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著者紹介

概要

人の成長の7割は“経験”によって決まるという。著者の調査によれば、育て上手といわれる人は、部下の「経験から学ぶ力」を高めることで、成長を促す。振り返る力、やりがいを感じる力などから成る、経験から学ぶ力。その向上を効果的に支援する3つの指導法を、本書は詳説。部下育成に悩むマネジャーにお勧めの1冊だ。

要約

経験学習の基本プロセス

 人の成長の7割は経験によって決まるという。しかし、同じ経験をしても、大きく成長する人もいれば、成長しない人もいる。なぜか?

 それは「経験から学ぶ力」の違いである。

経験から学ぶ力とは

 人は、「経験 → 振り返り → 教訓化 → 応用」の経験学習サイクルを通して学ぶ。

 そして、経験から学ぶ力は、次の5つの要素から成る。

①ストレッチ(挑戦する力)

 与えられた仕事を遂行するにあたり、高い目標を設定する力、すなわち挑戦する力。

②リフレクション(振り返る力)

 経験を適切な形で振り返ることができる能力。

③エンジョイメント(やりがいを感じる力)

 ストレッチとリフレクションだけを繰り返していると、疲弊してしまう。そこで必要となるのが、「やりがいを感じる」力である。

④思い

 ①~③を高める原動力の1つが、個人の「思い」だ。目標、信念、価値観、ビジョンのように、その人が向かっている方向性や、大切にしている考え方やこだわりである。

⑤つながり

 ①~③を高めるもう1つの原動力が、他者とのつながりだ。成長している人は、成長を応援してくれる他者とつながっている傾向にある。

 

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