最速でトップに駆け上がる人は何が違うのか?

Original Title :THE CEO NEXT DOOR:The 4 Behaviors That Transform Ordinary People into World-Class Leaders

リーダーシップスキル・能力開発
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著者紹介

概要

最高経営責任者(CEO)になる人と、そうでない人。その差とは? CEOや経営幹部に助言を行うリーダーシップ・コンサルタントが、最短で組織のトップに立つ人の特徴を徹底解説。学歴や運、経験は関係なし! 20年に及ぶ経験と、2000人のCEOの調査結果を基に、自分を鍛え、トップに上りつめ、結果を出す方法を明らかにする。

要約

自分を鍛える

 私たちは、コンサルティング企業ジーエイチスマート(ghSMART)のリーダーシップ・コンサルタントである。

 一流企業の取締役会や投資家が適切なリーダーを選定する時、また、その候補者に新しい職務の準備をさせ、最大の能力を発揮できるように指導する時に、私たちが客観的な助言を与える。

 長年にわたるこの経験と、当社が保有する1万7000人分のリーダーシップ評価データなどを基に、最高経営責任者(CEO)になりたい人へ、強力なアドバイスを提供したい。自分を鍛え、頂点に上りつめ、結果を出す方法を明らかにしよう。

 優れたCEOの行動特性とは何だろうか?

 調査の結果、4つの行動特性が明らかになった。

①決断する:正確さよりもスピード

 業績の良いCEOの行動特性を調べたところ、成功するCEOは、決断力で際立っていた。調査によると、決断力のあるCEOは、そうでないCEOよりも高い業績を残す可能性が12倍も高い。

 決断力を鍛えるポイントは、次の3つだ。

・より早く決断する

 優れたCEOは決断が早い。不要な情報を取り除き、膨大な量の指示を矢継ぎ早に下す。

・多くを決断しない

 有能なCEOは優先順位の決定に長けている。決定すべき案件が届けられると、それらのどれが真に検討すべきものか、誰かに任せるべきものかがわかるのだ。彼らは、多くを自分で決断しない。

・決断を下すたびに向上する

 成功するCEOは、過去に下した自分の決断から学ぶ。例えば、あるCEOは、過去に犯したすべての失敗と、そこから学んだことを目録にしたフォルダーを持っている。

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