脳を活かす勉強法

勉強が好きになれない、記憶力に自信がない、集中できない…。こんな悩みを抱える人は、脳の特性を無視した勉強をしている!? 脳科学者・茂木健一郎氏が、脳のしくみを活かした、独自の勉強法を大公開。「強化学習のサイクルを回す」「自分の作業に制限時間を設ける」等々、脳とうまく付き合う“学びの習慣”を伝授する。

著 者:茂木健一郎 出版社:PHP研究所(PHP文庫) 発行日:2010年9月

〔新装版〕日本人はなぜ水に流したがるのか

過ぎたことを咎めず、無かったことにする。日本人の「水に流す」行動様式は、私たちが暮らす上ではよき潤滑油となるが、国際社会では問題が多い。近隣諸国との歴史認識を巡るトラブルも、これでは解決は難しい。本書は、この日本人独特の、水に流す心情を考察したもの。“水”との歴史的、文化的関わりを軸に日本人の精神風土を探った、ユニークな文化論だ。

著 者:樋口清之 出版社:PHP研究所(PHP文庫) 発行日:2015年2月

日本人が知らない世界と日本の見方

国際政治学者・中西輝政氏が京都大学で行い、人気を博した講義「現代国際政治」。その講義録を書籍化。国際政治学がどのように生まれ、発展してきたかを振り返り、矛盾とジレンマに満ちた国際政治の本質に迫る。なぜ共産主義革命が起こったのか、なぜ日本は第2次世界大戦を避けられなかったのか…。わかりやすい語り口で、“世界の見方”を示してくれる。

著 者:中西輝政 出版社:PHP研究所(PHP文庫) 発行日:2014年4月

仕事の思想

人が仕事をするのは、単に生活の糧を得るためだろうか。もっと素晴らしい「何か」のためではないのだろうか ―― 。人が働くことの意味。それは、1人1人が自分の人生と思索を通じて見つけていくしかない。本書は、その思索を深めるためのヒントを提供するもので、仕事の真の報酬とは何かなど、様々なテーマについて、著者自身のエピソードを交えつつ語る。

著 者:田坂広志 出版社:PHP研究所(PHP文庫) 発行日:2003年9月

上杉鷹山の経営学

深刻な財政危機に陥っていた米沢藩を、斬新な藩政改革により見事に立て直した上杉鷹山。その手腕は、故ジョン・F・ケネディが「尊敬する日本人」として名を挙げたほど卓越していた。本書では、希望を失い沈みきっていた領民と藩士の意識を変え、変革へと導いた鷹山の改革手法を明らかにするとともに、「危機を乗り切るリーダーの条件」を探る。

著 者:童門冬二  出版社:PHP研究所(PHP文庫) 発行日:1990年8月

大英帝国衰亡史

小さな島国であるイギリスは、かつて7つの海を支配し、長期にわたって世界の政治・経済を支配し続けた。この巨大な力を持った「大英帝国」は、なぜ衰退したのか ―― 。本書は、帝国史の全体像を概観しながら、大英帝国の本質とその衰亡の原因について、対外政策や戦略、経済力などの面から解き明かした衰亡史である。

著 者:中西輝政 出版社:PHP研究所(PHP文庫) 発行日:2004年4月

「情」の管理・「知」の管理

「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される」と言われるように、組織を管理する人々にとって「知」と「情」は厄介な問題である。本書は、徳川家康や豊臣秀吉、上杉鷹山など、先人の言動から、職場における「知と情の管理学」を学ぼうとするもの。歴史から現代への教訓を読み取る著者の具体的な考察は、組織を率いる、新時代の管理者像を浮かび上がらせる。

著 者:童門冬二 出版社:PHP研究所(PHP文庫) 発行日:1987年4月