2026.3.10

「やめる」という選択 ――年度末に考える、仕事と習慣の見直し方

「やめる」という選択 ――年度末に考える、仕事と習慣の見直し方
年度替わりを控えたこの時期、多くの人が「新しく始めること」に目を向けているのではないでしょうか。新年度の目標、次の施策、新しい挑戦 ―― 。その一方で、「たくさんの仕事を抱える中で、新しいことに挑戦できるのか」と悩んでいる人もおられることでしょう。
新しいことを始める余地は、何かをやめた時にしか生まれません。この1年を振り返り、あえて手放すものを選ぶことも必要です。例えば、成果につながっているのかわからない業務や、惰性で続けている習慣。それら1つ1つは小さくても、積み重なることで思考と時間を確実に奪います。
そこで今回は、仕事や生活の中で「やめる」べきものを見つけ出す上で参考になる書籍5冊を厳選しました。各書の教えが、新年度をより軽やかに進むための参考となれば幸いです。

2019年5月号掲載

GREAT @ WORK 効率を超える力

優れた業績を上げる人は、一生懸命ではなく、賢く働く ―― 。『ビジョナリー・カンパニー④』で優れた企業を分析した著者が、今度は個人を分析。各種業界の5000人を対象とした調査研究で、「賢く働く7つの習慣」を見いだした。「優先すべきことを厳選し、選んだ分野に大きな努力を注ぐ」をはじめ、成果を生むための指針を示す。

著 者:モートン・ハンセン、楠木 建(監訳) 出版社:三笠書房 発行日:2019年1月
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2023年6月号掲載

SECOND BRAIN(セカンド ブレイン) 時間に追われない「知的生産術」

クリエイティブな仕事に集中するには何が必要か? 生産性のエキスパートである著者が提案するのは「セカンドブレイン」だ。ノートアプリなどで“備忘録”をデジタル化し、必要な情報や将来役立ちそうな知識を収集・整理する仕組みである。自分専用の“知の倉庫”を築くことで、思考が促され、創造性が発揮できるという。

著 者:ティアゴ・フォーテ 出版社:東洋経済新報社 発行日:2023年4月
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2023年7月号掲載

QUITTING やめる力 最良の人生戦略

仕事、勉強、結婚…。辛くても続けた方がよいか、やめた方がよいか。多くの場合、何かを「やめること」は否定的に捉えられる。努力が足りないのだ、と。だが、あきらめることで、人生が劇的によくなる! その理由や、「やめる力」のつけ方を、科学的知見やスポーツ選手の事例などを引きつつ、米国人ジャーナリストが説く。

著 者:ジュリア・ケラー 出版社:日経BP・日本経済新聞出版 発行日:2023年5月
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2025年11月号掲載

STOP OVERTHINKING ――思考の無限ループを抜け出し、脳が冴える5つの習慣

「OVERTHINKING(オーバーシンキング)」とは「考えすぎ」のこと。心配事が頭から離れず、夜よく眠れなかった、という経験をお持ちの方も多いのでは。そんなネガティブ思考を断つための習慣を紹介。「認識」と「不安」を区別する、心配を先のばしする等々、最新科学に基づく具体的なテクニックの数々が披露される。世界39カ国刊行のベストセラー。

著 者:ニック・トレントン 出版社:ダイヤモンド社 発行日:2025年8月
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2019年12月号掲載

メンタルが強い人がやめた13の習慣

心理療法士の著者は、23歳で母を、26歳で夫を失う。不幸に見舞われた彼女が、悲しみを乗り越え、前に進むために行ったこと。それは、いつしか身についた悪しき習慣を改めること。自分を哀れむ、過去を引きずる、孤独を恐れる…。本書では、こうした数々の「心のクセ」を手放し、メンタルの力を育むための秘訣が語られる。

著 者:エイミー・モーリン 出版社:講談社(講談社+α新書) 発行日:2019年10月
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