2020.12.25

2020年最も多く閲覧された書籍Best10冊

2020年最も多く閲覧された書籍Best10冊
読者の皆さまには、2020年も「TOPPOINTライブラリー」をご利用いただきましたこと、感謝申し上げます。

さて今回は、毎月ご案内しております「おすすめの特集」の特別号として、2020年に本ライブラリーにおいて「最も多く閲覧された書籍Best10冊」をご紹介いたします。
今年発行された数多のビジネス書の中でもひときわ存在感のある「一読の価値ある書籍」や、既刊のベストセラー、そして「おすすめの特集」でご紹介した過去の名著もランクイン。TOPPOINTライブラリーならではのラインナップとなりました。
Best10冊のリストに、興味はあるがまだ読めていない、というタイトルがありましたら、年末年始の読書リストに追加されてはいかがでしょうか?

それでは、来る年の皆さまのご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。

2019年3月号掲載

FACTFULNESS

「世界では戦争、暴力、自然災害、人災、腐敗が絶えず、どんどん物騒になっている」。そう考える人は多いのでは? だが、実際は違う。少しずつ世界は良くなっている。本書は、こうした思い込みをもたらす人間の様々な「本能」を明らかにするとともに、データを基に世界を正しく見る習慣、「ファクトフルネス」について説く。

著 者:ハンス・ロスリング、オーラ・ロスリング、アンナ・ロスリング・ロンランド 出版社:日経BP社 発行日:2019年1月

2005年5月号掲載

プロカウンセラーのコミュニケーション術

ロングセラー書として現在も売れ続けている『プロカウンセラーの聞く技術』『プロカウンセラーの夢分析』(共に創元社刊)の著者による最新刊。優れたコミュニケーションの取り方が、臨床心理学の視点も含めて解説されているので説得力がある。話し方、コミュニケーションに関する類書は多いが、その中でも本書はお薦めの1冊。

著 者:東山紘久 出版社:創元社 発行日:2005年3月

2020年8月号掲載

共感経営

かつて、アダム・スミスは『道徳感情論』において、「他者に対する共感」の重要性を提起した。その共感の思想が、260年を経た今、改めて世界中の経営者の注目を集めている。「資本主義の再構築」に向けての議論の中で浮かび上がってきた共感。この思想を読み解きながら、いちはやく経営に取り入れている事例を紹介する。

著 者:野中郁次郎、勝見 明 出版社:日経BP・日本経済新聞出版本部 発行日:2020年5月

2020年7月号掲載

絶望を希望に変える経済学

今、世界は数々の難問を抱えている。不平等の拡大、移民問題、貿易戦争、環境問題…。だが、解決に向け、建設的な議論や行動を促すのではなく、責任を転嫁し、怒りを煽る政治指導者は少なくない。こうした現状に対し、2人のノーベル経済学賞受賞者が提言。より良い世界を築くべく、問題点を整理し、なすべきことを示す。

著 者:アビジット・V・バナジー、エステル・デュフロ 出版社:日経BP・日本経済新聞出版本部 発行日:2020年4月

2007年9月号掲載

上杉鷹山の経営学

深刻な財政危機に陥っていた米沢藩を、斬新な藩政改革により見事に立て直した上杉鷹山。その手腕は、故ジョン・F・ケネディが「尊敬する日本人」として名を挙げたほど卓越していた。本書では、希望を失い沈みきっていた領民と藩士の意識を変え、変革へと導いた鷹山の改革手法を明らかにするとともに、「危機を乗り切るリーダーの条件」を探る。

著 者:童門冬二 出版社:PHP研究所(PHP文庫) 発行日:1990年8月

2020年4月号掲載

直観を磨く

世の中では「考える」というと、論理思考をイメージする人が多い。だが、深く考えるには、論理だけでなく「直観」の力も必要だ。この直観力を磨き、思索を深める極意を、思考のプロフェッショナルである著者が伝授。「専門知識を横断して考える」「体験を通じて得た知性で考える」等々の技法が、豊富な経験に基づき語られる。

著 者:田坂広志 出版社:講談社(講談社現代新書) 発行日:2020年2月

2020年1月号掲載

危機と人類〔上〕〔下〕

著者は、『銃・病原菌・鉄』で知られるジャレド・ダイアモンド氏。本書では、国家的危機への対処法を、個人的危機の解決法というレンズを通して考察。近現代の国家の危機を事例に、劇的変化を乗り越えるための道筋を示す。国も人も、全く違うものへは変われない。危機に際しては、何を変え、残すか、「選択」が大事だという。

著 者:ジャレド・ダイアモンド 出版社:日本経済新聞出版社 発行日:2019年10月

2020年9月号掲載

ポストコロナの経済学

新型コロナウイルスが収束すれば、元の世界が戻ってくるというのは、完全な幻想である ―― 。こう断言するエコノミストが、コロナショックが経済にもたらす影響や、今後、起きると予想される「グローバルな構造変化」について詳述する。ポストコロナ時代を見据え、どう生きるかを考える上で、必要な視座が得られる1冊。

著 者:熊谷亮丸 出版社:日経BP 発行日:2020年7月

2020年2月号掲載

コーチングの神様が教える「できる人」の法則

有能なリーダーが、ついやりがちな「悪い癖」。ジャック・ウェルチ元GE会長など、多くの名経営者を指導してきた著者は、この癖を直すことこそが成功者の条件だという。極度の負けず嫌い、感謝の気持ちを表さない…。周囲の人々を不愉快にさせる悪癖の特徴、そしてこれらを自ら発見し、改める方法を、事例を交え伝授する。

著 者:マーシャル・ゴールドスミス、マーク・ライター 出版社:日本経済新聞出版社 発行日:2007年10月

2020年4月号掲載

SUPER MTG スーパー・ミーティング

ミーティングは出席者の時間を奪い、組織を疲弊させてしまいがち。ゆえにたいていの企業は、それを「時間の無駄づかい」「必要悪」などと捉えている。だが、ミーティングの問題を改善し、生産性を上げることは可能だ。そう語る組織心理学者が、自らの研究成果を基に、ミーティングの有効性を高める具体的ノウハウを披露する。

著 者:スティーヴン・G・ロゲルバーグ 出版社:サンマーク出版 発行日:2020年1月

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