2020.11.10

DX ―― あなたの会社がデジタル時代に生き残るには?

DX ―― あなたの会社がデジタル時代に生き残るには?
今日、企業はデジタルトランスフォーメーション(DX)への対応を求められています。
DXとは端的に言うと、データやデジタル技術を活用することで、ビジネスモデルなどを根底から変革し、安定した収益を得られる仕組みを作ること。
コロナ禍でテレワークが一気に浸透し、ビジネス環境の変化がこれまで以上に激しくなる中、多くの企業がDXにより競争優位性を確立しようと動き始めています。
ただし、闇雲にデータを集めたり、新たな技術を導入したりするだけでは、DXを軌道に乗せることはできません。
そこで今回は、DXを成功に導き、変化の時代を生き抜くヒントを授けてくれる5冊の書籍を選びました。
DXとは何か、DXを成功させるにはどうすればよいか…。あなたのビジネスでDXを進める際に、これらの書を参考にしていただければ幸いです。

DX実行戦略

今、デジタルによる創造的破壊の波が、様々な業界に押し寄せている。企業がこの流れに対処し、デジタルで稼ぐ組織を作るにはどうすべきか。カギは、組織リソースの協働にあり。本書はこう指摘し、社内に分散する人やデータ、インフラを集め、連携させることで新たな顧客価値を生む手法、「オーケストレーション」を提示する。

著 者:マイケル・ウェイド、ジェイムズ・マコーレー、アンディ・ノロニャ/ジョエル・バービア、根来龍之(監訳) 出版社:日本経済新聞出版社 発行日:2019年8月

GAFAに克つデジタルシフト

日本のネットビジネスは、今やGAFAに取って代わられた。SNSのミクシィはフェイスブックに、検索サービスのヤフーはグーグルに。今後、GAFAの影響は全ての企業に及ぶ、と本書は警告。会社が生き残る上で、デジタル技術を活用し、企業の在り方を変える「デジタルシフト」が重要だと説く。そして、これを成功させる方法を示す。

著 者:鉢嶺 登 出版社:日本経済新聞出版社 発行日:2019年9月

データ・ドリブン・エコノミー

「データ・ドリブン・エコノミー」とは、リアルな世界から集めたデータが新たな価値を生み、企業・産業・社会を変革していく一連の経済活動のこと。今後の進展が予想される、このデータ駆動型経済によって、ビジネスはどう変わるのか? 企業や個人はどう対処すべきか? IoTの第一人者が、デジタル化の未来を見通す。

著 者:森川博之 出版社:ダイヤモンド社 発行日:2019年4月

ものづくり「超」革命

デジタル変革が急速に進む今日、製品の価値も激変しつつある。これからは、ハードウェアではなく、ソフトウェアが主役に。売って終わりの製品から、コネクテッド化されたインテリジェントな製品へ ―― 。ものづくり企業が生き残るには、こうした製品の「再発明」が不可欠と指摘し、製造業に押し寄せている大変化を解説する。

著 者:エリック・シェイファー、デビッド・ソビー、河野真一郎(監訳) 出版社:日経BP 発行日:2019年9月

2030年の第4次産業革命

「第4次産業革命」―― 。スマートフォンやクラウドコンピューティングなど、デジタルの力を使った革新が、今、世界で急速に進んでいる。各国が行っている取り組みとは? 今後、どんなテクノロジーが登場するのか? ビジネスや暮らしはどう変わるのか? 最新事例を交えながら、第4次産業革命の現状と未来を徹底解説する。

著 者:尾木蔵人 出版社:東洋経済新報社 発行日:2020年2月

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