
1582年(天正10年)の今日、6月2日。
日本史に残る有名な事件、「本能寺の変」が起こりました。明智光秀が主君、織田信長を京都の本能寺に襲撃。信長は自刃し、織田政権は崩壊に向かいます。
部下の反発や裏切りによって組織が危機に陥る ―― 。それは武士の世だけでなく、現代の職場でも起こり得ることです。
ではリーダーは何をすれば、そうした事態を防げるのでしょうか?
今週は、そのヒントとなる本、『Think CIVILITY 「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である』(クリスティーン・ポラス 著/東洋経済新報社 刊)をご紹介します。
このPick Up本を読んだ方は、
他にこんな記事にも興味を持たれています。
-
2025年を飛躍の年に! 三日坊主から抜け出して健康とキャリアを高める方法とは?
-
争いや対立を乗り越え 相手と理解し合うためのコミュニケーション手法 NVCのメソッドを学ぶ
-
「虎に翼」の由来となった中国古典からリーダーシップを学ぶ