2021年上半期トップポイント⼤賞決定 | 新刊ビジネス書の要約『TOPPOINT(トップポイント)』

ビジネスリーダー1万⼈が選ぶベストビジネス書

2021年上半期トップポイント⼤賞が決定!

2021年上半期トップポイント⼤賞

新刊ビジネス書情報誌『TOPPOINT(トップポイント)』は、
ビジネスリーダーを中心とする1万名以上の定期購読者を対象とした
定例の読者アンケートを行い、2021年上半期トップポイント大賞を決定しました。
大賞受賞書籍以下、ベスト10冊をご紹介します!

大賞

2021年2月号掲載

オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る

  • 著者:オードリー・タン
  • 出版社:プレジデント社
  • 発行日:2020年12月1日

著者は1981年、台北市生まれ。IQ180。新型コロナを早々に封じ込めた台湾で、デジタル担当の閣僚として、感染防止の中心的役割を担った。そんな“テクノロジー界の異才”の、世界初の自著だ。コロナ対策成功の秘密から、デジタル・AIが開く新たな社会像まで。トランスジェンダーである自身の生い立ちも交え、大いに語る。

受賞に寄せて

この度は大変名誉ある賞をいただき、日本のみなさまに心から御礼を申し上げます。
本書の中で書かれているように、デジタルテクノロジーは時間と空間の制限を超えて、離れた人々を結びつけ、共通の価値を創造するためのものです。したがって、デジタル社会では、いかなる人も置き去りにしてはなりません。このような私の考え方を多くの方々に共感していただけたことは大きな喜びです。
より良き社会を作り上げるために、今後もみなさまと議論を続けさせていただければ幸いです。オードリー・タン

著者紹介

Audrey Tang/唐鳳
台湾デジタル担当政務委員(閣僚)。1981年生まれ。2014年、米アップルでデジタル顧問に就任。2016年、蔡英文政権において35歳の史上最年少で行政院(内閣)に入閣。2020年新型コロナウイルス禍においてマスク在庫管理システムを構築、感染拡大防止に大きな貢献を果たす。

読者のコメント

  • デジタル社会と、どうしてもピンと来ないLGBTQ社会を理解しようとして読んだ。青銀共創をめぐる一連のエピソードに、誰も置いていかない、という思いを感じた。(60代・男性)
  • 「青銀共創」という言葉に感化されました。もう若い人に任せようと最近は考えていましたが、まだまだがんばらなければと思いを新たにしました。(50代・男性)
  • いち早く新型コロナを封じ込めた台湾の取り組みを知り、日本国内の状況を悲しく思った。(40代・男性)
  • 彼女の語る言葉は、ものすごくわかりやすく、納得がいきやすい。彼女の取った政策は、彼女の人生に基づいているのだと思った。(40代・男性)
  • コロナの対応も見事です。しかし、AIの未来はどうなるのか、高齢者にとって安心できるものなのか。愛情に満ちた本です。(男性)
  • イノベーションとは、より弱い存在の人たちに優先して提供されるべきものであり、それこそが誰も置き去りにしない、には感銘を受けました。(60代・男性)
2位

2021年2月号掲載

スマホ脳

  • 著者:アンデシュ・ハンセン
  • 出版社:新潮社(新潮新書)
  • 発行日:2020年11月20日

今、大人は1日4時間、10代の若者は4~5時間をスマホに費やす。だが、スティーブ・ジョブズはじめIT企業のトップには、わが子にデジタル・デバイスを与えない人が少なくない。それらが脳に与える影響を、彼らは見抜いているのだ。依存、学力低下、孤独感…。精神科医がスマホの弊害を明らかにし、デジタル社会に警鐘を鳴らす。

読者のコメント

  • この本をスマホの充電場所のすぐそばに置き、できるだけスマホをさわらないようにしている。それでも手にとってしまうから、スマホの魔力は恐ろしいです。(30代・男性)
  • デジタルへと不可逆的に進みつつある環境変化に対して、追跡調査のない中で、起こりつつある現実を様々な事象・意見を元に客観的に提言している点が良かった。(30代・男性)
  • スマホはもはやなくてはならないツールではあるが、上手に付き合っていくためのヒントが読み取れる(40代・女性)
3位

2021年3月号掲載

ビジネスの未来

  • 著者:山口 周
  • 出版社:プレジデント社
  • 発行日:2020年12月21日

「エコノミーにヒューマニティを取り戻す」。副題が示す通り、人が人らしく生きられる社会システムについて考察した書だ。低成長=社会の成熟であり、悲しむべきことではない。経済成長を追い求める従来のビジネスは、歴史的使命を終えたと指摘。資本主義の現状を分析した上で、未来への方向性、今後すべきことが示される。

読者のコメント

  • 誰もが何となく感じている資本主義社会の綻びを、わかり易く簡潔に説いている。経済環境に限らず、温暖化、新型コロナウイルス、米中関係etc.地球全体のパラダイムシフトを感じざるを得ない。(60代・男性)
  • 「コンサマトリーな経済」を追求するという主張が、巧みなプレゼンテーションによって語られており、腑に落ちた。(40代・男性)
  • この本は、人生の意義、価値について再考するための材料を提供している。(60代・男性)

4位~10位に
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4位

2021年3月号掲載

Sleep, Sleep, Sleep

  • 著者:クリスティアン・ベネディクト/ミンナ・トゥーンベリエル
  • 出版社:サンマーク出版
  • 発行日:2020年12月20日発行

睡眠研究に携わる科学者たちは、口を揃えて言う。「絶対寝た方がいい」と。彼らがそう唱える理由を、睡眠学の最新の知見をもとに明らかにした。体内時計の形成、認知症予防、免疫システムに与える影響など、睡眠について今わかっている事実の数々が集約されている。質の良い眠りがいかに大切か、改めて気づかせてくれる1冊。

読者のコメント

  • 眠れない日が時々あったから手に取った。睡眠不足がどんなに恐ろしいか理解できたので有用だったが、気になってますます眠れない。(60代・男性)
  • 眠りのメカニズムを明らかにして、絶対に寝た方がいいのは分かっていたが、その理由を理解することが出来た。(60代・女性)
  • 睡眠がいかに大切かを学べた。これを読んで以降睡眠時間確保を優先するようになった。(40代・男性)
5位

2021年4月号掲載

妄想する頭 思考する手

  • 著者:暦本純一 編
  • 出版社:祥伝社
  • 発行日:2021年2月10日

アイデアは、自分の中の「妄想」から生まれる! 数々の画期的な発明を世に送り出した研究者が、妄想によって新しいアイデアを生み出す方法を解説する。「やりたいことを1行で言い切る」「既知の事柄をかけ算する」…。経験を踏まえつつ紹介される発想法やそのコツは、研究職のみならずビジネスパーソンにも参考になるはずだ。

読者のコメント

  • 安宅和人さんの本ともつながっていて、妄想をいかに実現させるかを考えさせられました。大学生の娘にもすすめました。(50代・男性)
  • 何か新しい発想というものは、インプットされた情報と知恵を背景に、目標に対する行動とは関係のない妄想の繰り返しの中で突然起こることがある。その時、無意識の中で頭がどのように働いているか、どう働かせるのがいいかのヒントを与えてくれる。(男性)
6位

2021年5月号掲載

アメリカを動かす宗教ナショナリズム

  • 著者:松本佐保
  • 出版社:筑摩書房(ちくま新書)
  • 発行日:2021年2月10日

アメリカの社会や政治は、「宗教」を抜きに語れない。中でも大きな影響力を持つのが、聖書を絶対視し、中絶に反対し、進化論を否定するキリスト教の「福音派」だ。政治的には、トランプ前大統領誕生のカギとなった。この教派はいかに発展し、いつから政治化したのか。歴史を遡り、地理的な条件を考察し、実態を明らかにする。

読者のコメント

  • なぜ「ゴッドセイブもしくはブレス」…ゴッドがアメリカにとってとても大切な意味をもつということを再認識させる一冊。ごく基本的な内容であるが、ここからアメリカを新たに知るきっかけになれば(60代・男性)
  • トランプ前大統領を産んだアメリカの姿をわからせてくれた。(40代・男性)
7位

2021年4月号掲載

日本企業の復活力

  • 著者:伊丹敬之
  • 出版社:文藝春秋(文春新書)
  • 発行日:2021年1月20日

コロナショックが、経営を進化させる! コロナ禍による経済危機は、バブル崩壊に次ぐ深刻さだという。しかし、物事には陰陽両面がある。本書は、今回の世界的危機が与える影響を“プラス思考”で考察、ポストコロナ時代の企業のあるべき姿を示す。日本企業研究の第一人者が送る、日本企業へのエールとなる1冊である。

読者のコメント

  • コロナ禍をバネにする考え方に賛同。また、テレワークによる振返り、コロナをプラス効果で捉える視点が参考になった。(60代・男性)
  • コロナ禍で先行きの見えない不安の中、希望的な視点を思い出させる一冊。(20代・男性)
8位

2021年1月号掲載

NO RULES

  • 著者:リード・ヘイスティングス/エリン・メイヤー
  • 出版社:日経BP・日本経済新聞出版本部
  • 発行日:2020年10月21日発行

190カ国に、1億6000万人以上の会員を擁するネットフリックス。今やエンタテインメント業界の大御所だが、20年前、創業時は小さなベンチャー企業だった。なぜ、これほどまでに成長できたのか? それを可能にした“普通じゃない”経営手法 ――「脱ルール」のカルチャーを、世界一「自由」な会社の創業者が初めて明かす。

読者のコメント

  • 今こんなにも流行っているNETFLIXの、最高な会社の作り方がとても面白かった。(20代・男性)
  • 難しいことに挑戦している事が大変良く理解できた。(50代・男性)
9位

2021年5月号掲載

思考からの逃走

  • 著者:岡嶋裕史
  • 出版社:日経BP・日本経済新聞出版本部
  • 発行日:2021年2月19日

AIが正解を与えてくれる ―― 。就職や結婚をはじめ、意思決定をAIに任せる若者が増えている。社会が複雑になった今日、自分で考えるよりも確かで、失敗のリスクを減らせるからだ。今後も意思決定の外部化は進むだろう。では、その行き着く先は? 急速に進む社会のAI化について述べ、「考えを手放すこと」について考察する。

読者のコメント

  • AIに全て委ね「考える」という人間のコアコンピタンスを手放すという点において、今までの人間の外部化の歴史とは位相が異なる点が興味深かった。(男性)
  • 自分で考えなくなる理由や思考停止の背景を、進みつつあるAI社会に照らし合わせて明らかにしている。(男性)
10位

2021年6月号掲載

運気を引き寄せるリーダー 七つの心得

  • 著者:田坂広志
  • 出版社:光文社(光文社新書)
  • 発行日:2021年4月30日

優れた経営者は、運が強い。では、強運は一部の人だけのものなのか。答えは、否。著者いわく、「運の強さ」 ―― 逆境を追い風に変え、組織に強運を呼び込む力は、誰もが意識的な努力で身につけることができる。その修得法を、7つの「心得」にまとめた。コロナ危機に苦しむリーダーにとって、示唆に富む1冊といえよう。

読者のコメント

  • リーダーに限らず、人生100年時代を生きるにあたって、貴重な示唆を与えてくれる。(男性)
  • 自分が将来上に立った時のために、今から読むべき本と思った。(30代・男性)
  • 先の見えない時代にリーダーの心の持ち方として参考になった。(40代・男性)

トップポイント大賞とは?

月刊誌『トップポイント』が半年間で紹介した60冊の書籍の中から、
読者アンケートによって当該期間の「ベストビジネス書」を決定するものです。

トップポイント大賞は、
このような購読者の投票によって
選ばれます!

トップポイント大賞は、月刊誌『トップポイント』の購読者の投票により決定します。
『トップポイント』の購読者プロフィールを見てみると・・・

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購読者層

購読者の約半数が経営者層。管理職まで含めると約7割がマネジメント層であり、知識欲が旺盛・情報収集に熱心なビジネスリーダーが購読者の大半を占める。

購読者層

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購読場所

購読者の約6割が勤務先で購読。ビジネスに直結する知識を得るための情報源として活用している方が多いと推察される。

購読場所

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年齢層

購読者の半数以上が、これまでに多くのビジネス書を読み込んできた、目の肥えた40〜60歳代。

年齢層

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購読地域

産業集積地である三大都市圏の購読者が7割以上を占め、ビジネスの最前線で活躍する方々が多い。

購読地域

購読者プロフィールから
見えてくるのは、
“第一線で
活躍するビジネスリーダー”

という人物像

このようなプロフィールを持った購読者が、「ビジネスで実際に役立った」「類書とは一線を画す良書だった」という理由から投票し、その結果最も支持を集めた書籍が「トップポイント大賞」に選ばれます。上位10冊のラインナップは、「ビジネスで役立つ情報を得たい」「読書を通じてレベルアップを図りたい」という方に参考にしていただけるものと自負しております。興味を持たれた書籍があれば、ぜひご購入されることをお勧めいたします。

月刊誌
『トップポイント』とは?

毎月数多く出版されるビジネス関連の新刊書の中から、
「一読の価値ある本」を厳選し、その要約をご紹介する新刊ビジネス書情報誌です。

詳しく見る

1. 熟読

1. 熟読

毎月100冊ほどの新刊ビジネス書をリストアップ、それら全てを熟読。
毎月大量に発行されるビジネス関連の新刊書や、文化、教養に関する新刊書など、100冊前後を吟味します。
2. 厳選

2. 厳選

それらの中から「一読の価値ある新刊書」10冊を厳選。
熟読した書籍の中から、「切り口や内容が新鮮なもの」「新たな智恵やヒントが豊富なもの」など、おすすめのビジネス書を10冊厳選します。
3. 紹介

3. 紹介

厳選した本の内容を1冊あたり4ページで紹介します。
読者の方が、本を購入される際の「判断基準」となるよう、原著の内容を正確に、わかりやすく要約し紹介します。

あなたの本選びをサポート!

『トップポイント』は、1冊の本をこのように見やすく、
そしてわかりやすく編集して、あなたの本選びをサポートします。

購読者の約7割が経営者および
マネジメント層の方々。

『トップポイント』は創刊以来、ビジネスの最前線で活躍される様々な方に愛読されてきました。中でも「忙しくて時間はないが、常に新しい情報や知識を仕入れ、勉強し続けたい」と考える経営層の方々に多くご購読いただいています。管理職の方々も含めると、実に約7割のご購読者がマネジメント層となり、そのような方々にも満足いただける選書・内容となるよう、日々、研鑽を続けております。

購読者の約7割が経営者およびマネジメント層の方々。

購読者数は1万人以上。
その大半の方が、7年以上ご愛読。

ご購読者の多くが、そもそも読書家の方や、向学心旺盛な方、情報収集に熱心な方々です。そのため『TOPPOINT』をご購読いただき、一度お眼鏡にかなうと、長期間にわたりご愛読くださっています。ご購読者の平均購読年数は、7.40年。20年以上ご購読いただいている方も数多くいらっしゃいます。

※2022年3月31日時点

購読者数は1万人以上。その大半の方が、7年以上ご愛読。

新聞や雑誌の特集の中で、
推薦の言葉をいただいております。

新聞や雑誌の特集の中で、推薦の言葉をいただいております。

2012年3月12日朝刊

朝日新聞の「リーダーたちの本棚Vol.36」にて、ポルシェジャパン株式会社 社長の黒坂登志明様より、下記のようにご紹介いただきました。

お勧めしたいのが「TOPPOINT」という月刊誌です。ためになるビジネス関連の新刊書のタイトルと内容が端的に紹介されています。朝早くから夜遅くまで会社にいて仕事に忙殺される我が身には大変有用で、同誌と新聞の書評と出版広告の情報は常にインプットし、効率よく選書、購読しています。

掲載紙
朝日新聞
発行元
朝日新聞社
発行日
2012年3月12日朝刊
掲載内容
「リーダーたちの本棚vol.36」
「週刊東洋経済」誌にて、伊藤忠商事株式会社 社長の岡藤正広様より、下記のようにご紹介いただきました。

2011年1月22日号

「週刊東洋経済」誌にて、伊藤忠商事株式会社 社長の岡藤正広様より、下記のようにご紹介いただきました。

社長になってからは目を通さなくてはいけない書類が山のようにある。とてもじゃないがたくさんの本を読んでいる時間がない。その代わり、『トップポイント』という新刊書10冊を要約する月刊誌をここ3、4年購読している。要約を読んで、面白そうな本があれば買って読むようにしている。

掲載紙
週刊東洋経済
発行元
東洋経済新報社
発行日
2011年1月22日号
掲載内容
「特集/頼れる!読書術」.36」
「25ans」誌にて、夫であるクリエイティブディレクター佐藤可士和氏の事務所「SAMURAI」マネジャーの佐藤悦子様より、下記のようにご紹介いただきました。

2016年7月号

「25ans」誌にて、夫であるクリエイティブディレクター佐藤可士和氏の事務所「SAMURAI」マネジャーの佐藤悦子様より、下記のようにご紹介いただきました。

毎月の新刊書のなかから、内容が斬新なものを選んで概要を紹介する月刊誌。『セレクトが素晴らしく、これ一冊で時代の空気がわかるので愛読しています。この雑誌をまずチェックして、より深く読みたいと思ったら新刊書を買うということもよくあります』。

掲載紙
25ans
発行元
ハースト婦人画報社
発行日
2016年7月号
掲載内容
「25ansリベラルアーツ塾」.36」
「日経ビジネスアソシエ」誌にて、下記のようにご紹介いただきました。

2008年8月5日号

「日経ビジネスアソシエ」誌にて、下記のようにご紹介いただきました。

変わったところでは、新刊書を紹介する専門誌を活用する手もある。月刊誌の「TOPPOINT」は、毎月10冊のビジネス書を厳選して紹介。本を論評するのではなく、主観をほとんど交えずに、概要だけを伝えるのが特徴だ。契約購読者には経営者も多くいる。

掲載紙
日経ビジネスアソシエ
発行元
日経BP
発行日
2008年8月5日号
掲載内容
「特集2 即効!ビジネス読書術」.36」

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