〈「SCAMPER」発想法〉
- S=Substitute(代用品はないか?)
- C=Combine(結びつけられないか?)
- A=Adapt(応用することはできるか?)
- M=Modify or Magnify(修正、あるいは拡大できないか?)
- P=Put to other uses(他の用途はないか?)
- E=Eliminate or minify(削除するか、削減することはできないか?)
- R=Reverse or Rearrange(逆にするか、再編成できないか?)
解説
「SCAMPER(スキャンパー)」は、アイデアを生み出す「質問のチェックリスト」だ。質問のうち、いくつかは創造性の第一人者、アレックス・オズボーンによって提案され、その後ボブ・イバールが上掲のような頭文字に並べ換えた。
「SCAMPER」発想法では、アイデアを必要とする課題にあらゆる角度から上掲の質問を浴びせ、新しいアイデアが生まれるかを考えてみる。
あるクリップ製造会社は、製品の改良を目指してこのSCAMPERの質問をした。その結果、素材を金属からプラスチックに「代用」し、色を「拡大」することで、色とりどりのプラスチック製クリップを生み出した。
こうして既成の事物に「手を入れる」ことも、1つの創造性である。




