![知っているようで知らない “上手な最期”を迎えるために大事なこととは?](https://www.toppoint.jp/uploads/20240206104922-087人はどう死ぬのか.jpg)
1月末、「TOPPOINTライブラリー」内の「ジャンル別オールタイムベスト10」の見直しを行いました。このコンテンツは、経営やリーダーシップ、ビジネススキルなどのジャンルごとに、今読んでおきたい必読の名著10冊を『TOPPOINT』編集部が選定したものです。
(ジャンル別オールタイムベスト10の一覧はこちら)
今回新たに選出したのは、仕事で成果を出すための「礼儀のあり方」について事例を交えて解説した『Think CIVILITY 「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である』(クリスティーン・ポラス/東洋経済新報社。ジャンルは「自己啓発」)と、『人はどう死ぬのか』(久坂部 羊/講談社。ジャンルは「ヘルスケア」)です。今回のPick Up本では、後者の『人はどう死ぬのか』をご紹介します。
『人はどう死ぬのか』の著者である久坂部羊氏は、医師として長年にわたり高齢者医療に携わってきた方です。また、小説家としても活躍しておられ、日本医療小説大賞を受賞されています。本書では、様々な死を見届けてきた著者だからこそわかる、“上手な最期”を迎えるために知っておくべきことがわかりやすく綴られています。
久坂部氏が考える、平穏な死への準備。それは、次のようなものだといいます。
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