2020.12.01 特別号

『TOPPOINT Premium Selection vol.6 』刊行のお知らせ

弊社はこのたび「TOPPOINT Premium Selection vol.6」として、『資本主義市場経済の行方 ~東西冷戦の終結から30年。時代を映す名著を、通観し、先を見据える。~』(B5版、91ページ)を刊行いたしました。
「TOPPOINT Premium Selection」は、これまでに『TOPPOINT』で紹介してきた3000冊以上のビジネス書の中から、テーマに沿った名著を編集部が厳選し、その要約を収録した特別号です。
第6弾となる本誌では、「資本主義市場経済の行方」をテーマに、ここ30年間に刊行された書籍の中から、時代を映す名著ならびに古典的な名著20冊をご紹介します。

1989年11月、ベルリンの壁が崩れ、東西冷戦が終わりを告げた。
それから30年。今、世界は新型コロナ禍に揺れている。先はまだ見えない。
「ウイズ・コロナ」「アフター・コロナ」などの言葉も飛び交う中、世界、社会は、これからどうなるのか。どんな時代が訪れるのか。

温故知新という。未来に思いを馳せる前に、今一度、これまでの歩みを振り返ることも大切だろう。そこで、この30年間に刊行された時代を映す名著、ならびに古典的な名著を厳選し、時の流れに沿って並べてみた。改めて、それらが発するメッセージを読むことで、何らかの気づきが得られ、見えてくるものがあるかもしれない。

さて、アフター・コロナの世界は、どんな姿になるのだろう?

掲載書籍(一部)

・『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』 マックス・ウェーバー 著
・『資本主義と自由』 ミルトン・フリードマン 著
・『断絶の時代[新版]』 P・F・ドラッカー 著
・『フラット化する世界〔普及版〕』 トーマス・フリードマン 著
・『暴走する資本主義』 ロバート・B・ライシュ 著
・『それをお金で買いますか』 マイケル・サンデル 著
・『機械との競争』 エリック・ブリニョルフソン/アンドリュー・マカフィー 著
・『21世紀の資本』 トマ・ピケティ 著
・『みんなにお金を配ったら』 アニー・ローリー 著
・『ブルシット・ジョブ』 デヴィッド・グレーバー 著
他10冊

資本主義市場経済の行方

東西冷戦の終結から30年。
時代を映す名著を、通観し、先を見据える。

押さえておきたい古典

『TOPPOINT』定期購読料

『TOPPOINT』は、定期購読誌です。一般の書店では販売しておりません。
「一読の価値ある新刊書」の要約を、毎月お手元にお届けします。

1年間(12冊) 2年間(24冊) 3年間(36冊)
購読料 14,520円 26,620円 36,300円
1冊あたり 1,210円 1,109円 1,008円
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