堂のコンサルタントが、「相対比較法」(類似商品・サービスと比較する)など、飛び抜けた価値を見つけるための3つのアプローチ法を解説する。

著 者:岡田庄生 出版社:KADOKAWA 発行日:2015年2月

2015年5月号掲載

ネット広告&通販の第一人者が明かす 100%確実に売上がアップする最強の仕組み

「この本の目的はたった1つ。あなたのネット通販事業を『大成功』させること」。冒頭、かく語る著者は長年、様々なネット広告キャンペーンを手がけてきた。本書では味の素、花王など大手から中小まで、多くの会社で実績を上げた手法を初公開! ネット広告のレスポンス率、申込率を上げる方法等、費用対効果を確実に上げるノウハウを惜しみなく披露する。

著 者:加藤公一レオ 出版社:ダイヤモンド社 発行日:2015年3月

2015年3月号掲載

マーケッターとデータサイエンティストが語る 売れるロジックの見つけ方 行動経済学より役立つLPOツールで解明する計画外の購買行動

今日、値引きや広告宣伝をしても、商品は売れない。必要なのは、意図的に「衝動買い」を生み出すこと ―― 。マーケティングとデータ分析の専門家が、人々が衝動買いをするメカニズムを解き明かし、売れる仕組み作りに結びつける方法を指南。メディア、店頭、通販、あらゆる販売シーンで有用な、「売れる!」を実現する販売ロジックの見つけ方が披露される。

著 者:後藤一喜、山本 覚 出版社:宣伝会議 発行日:2014年12月

2015年2月号掲載

「空気」でお客様を動かす 商品の実力以上に売る技術

力を注いで開発した新商品なのに、期待したほど売れない。それは多くの場合、「商品」のせいではない、売れない理由は「空気」にあるという。人は何かを買う時、すべて経済合理性に基づいて決めるわけではない。売れるも売れないも、人の心を動かす空気次第。営業・マーケティングのコンサルタントが、思わず財布のヒモが緩む、良い空気の作り方を伝授する。

著 者:横山信弘 出版社:フォレスト出版 発行日:2014年12月

2014年12月号掲載

ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?

高齢化・過疎化の進行で、“限界集落”となっていた石川県羽咋市の神子原地区。同市市長から「集落の活性化」と「農作物のブランド化」を託された市役所職員・高野誠鮮氏は、わずか4年で当地を立ち直らせた。本書では、集落を救うため氏が手がけた様々な事例を紹介。ブランド化に向け、ローマ法王へ米を献上するなど、発想には限界がないことを教えてくれる。

著 者:高野誠鮮 出版社:講談社 発行日:2012年4月

2014年11月号掲載

グッドワークス!

社会のために善いことをして、良い業績を残す ―― 。企業が、いわば“究極のwin-win関係”を築くためにすべきことが、わかりやすく説かれる。自社に合った最適な課題、最良のパートナーを選び、最高の結果をもたらす効果的な取組みを行う。そのための実践的なアドバイスを各種事例とともに提示。「よい仕事」をしようと思う全ての人のためのハンドブックだ。

著 者:フィリップ・コトラー、デビッド・ヘッセキエル、ナンシー・R・リー 出版社:東洋経済新報社 発行日:2014年9月

2014年11月号掲載

L70を狙え!  70歳以上の女性が消費の主役になる

「L70」とは、70歳以上の女性のこと。2050年まで70歳以上の人口は大幅に増え、将来、L70は消費の主役になるというのが、エコノミストの著者の予測だ。本書では、彼女たちの実態を、『家計調査』などのデータを基に徹底分析。「一番高い肉を買っているのは70歳以上世帯」「機能より感情的な満足に対して高い価格を支払う」等々、L70の消費行動が明かされる。

著 者:吉本佳生 出版社:日本経済新聞出版社 発行日:2014年8月