まじめなのに結果が出ない人は、「まわりと同じ考え方をしている」という法則

Original Title :The Devil's Advocate 01/E

マネジメント自己啓発スキル・能力開発
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著者紹介

概要

「驚きの成果」を上げる人と、「並の仕事」で終わる人。両者を分かつものとは? 著者いわく、結果を出す人は、流行に流されず、わが道を行く。「“品質第一”にとらわれない」「事業計画を立てない」「“あと出しジャンケン”をする」…。本書では、“その他大勢”との差をつける上で欠かせない、「自分で考える力」を磨くためのヒントの数々を披露する。

要約

「自分で考える力」を磨く

 結果を出す人は、流行に流されたり、理論通りにビジネスをしたりしているのではなく、より根本的な信念を貫いている。

 先を読み、わが道を行き、他の連中が慌てて通り過ぎて行った後に転がっているチャンスを抜け目なく拾い上げる。

 そうした直感力(センス)を養うためには、例えば、次のようなことに留意するとよい。

がむしゃらに突き進む

 世の中には、“リーダーシップ”を語る人や本があふれているが、どれもあまり意味がない。

 リーダーシップを発揮したいなら、やることは1つだ。まず、自分ががむしゃらに突き進む。

 「自分も一緒に走っていきたい!」と周りがつい思うほど、自ら夢中になって楽しそうに仕事をすることだ。そうすれば、人は自ずとついてくる。

 心理学の研究によると、人間が幸せでいることの条件は、第一に、目的意識があることだという。

 あなたは目的意識をもって、幸せそうに仕事をしているだろうか? 目的もはっきりせず仕事をしているのなら、周りがついてくるはずがない。

時には車で寝る

 どこの会社も社員教育に大金を投じ、彼らが足並みを揃えて自社のビジョンに沿った行動をとるよう、啓蒙を続けている。

 だが、社員はバカではない。上から考えを押しつけられると反発する。人間は、自分の目で見て、実際に経験したことしか信じない。だから、上の人間の実行が伴わない命令など何の効力もない。

 だからこそリーダーは、説教をするのではなく、「記憶に残る行動」を残さなければならない。

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