2020.5.11

遠隔時こそ注意! 知っておきたいコミュニケーションの“秘訣”

遠隔時こそ注意! 知っておきたいコミュニケーションの“秘訣”
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、急遽、「テレワーク(在宅勤務)」を導入することになった企業は少なくないでしょう。
テレワークで気をつけたいのが、社員同士や得意先との“コミュニケーション” です。
対面で話すことができず、チャットなど慣れないツールでの対話になるため、普段よりもコミュニケーションが不足しがち。それが原因で想定外のトラブルが起こることも…。
そんな事態を招かないためにも、この機会にご自身のコミュニケーション力を見直されてはいかがでしょうか。
今回は、コミュニケーションの“秘訣”を教えてくれる7冊をピックアップ。
カーネギーをはじめ、コミュニケーションのプロたちが説く秘訣が、テレワークを円滑に進め、あなたの評価を上げる一助となれば幸いです。

「話し方」の心理学

相手が集中して話を聞いてくれない、こちらの説得を受け入れない…。会話において、なぜこうした反応が返ってくるのか、その奥にどんな感情があるのか、米国の産業心理学者が分析し、対処法を示した。1963年の刊行以来、全米で読み継がれてきた対人術の名著。コミュニケーション力、対人能力を磨く上で、大いに役立つだろう。

著 者:ジェシー・S・ニーレンバーグ 出版社:日本経済新聞出版社(日経ビジネス人文庫) 発行日:2017年10月

プロカウンセラーの共感の技術

部下がついてこない、夫婦関係で悩んでいる等々、悩みを相談された時、どうすべきか。カウンセラーの著者によれば、どんな悩みであれ大切なのは“共感”すること。意見は言わず、相手の思いを受け止める。そのための技の数々を紹介。相手の声のトーンを聴く、「そして」といった接続詞で話をつなぐなど、共感的コミュニケーションのための知恵や工夫が語られる。

著 者:杉原保史 出版社:創元社 発行日:2015年1月

人間関係の秘訣は、カーネギーに聞け

自己啓発書の原点にして最高峰 ―― 。1936年の初版刊行以来、世界中で読まれ続ける、デール・カーネギーの古典的名著『人を動かす』を、最新の対人心理学の視点から捉え直した。「人を動かすための3つの基本原則」など、人生・ビジネスの“不変の原理原則”が心理学的な裏付けのもと、わかりやすく説かれる。彼の本を読んだ人もそうでない人も、一読の価値ありだ。

著 者:齊藤 勇 出版社:三笠書房 発行日:2015年5月

人を動かす2

人間関係の原則を解明し、今なお多くの人々に読み継がれるD・カーネギーの名著、『人を動かす』。その“21世紀版”である。「デジタル時代の人間関係の原則」と副題にある通り、メール、ツイッター、フェイスブック等、デジタルメディア全盛の今日において、カーネギーの原則をどう適用し、いかに人間関係を築けばよいかを、新たな事例を挙げつつ説く。

著 者:D・カーネギー協会(編) 出版社:創元社 発行日:2012年11月

伝説の外資トップが教える コミュニケーションの教科書

ジョンソン・エンド・ジョンソンはじめ、外資系企業のトップを歴任した著者は、「ビジネスの失敗のうち80%以上は、コミュニケーションの不備に起因」するという。社内社外を問わず、あらゆる場面で欠かせないのがコミュニケーション力だ。本書では、自らの体験を基に、営業、人脈づくり、交渉等、様々な局面で役立つ「話し方」「聴き方」のノウハウを伝授する。

著 者:新 将命 出版社:講談社 発行日:2013年4月

プロカウンセラーのコミュニケーション術

ロングセラー書として現在も売れ続けている『プロカウンセラーの聞く技術』『プロカウンセラーの夢分析』(共に創元社刊)の著者による最新刊。優れたコミュニケーションの取り方が、臨床心理学の視点も含めて解説されているので説得力がある。話し方、コミュニケーションに関する類書は多いが、その中でも本書はお薦めの1冊。

著 者:東山紘久 出版社:創元社 発行日:2005年3月

「分かりやすい表現」の技術

我々の身の回りには、「分かりにくい表現」が氾濫している。本書は、家電製品の取扱説明書、道路標識、広告等々の分かりにくい表現を例にとりつつ、分かりにくさの原因を突き止める。また、その原因を基に、分かりやすい表現にするためのルールを導き出す。ビジネスの上で重要な、自分の意図を正しく伝えるための技術が満載の1冊である。

著 者:藤沢晃治 出版社:講談社(ブルーバックス) 発行日:1999年3月

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