2024.12.20

2024年に最も多く閲覧された書籍Best10冊

2024年に最も多く閲覧された書籍Best10冊
読者の皆さまには、2024年も「TOPPOINTライブラリー」をご利用いただきましたこと、感謝申し上げます。

さて今回は、「おすすめの特集」の特別号として、2024年に本ライブラリーにおいて「最も多く閲覧された書籍Best10冊」をご紹介いたします。
今年、最も多く読まれた書籍は、リチャード・P・ルメルト著『戦略の要諦』でした。本書は“戦略の戦略家”と称されるルメルト氏が、課題に基づく戦略の立て方や最重要ポイントの攻略法などについて論じたもので、2024年上半期TOPPOINT大賞の第1位にも選ばれています。
2位以下のラインナップを見ると、若手社員の育成方法や、管理職そのもののあり方をテーマとした本などがよく読まれていました。人材や働き方の多様化が進む中で、『TOPPOINT』読者 の6割以上を占める「マネジメント層」に、こうした問題への意識が高まっていることがうかがえます。
また、人口やインフレ、宗教など、 近年問題となっているトピックを扱った書籍についても、多くの関心が集まっていました。

人によっては最長9日の「奇跡の9連休」となる、この年末年始。じっくりと読書をされる方も多いかもしれません。今回のランキングの10冊の中に未読のものがありましたら、読書リストに追加されてはいかがでしょうか。

2024年2月号掲載

戦略の要諦

“戦略の戦略家”と称される著者いわく、「戦略の策定とは意思決定でも目標設定でもない。長期的ビジョンも要らない」。それは、克服可能な最重要ポイントを見極め、解決法を見つけることだと述べ、その手順を論じる。多彩な事例を引きつつ、戦略についての経営陣の誤解を解きほぐし、すべきことを説いた500頁超の大著である。

著 者:リチャード・P・ルメルト 出版社:日経BP・日本経済新聞出版 発行日:2023年11月
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2024年4月号掲載

人口は未来を語る 「10の数字」で知る経済、少子化、環境問題

アフリカの人口爆発、移民の増加、高齢者の急増による経済成長の鈍化…。今後の世界のあり方は、「人口動態」がカギを握っている。人口学者の著者は、今日、人口動態は経済発展ではなく、文化や価値観で決まると指摘。データを基に、人口の変動、未来を語る。少子高齢化に拍車がかかる日本の将来を考える上で、示唆に富む書だ。

著 者:ポール・モーランド 出版社:NHK出版 発行日:2024年1月
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2024年1月号掲載

この一冊でわかる世界経済の新常識2024

様々なリスクを抱え、先が見えにくい今日の世界経済。2024年はどんな局面を迎えるのか、大和総研のエコノミストたちが見通す。米国は堅調な景気を維持できるのか、EU各国の財政は大丈夫か、日本の景気は今後どうなるのか…。ビジネスパーソンが知っておきたい世界経済の行方を多面的に展望し、1冊にまとめた。

著 者:熊谷亮丸(監修)、大和総研(編著) 出版社:日経BP 発行日:2023年11月
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2024年1月号掲載

宗教の起源 私たちにはなぜ〈神〉が必要だったのか

宗教には、大きな力がある。救いになる時もあれば、国と国との争いに至ることも。古くより今日まで、人の心から決して離れない宗教。これは、いつ生まれ、どのように進化したのか? なぜ、人は信仰するのか? 人類学や心理学、神経科学など、様々な視点から「宗教」を考察する。著者は、世界的に知られる進化心理学者。

著 者:ロビン・ダンバー 出版社:白揚社 発行日:2023年10月
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2024年4月号掲載

静かに退職する若者たち 部下との1on1の前に知っておいてほしいこと

「大丈夫です」「頑張ります」。普段の会話や1on1ミーティングでそう答えていた若手社員が、突然退職 ―― 。近年、こうした事態に直面する上司が少なくない。今の若者はいったい何を考えているのか? まじめで何事もそつなくこなすが、決して本音は明かさない。そんな「いい子症候群」とも言うべき彼らの実像を描き出す。

著 者:金間大介 出版社:PHP研究所 発行日:2024年2月
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2024年2月号掲載

なぜ「若手を育てる」のは今、こんなに難しいのか 〝ゆるい職場〟時代の人材育成の科学

今、多様な価値観をもつ若者、“Z世代”の育成に悩む企業は少なくない。残業しない、嫌になればすぐ辞める。そんな彼らを活躍させるための、新時代の若手育成論だ。独自調査を基に、Z世代の価値観や不安を明らかにし、職場に求められる要素を指摘。著者は言う。進行中の働き方改革に加えて、「『育て方改革』が必要だ」と。

著 者:古屋星斗 出版社:日経BP・日本経済新聞出版 発行日:2023年11月
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2024年1月号掲載

BCGが読む経営の論点2024

不連続な時代のリーダーは、潮流の変化をいち早く感じ取らねばならない ―― 。ボストン コンサルティング グループが、2024年の経営の成否を決める重要論点を示した。生成AIなどの「経営トレンド」や、事業開発力、値付けといった必須の「経営能力」。自社の競争優位を構築する上で外せない8つの論点について詳しく論じる。

著 者:ボストン コンサルティング グループ(編) 出版社:日経BP 発行日:2023年11月
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2024年4月号掲載

罰ゲーム化する管理職 バグだらけの職場の修正法

増える業務量、縮む給与差、高い死亡率。今の日本では、管理職として働くことが「罰ゲーム」と化している。働き方改革の恩恵も得られず、管理職の負担はむしろ増えているとのデータもある。彼らはなぜ、こうした苦境に陥ったのか? その原因を、国際比較を含む多数のデータで分析。疲弊する現場を救うための解決策を示す。

著 者:小林祐児 出版社:集英社インターナショナル(インターナショナル新書) 発行日:2024年2月
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2024年5月号掲載

僕たちはまだ、インフレのことを何も知らない ――デフレしか経験していない人のための物価上昇2000年史

数十年ぶりに、世界中で「インフレーション」(物価上昇)が、冬眠から目覚めつつある。なぜか? これからどうなるのか? 取るべき対策とは? 欧州最大の銀行HSBCの上級経済顧問が、歴史を振り返りながら、インフレについて述べる。デフレしか経験していない世代にとり、インフレにまつわる謎が解ける良きガイドである。

著 者:スティーヴン・D・キング 出版社:ダイヤモンド社 発行日:2024年3月
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2024年6月号掲載

世界を変えた8つの企業

「企業」という存在は、常に世界の行方を左右してきた。古代ではローマを戦争の勝利に導き、20世紀にはフォードが米国民に夢を与えた。そして今、フェイスブックが民主主義の形を変えつつある。彼らの姿から見えてくるのは、単なる利益追求に終わらない企業のあり方だ。歴史を振り返り、改めてその“存在意義”を検証する。

著 者:ウィリアム・マグヌソン 出版社:東洋経済新報社 発行日:2024年4月
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