
11月11日は、“経営の神様”ピーター・ドラッカーの命日でした(2005年逝去)。
ドラッカーといえば、マネジメントの課題と責任、その実践に関わる基本と原則を解説した『マネジメント【エッセンシャル版】 基本と原則』や、マネジメントの機能について体系的に解説した『現代の経営[上・下]』などの著作が有名です。96年の生涯で執筆した約50冊の著作は、欧米だけでなく、日本のビジネス界にも多大な影響を与えてきました。
そんなドラッカーの著作の中から、個人の生き方・働き方に関する論考を精選した書籍、『プロフェッショナルの条件 いかに成果をあげ、成長するか』(P・F・ドラッカー 著/ダイヤモンド社 刊)を今週はPick Upします。
ドラッカーは本書の冒頭、これからの社会について次のように述べています。
このPick Up本を読んだ方は、
他にこんな記事にも興味を持たれています。
-
肉の細胞を培養してつくる、クリーンミート 培養肉が変える未来の食卓
-
敬遠しがちな「後悔」を未来の行動に活かす その方法をアドバイス
-
業績悪化、相場の変動… 経営者が修羅場を乗り切るために重要なポイントとは?