2021.4.28

独学のための「参考書」

独学のための「参考書」
コロナ禍で迎える2度目のゴールデン・ウィークがまもなく始まります。昨年と同様、帰省や旅行を自粛し、自宅で過ごすという方も少なくないでしょう。
まとまった時間が取れる長期休暇は、日ごろ忙しいビジネスパーソンにとって学びのチャンス。
キャリアアップのための資格取得、語学習得、趣味の勉強…。これまでやりたくてもできなかった勉強に、腰を据えて取り組んでみられてはいかがでしょうか?
今回は、勉強法や独学法をテーマとした本や、学習のカギとなる記憶力に関する本をピックアップしました。
これらの“参考書”を活用して学びを深めることで、あなたの長期休暇をより有意義なものにしていただければ幸いです。

2018年8月号掲載

「超」独学法

ITの進歩で社会が激変し、学校で学んだことがすぐ陳腐化するようになった。時代についていくには、新たな知識を身につけ、学び直すしかない。本書では、様々なことを独学したという著者が、どんなジャンルにも応用可能な“独学法”を伝授。経験に基づくメソッドは効率的で、「独学は難しい」という思い込みを払拭してくれる。

著 者:野口悠紀雄 出版社:KADOKAWA(角川新書) 発行日:2018年6月

2017年8月号掲載

新・独学術

知識量を増やし、論理力を磨く上で最も効果的な勉強法。それが「新・独学術」。“大学受験用の参考書”で1人学ぶ、というものだ。政治・経済や現代文等の教材には、ビジネスに役立つ知識や論理が詰まっている。これを活用すれば、コンサルタントのような「賢さ」を効率よく身につけ、優れたパフォーマンスを発揮できるという。

著 者:侍留啓介 出版社:ダイヤモンド社 発行日:2017年6月

2021年4月号掲載

LIMITLESS 超加速学習

人の脳は、どんなことも可能にする力を秘めている。この力を発揮できないのは、自らに限界(リミット)を設けているからだ。では、どうすればそれを打ち破れるのか。カギは、マインドセット、モチベーション、メソッドの3つにある。限界を外してこれら3つを強化し、リミットレスな人生を実現する方法を、脳力向上のエキスパートが説く。

著 者:ジム・クウィック 出版社:東洋経済新報社 発行日:2021年2月

2014年2月号掲載

天才の勉強術

モーツァルト、ニュートン、ナポレオン…。世に「天才」と呼ばれる人々は、いかにして特異な能力を持つに至ったのか。天才とは、生まれついての才能の持ち主ではなく、「学習の産物」。この仮説のもと、天才たちの生き方や仕事ぶり、学習法などを丹念に検証し、その「勉強術」の秘密を探る。それらの秘密は、程度の差こそあれ、ごく普通の人にも実践可能だ。

著 者:木原武一 出版社:新潮社(新潮選書) 発行日:1994年6月

2008年10月号掲載

記憶力を強くする

「歳のせいで覚えが悪い」などと愚痴をこぼす人がいる。しかし、諦めてはいけない。記憶力は歳をとっても鍛えることができる。このように語る著者が、脳科学の研究成果に基づき、記憶が脳に蓄えられるメカニズム、そして効率的に記憶力を鍛える方法を紹介する。「記憶術」「暗記法」に関する本は数多あるが、それらとは一味違う、科学的驚きに満ちた1冊である。

著 者:池谷裕二 出版社:講談社(ブルーバックス) 発行日:2001年1月

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