2017.10.10

これだけは知っておきたい、代表的な戦略論

これだけは知っておきたい、代表的な戦略論
数多ある戦略論。その中でも、「ブルー・オーシャン戦略」「顧客ロイヤルティ戦略」「プラットフォーム戦略」などは、ビジネスパーソンなら最低限知っておきたい、代表的なものといえます。
とはいえ、書店にあふれる書籍の中から適切なものを選び、戦略論を学ぶのは、多忙なビジネスパーソンにとって易しいことではありません。
また、かつて学んだものの、記憶が薄れていたり、他の戦略論との違いがよくわからなかったり…。そういう人も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、 これだけは知っておきたい、代表的な戦略論に関する書籍10冊を選り抜きました。主だった戦略論を体系的に学べるラインナップとなっています。
知らない戦略論はもちろん、既知のもので理解が曖昧になりつつある戦略論についても、この機会に改めて目を通されてみてはいかがでしょうか。

2015年6月号掲載

顧客ロイヤルティ戦略:ケースブック

顧客が商品を再び買ってくれたり、顧客の声を基にヒット商品を出したり。「顧客ロイヤルティ」を向上させると、企業は様々な恩恵を享受できる。その意味で、事業運営の最終目的ともいえる顧客ロイヤルティを、理論と事例の両面から解き明かす。まず顧客ロイヤルティのメリットや向上策などを解説、続いてコメダ珈琲をはじめ、示唆に富む企業事例が紹介される。

著 者:内田和成(編著)、余田拓郎(編著)、黒岩健一郎(編著) 出版社:同文舘出版 発行日:2015年3月
閉じる

ネット書店へのリンクにはアフィリエイトプログラムを利用しています。

2015年12月号掲載

CSV経営戦略 本業での高収益と、社会の課題を同時に解決する

「CSV」(共通価値の創造)は、ハーバード・ビジネススクールのマイケル・ポーター教授が、2011年に提唱した新しい経営モデル。本業で高収益を上げることと、社会課題の解決を同時に追求し実現しようというもので、従来の戦略論を根本から見直す試みである。このCSVの理論から実践に至るまでを、かつてポーター教授の指導を受けた著者が企業事例を交えて解説する。

著 者:名和高司 出版社:東洋経済新報社 発行日:2015年10月
閉じる

ネット書店へのリンクにはアフィリエイトプログラムを利用しています。

2012年9月号掲載

PlanB 不確実な世界で生きのびるための11の法則

かつてインスタント写真業界を支配していた米国のポラロイドは、新技術であったデジタル写真に対応せずに破綻した。ビジネス環境が猛スピードで移り変わる今日、こうした事例は枚挙に暇がない。変化の激しい時代にあっては、企業は環境の変化に合わせ、現在のビジネスモデルを“進化”させる必要がある。そのためには何をなすべきか、11の法則にまとめ提示する。

著 者:デイビッド・コード・マレイ 出版社:東洋経済新報社 発行日:2012年7月
閉じる

ネット書店へのリンクにはアフィリエイトプログラムを利用しています。

2010年9月号掲載

リ・ポジショニング戦略

グローバル化が進み、今や企業は世界中のライバルを相手に戦わねばならなくなった。「リ・ポジショニング」は、そうした激しい競争が行われる中で有効なマーケティング戦略である。消費者が自社やライバルに対して抱くイメージを変化させることで、自社の独自性を際立たせる ―― この戦略について、コダック、ナイキ等、様々な企業の事例を挙げて解説する。

著 者:ジャック・トラウト、スティーブ・リブキン 出版社:翔泳社 発行日:2010年7月
閉じる

ネット書店へのリンクにはアフィリエイトプログラムを利用しています。

2010年9月号掲載

トレードオフ 上質をとるか、手軽をとるか

お洒落なレストランで食事をするか、ファストフードにするか…。このように、人は商品やサービスを購入する際、「上質さ」と「手軽さ」のどちらかを選んでおり、ビジネスの成否はこの“二者択一”にかかっている。すなわち中途半端はダメ、という著者が、上質さと手軽さの両方を追って失敗したスターバックスの例など、様々な事例を引きつつ二者択一の概念を説く。

著 者:ケビン・メイニー 出版社:プレジデント社 発行日:2010年7月
閉じる

ネット書店へのリンクにはアフィリエイトプログラムを利用しています。

2010年10月号掲載

プラットフォーム戦略 21世紀の競争を支配する「場をつくる」技術

「プラットフォーム戦略」とは、グーグル、アマゾン、楽天などが採用している戦略で、様々なグループを集めて「場」(プラットフォーム)を作ることによって、新たな付加価値を創造する、というもの。本書は、楽天市場やiモードをはじめ、様々な事例を引きつつ、この戦略の概要、および“勝てるプラットフォーム”を作るためのポイントを説明する。

著 者:平野敦士カール、アンドレイ・ハギウ 出版社:東洋経済新報社 発行日:2010年8月
閉じる

ネット書店へのリンクにはアフィリエイトプログラムを利用しています。

2009年10月号掲載

新訂 競争の戦略

競争戦略論の古典として、ロングセラーを続ける1冊。マイケル・E・ポーター教授の処女作でもある。本書では、競争の3つの基本戦略である「コストのリーダーシップ」「差別化」「集中」を詳述し、後半では、業界の成熟度や集中度などの業界環境のタイプ別に、最適の競争戦略を説く。姉妹編の『競争優位の戦略』では、この基本戦略を企業が実践するための具体的手法を述べている。

著 者:M・E・ポーター 出版社:ダイヤモンド社 発行日:1995年3月
閉じる

ネット書店へのリンクにはアフィリエイトプログラムを利用しています。

2008年2月号掲載

プレミアム戦略

日本は今、大量生産、使い捨てといった未熟な生産・消費社会から、本当によい物を選び、大切に使い、生活を豊かにする生産・消費社会へと移行しつつある。こうした“成熟消費社会”において、カギとなるのは「プレミアム」だ。本書では、このプレミアムの本質を解明するとともに、それに則った企業戦略 ―― 同質競争から脱却するための1つの方向性を指し示す。

著 者:遠藤 功 出版社:東洋経済新報社 発行日:2007年12月
閉じる

ネット書店へのリンクにはアフィリエイトプログラムを利用しています。

2005年8月号掲載

ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する

低コスト、差別化、ブランディング等々、これまで様々な市場戦略が登場してきた。だが、同じ市場で、同じような商品でライバルと競う限り、いずれ“消耗戦”になる。本書は、そうした血みどろの戦いが行われている既存の市場「赤い海」ではなく、未開拓の市場「青い海」を創造すべきだと主張。現在の業界の実態を分析し、そこから青い海、ブルー・オーシャンを生み出すための具体的手法を解説する。

著 者:W・チャン・キム、レネ・モボルニュ 出版社:ダイヤモンド社 発行日:2013年5月
閉じる

ネット書店へのリンクにはアフィリエイトプログラムを利用しています。

2002年5月号掲載

本業再強化の戦略

企業が長期にわたって利益を確保し、持続的に成長する ―― 。全ての経営者の願い、そして悩みの種でもあるだろう、この命題に対する実践的な戦略を、本書は説く。800社以上もの企業を分析した著者は、「コア事業」を明確に定義し、その成長余地を追求することが最も重要であると指摘。コア事業の定義の仕方、周辺領域へのアプローチ法などを、事例を交えて具体的に示す。

著 者:クリス・ズック、ジェームズ・アレン、須藤実和(監訳) 出版社:日経BP社 発行日:2002年2月
閉じる

ネット書店へのリンクにはアフィリエイトプログラムを利用しています。

このおすすめの特集を読んだ方は、
他にこんな特集にも興味を持たれています。

一覧ページに戻る