政治の世界で、不祥事が相次いでいます。
教育を担当する文部科学省の政務官(50代)が不倫していた。法律をつかさどる法務省の副大臣(50代)が公職選挙法違反の行為を人に勧めていた。税金を扱う財務省の副大臣(60代)が税金を滞納していた――。
「よりにもよって、その立場でこの不祥事?」と言いたくなる事案の連続に、一体最近の政治家はどうなっているんだ…と思いながら編集部の書架を眺めていたところ、今週Pick Upする、『劣化するオッサン社会の処方箋 なぜ一流は三流に牛耳られるのか』(山口 周/光文社)が目にとまりました。本書を開くと、次の一節に出会いました。
このPick Up本を読んだ方は、
他にこんな記事にも興味を持たれています。
-
中東の小国でありながら、世界が注目する“イスラエル” この国の成り立ちや問題を正しく理解するための入門書
-
部下の成長を支えるワンランク上のマネジメントのカギは“強み”を生かすこと!
-
ビル・ゲイツも絶賛! 心理学者が教える 人生を変える“心のもち方”