
Making Humans a Multiplanetary Species(人類を“多惑星種”にする)
2016年、スペースXの創業者イーロン・マスク氏は、国際宇宙会議の場で上記のようなテーマの講演を行いました(「SpaceXのイーロン・マスクCEO、火星コロニー構想を発表:火星まで20万ドルで80日間の旅」/ITMediaNEWS 2016年09月28日)。
彼が唱えたのは、「火星移住計画」。講演テーマにある「多惑星種」とは聞き慣れない言葉ですが、地球と火星など「複数の星で生きる種」としての人類の未来を築く、というニュアンスで理解すればよいでしょう。
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