2013年7月号掲載

世界最高ホテル「ザ・プラザ」 超一流の働き方

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著者紹介

概要

「プラザ合意」で知られる、ニューヨークの「ザ・プラザ」。この極上のホテルの元マネージャーが、“プロフェッショナル集団”から学んだ世界標準の働き方を紹介する。「一流がリピーターをつくるならば、超一流はロイヤルカスタマーをつくる」「一流がオリジナルにこだわるならば、超一流は真似ることにこだわる」等々、超一流を目指す上で役立つヒントが満載!

要約

「ザ・プラザ」の働き方

 「プラザ合意」で知られるニューヨークのレジェンドホテル「ザ・プラザ」。

 アメリカ広しといえども、プラザほど離職率の低いホテルを探すことはできないだろう。そこには30~40年と働き続けるスタッフ集団がいる。

 その最大の理由は、収入が高いことにある。リゾート地にヨットや別荘を持つ、元プラザのドアマン、ベルマンたちの暮らしがそれを物語る。

 1907年にオープンして以来、このホテルほど、米国の栄華の象徴として、映画や小説の舞台になったホテルはない。そこに宿泊するゲストが落とすチップの額もまた、他のホテルとは比べものにならなかった。この類まれな環境が、厳格なプロフェッショナル集団を育んできた。

 彼らのプロフェッショナリズムを知れば、超一流の働き方を身につけることができるはずだ。

超一流は、自ら恐怖に立ち向かう

 「人生は一度きりのもの。それを実りあるものにするか否かは、あなた次第。実りあるものにしたければ、チャレンジ精神が何よりも大切」

 これは、米国のビジネスマンがよく言うこと。

 日本の終身雇用時代が続く限り、この言葉はさほど強い響きを持たなかった。だが、日本にも、自分の力で職歴を積み重ねていかねばならない、真の実力主義時代がまもなくやってくる。その時に、このフレーズはとても重い意味を持つ。

 レイオフを告げられると、その日が仕事納めとなる。解雇されれば、誰だって会社に恨みを持ちたくなる。そんなスタッフを置いておくことは危険だから、時間を与えずに去ってもらうのだ。

 とてつもない恐怖ではある。だが私は、このシステムが嫌いではない。これが、会社を支える上で、とても効率的なものだからだ。

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