2025.1.6

一流の「教養」を身につける ②なぜ今、教養が求められるのか

一流の「教養」を身につける ②なぜ今、教養が求められるのか
前回に続き、シリーズ『一流の「教養」を身につける』と題して、教養に関する本をご紹介します。
第2回のテーマは、「なぜ今、教養が求められるのか」。
膨大な知識がインターネットで一瞬のうちに手に入る今、教養を身につけることは必要なのか。もし身につけるとすれば、その方法はどのようなものか…。今回は、そうした疑問に答えてくれる良書を選びました。
学ぶことはそれ自体が楽しいもの。ですが今回ご紹介する本を読むことで、それらの学びを一過性のものとせず、自分の中に根付かせていくことができるでしょう。
2回にわたりお送りした本シリーズが、皆さまの心の土壌を豊かにし、ひいては今年のビジネスを大きく花開かせる助けとなれば幸いです。

2019年3月号掲載

国家と教養

教養なき国民が国を滅ぼす ―― 。ベストセラー『国家の品格』の著者が、「現代に相応しい教養」のあり方を提言。各国の国民が十分な教養を持たない限り、世界の混迷は永遠に続く。こう語り、今日備えるべき、人文、社会、科学、大衆文化の「教養の4本柱」を示す。実体験や読書により、真に血肉化された教養の必要性が説かれる。

著 者:藤原正彦 出版社:新潮社(新潮新書) 発行日:2018年12月
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2023年9月号掲載

教養を磨く 宇宙論、歴史観から、話術、人間力まで

「書物を通じて学んだ、様々な専門分野の、該博な知識」。従来、教養はこのように理解されてきた。だが、AI革命が世界を席巻している今、そうした教養の在り方に変化が生じている。これから求められる「新たな教養」とは何か、それをいかにして磨き、深めていけばよいのか。田坂広志氏が自身の経験などを交え、縦横に語る。

著 者:田坂広志 出版社:光文社(光文社新書) 発行日:2023年7月
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2008年7月号掲載

なぜ日本人は学ばなくなったのか

「日本人は勤勉」。これまで、国際社会ではそう言われてきた。しかし、それも今は昔。人々からは学ぶ意欲が失われ、「バカでもいい」という開き直りの空気すら漂っている。なぜこうなってしまったのか、本書はその原因や背景を探る。併せて、学ぶことに憧れを抱いていた頃の日本人の姿を追い、かつて人々に息づいていた向学心を蘇らせるための方策を示す。

著 者:齋藤 孝 出版社:講談社(講談社現代新書) 発行日:2008年5月
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2009年11月号掲載

知的生活の方法

上智大学名誉教授の渡部昇一氏が、自らの体験に基づき、知的生活を充実させるための実践的な方法を指南した書である。話は、本の読み方や情報整理の仕方といった基本にとどまらず、家や書斎の設計、散歩の効用、食事などの日常生活にまで及ぶ。示唆に富むその内容は、今も色褪せることなく、多くのことを我々に教えてくれる。

著 者:渡部昇一 出版社:講談社(講談社現代新書) 発行日:1976年4月
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2022年12月号掲載

キャリアをつくる独学力 プロフェッショナル人材として生き抜くための50のヒント

激変する時代を生き抜くには、自律的な学びが欠かせない。答えのない課題に自分なりの考えを示せる、個別の経験から普遍的な学びを導き出せる…。こうした力は、自ら主体的に学ぶ「独学」でこそ鍛えられる。では、具体的にどう学びを進めればよいのか。キャリア論の第一人者が、成長し続ける人の“学び方”を徹底解説する。

著 者:高橋俊介 出版社:東洋経済新報社 発行日:2022年9月
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