続・凡事徹底

イエローハットの創業者、鍵山秀三郎氏が著したベストセラー『凡事徹底』(1994年刊)。続編となる今回の書は、氏が行った3つの講演をまとめたものだ。日常の些細な、他人から見たらどうでもいいようなことでも、コツコツと積み上げる ―― 。凡事に徹する氏の生き方、道なき道を切り拓いた実践哲学が、様々な気づきを与えてくれる。

著 者:鍵山秀三郎 出版社:致知出版社 発行日:2019年5月

1万人の人生を見たベテラン弁護士が教える「運の良くなる生き方」

著者は、これまで1万人以上もの依頼者を見てきたベテラン弁護士だ。本書では、50年近くに及ぶ弁護士生活を通じて学んだ、「運の良い人」「運の悪い人」の法則を紹介する。「人間性の良い人ほど運が良い」「悪いことをして得た成功は長続きしない」「争うと運を落とす」…。幸福をつかむ上で大切なことが、わかりやすく語られる。

著 者:西中 務 出版社:東洋経済新報社 発行日:2017年3月

そうじ資本主義

本田宗一郎、松下幸之助をはじめ、日本には“掃除”の重要性を説き、率先垂範する名経営者が少なくない。なぜか? ドイツの社会学者マックス・ウェーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を糸口に、企業経営と掃除の関係性を探った。連帯感、徹底、感謝…。考察する中で見えてきたのは、日本企業を下支えする、忘れてはいけない「精神」だ。

著 者:大森 信 出版社:日経BP社 発行日:2015年8月

あたりまえのことを バカになって ちゃんとやる

著者は13年間、毎朝、自社のトイレを掃除している。たかがトイレ掃除、とバカにするなかれ。「地味で目立たないことをちゃんとやる。そういう姿勢で生きていると、見えてくる世界や生きていく舞台が全く変わってくる」のだ。何の変哲もないことをきちんとやれば、人生は豊かになる。このことを身をもって知る著者が、人が大切にすべき考え方・姿勢について語る。

著 者:小宮一慶 出版社:サンマーク出版 発行日:2009年4月

小さな実践の一歩から

名著『凡事徹底』(致知出版社刊)の著者・鍵山秀三郎氏の講演録。“流されない生き方”とは何か、自分を鍛えるにはどうすればいいのか…。本書の“オビ”に、「十年偉大なり。二十年おそるべし。三十年にして歴史なる」とある通り、誰にでもできる簡単なことを、誰にもできないほど続けていく中で生まれてくる人生哲学、経営哲学が語られている。

著 者:鍵山秀三郎 出版社:致知出版社 発行日:2002年11月

凡事徹底

鍵山秀三郎氏は、1961年にローヤル(現・イエローハット)を創業、自転車での行商から始めて、同社を大きく成長させた。その氏が創業以来続けてきたのが、会社やその周辺の「掃除」である。掃除のような平凡なことをおろそかにせず、徹底して行うこと、すなわち「凡事徹底」こそが、非凡な力を生む ―― こう語る氏が、自らの人生哲学を披露する。

著 者:鍵山秀三郎 出版社:致知出版社 発行日:1994年11月