2020年11月号掲載

仕事の哲学

今、日本で進められている「働き方改革」に、キヤノン電子社長が物申した書。いわく、小手先の改革では、働く人も企業も不幸になる。単に長時間労働を是正すればよいのか。ときに寝食を忘れて励むのは、仕事で成果を出そうとすれば当然の話だ、等々。自らの経験に裏打ちされた、皆が幸福になる働き方・仕事の哲学を語る。

著 者:酒巻 久 出版社:PHP研究所 発行日:2020年9月

2018年3月号掲載

60歳から会社に残れる人、残ってほしい人

定年を迎えた時、会社から「残ってほしい」と言われる人。それは、結果にこだわらず、常に全力投球する人 ―― 。キヤノン電子社長の酒巻久氏が、退職後も「必要とされる人」であるための生き方を述べた。若い頃の何倍も勉強する、人を巻き込む力をつける等々、自身の経験に基づく、生涯現役のヒントの数々が示される。

著 者:酒巻 久 出版社:幻冬舎 発行日:2017年12月

2015年12月号掲載

見抜く力

リーダーの仕事は、「正しく見る」ことから始まる。本質まで正しく見抜くことができて、初めて正しい指示が出せる ―― 。赤字だったキヤノン電子を高収益企業に変身させたカリスマ社長が、「見抜く力」の身に付け方を伝授。利益が出ない原因や人間の本質、時代の変化などをいかに見抜くか、ビジネスパーソンに有用な眼力の磨き方を、自らの経験をもとに語る。

著 者:酒巻 久 出版社:朝日新聞出版 発行日:2015年9月

2014年5月号掲載

リーダーのための伝える力

何を、どう伝えれば、部下、そして組織は変わるのか? キヤノン電子を6年で売上高経常利益率10%超の高収益企業へと導いた“カリスマ社長”が、「部下の力を引き出す極意」を伝授。リーダーがまず「夢と目標」を伝える、リーダーが自らやってみせる、基本は「顔の見えるやり取り」等々、リーダーとしての40年の経験の中で氏が培ったノウハウを披露する。

著 者:酒巻 久 出版社:朝日新聞出版 発行日:2014年3月

2012年7月号掲載

リーダーにとって大切なことは、すべて課長時代に学べる

キヤノン電子を利益率10%超の高収益企業にしたカリスマ社長、酒巻久氏。課長時代は「リーダーとしての全てが学べる最高の修業期間」という氏が、課長の心得を伝授する。正しい指示と報告が会社の未来を左右する、人物の観察ノートをつける、部下のうち上位50%の人材を伸ばすことに努める…。課長として結果を出すための実践的な知恵が満載の1冊だ。

著 者:酒巻 久 出版社:朝日新聞出版 発行日:2012年5月

2011年11月号掲載

MBQ マネジメント・バイ・クエスチョン

先の見えない不況の中、プレイングマネジャーとして自身の成果目標を課せられ、部下を指導する時間の少ない上司が多い。本書は、こんな現状に即した、効率的なマネジメント手法、「マネジメント・バイ・クエスチョン」を紹介するものだ。「質問」することで、部下が自ら考えて動き、成果が生まれる ―― 問いが持つ力を活かした、短時間でできる管理手法を説く。

著 者:堀 公俊 出版社:日本経済新聞出版社 発行日:2011年9月

2011年5月号掲載

ドラッカーの教えどおり、経営してきました

著者の酒巻久氏は、キヤノン電子(株)の社長を務める人物。社長就任からわずか6年で、同社を利益率10%超の高収益企業へ成長させた実績を持つ。その氏が長年にわたり座右の書としてきたのが、P・F・ドラッカーの『経営の適格者』だ。本書では、同書をはじめとするドラッカーの著作から文章を引きつつ、氏がその教えをどのように実践してきたかが語られる。

著 者:酒巻 久 出版社:朝日新聞出版 発行日:2011年2月

2010年5月号掲載

朝イチでメールは読むな!

電気など社内のムダを徹底的に削減して利益をアップする「環境経営」、椅子に座らずに会議する「立ち会議」…。こうしたユニークな経営手法で知られるキヤノン電子社長・酒巻久氏が、「仕事ができる人」になるためのノウハウを伝授する。1日の仕事をメール処理から始めない、行き帰りの電車で仕事の準備と反省をする等々、今すぐ役立つ仕事習慣が満載!

著 者:酒巻 久 出版社:朝日新聞出版(朝日新書) 発行日:2010年3月

2009年3月号掲載

「会社のアカスリ」で利益10倍!

著者はキヤノン電子社長に就任後、9年で経常利益率を9倍以上も伸ばした人物。その成功のカギは「環境経営」にある。環境経営=儲からないと見がちだが、さにあらず。本書の説くそれは、水、電気から人の移動まで、あらゆるもののムダを削ることで、環境負荷を抑え、利益を伸ばし、さらには社員のモラル向上につなげるもの。この一石三鳥の環境経営を紹介する。

著 者:酒巻 久 出版社:朝日新聞出版(朝日新書) 発行日:2009年1月

2005年10月号掲載

椅子とパソコンをなくせば会社は伸びる!

会社のムダを徹底的にそぎ落とす「垢すり」を行えば、ほとんどの会社は黒字化する ―― 。椅子とパソコンをなくすなど徹底した垢すりを行い、実質赤字だったキヤノン電子の利益を6年で10倍にした著者・酒巻氏。その取り組みを紹介する本書には、高収益体質を生む経営改善策が満載されている。組織の体質改善を願う経営者に、多くの示唆を与えてくれる1冊。

著 者:酒巻 久 出版社:祥伝社 発行日:2005年8月