2021.8.10

一緒に働く部下のこと、考えていますか?

一緒に働く部下のこと、考えていますか?
部下やチームメンバーと良い関係を築き、成果を上げることは、リーダーにとって大切な課題。
同時にそれは、一筋縄ではいかない難しい課題でもあります。組織内での役職が上がり、関わるメンバーが増えるほど、「人」に関する課題も増えていくからです。
部下の強みを活かせていない、会議で意見が出ない、職場に活気がない…。
今回は、そうした悩みに効く良書5冊を選びました。
部下やチームとどう向き合い、マネジメントすればいいのか。リーダーが抱えるそんな「苦しさ」を、部下の成長を支援し、チームの飛躍を生み出す「喜び」に変えるヒントを与えてくれるはずです。

2019年12月号掲載

経験学習リーダーシップ

人の成長の7割は“経験”によって決まるという。著者の調査によれば、育て上手といわれる人は、部下の「経験から学ぶ力」を高めることで、成長を促す。振り返る力、やりがいを感じる力などから成る、経験から学ぶ力。その向上を効果的に支援する3つの指導法を、本書は詳説。部下育成に悩むマネジャーにお勧めの1冊だ。

著 者:松尾 睦 出版社:ダイヤモンド社 発行日:2019年10月

2019年8月号掲載

任せるリーダーが実践している1on1の技術

「1on1」とは、上司と部下が、用事がなくても定期的に行う1対1の対話のこと。会社と社員の絆を深め、高業績につながるとされ、グーグル、ヤフーなどのIT企業が採用し、成果を挙げている。この1on1の導入を支援する著者が、効果や目的、管理職に必要なスキルなどを紹介。実践に役立つ知識を体系的に述べた、使える1冊だ。

著 者:小倉 広 出版社:日本経済新聞出版社 発行日:2019年5月

2018年7月号掲載

1on1マネジメント

部下と1対1で対話し、振り返りと軌道修正を行いながら彼らの成長を促す。今、企業が求めているのは、そんなマネジメントスキルを持ったマネジャーだ。成果主義下の目標管理に力点を置くマネジメントとは異なり、1人1人に合ったやり方でパフォーマンス向上を支援する。その具体的な方法と実践のポイントを平易に説く。

著 者:松丘啓司 出版社:ファーストプレス 発行日:2018年5月

2021年6月号掲載

組織が変わる

職場に活気がない、新しいアイデアが生まれない…。このように組織が硬直化し、“閉塞感”が漂う企業は少なくない。こんな状況を変えるには、「対話」が必要。著者はこう指摘し、4人1組で行う、新しい対話の方法「2 on 2(ツー オン ツー)」を紹介する。表面的な問題の裏にある真の問題を明らかにし、改善を図る画期的な方法だ!

著 者:宇田川元一 出版社:ダイヤモンド社 発行日:2021年4月

2020年8月号掲載

オフサイトミーティング

企業の風土改革を支援する著者らが、その有効な手段である「オフサイトミーティング」を紹介。これは「日ごろの当たり前や立場を離れて考えること」に重きを置き、本音で真に重要なテーマを話し合うことを目指すものだ。従来型の会議とは一線を画す、このミーティングの開催方法や進め方を、多くの事例を交え体系的に説く。

著 者:スコラ・コンサルト 対話普及チーム 出版社:同文舘出版 発行日:2020年6月

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