GREAT @ WORK 効率を超える力

優れた業績を上げる人は、一生懸命ではなく、賢く働く ―― 。『ビジョナリー・カンパニー④』で優れた企業を分析した著者が、今度は個人を分析。各種業界の5000人を対象とした調査研究で、「賢く働く7つの習慣」を見いだした。「優先すべきことを厳選し、選んだ分野に大きな努力を注ぐ」をはじめ、成果を生むための指針を示す。

著 者:モートン・ハンセン、楠木 建(監訳) 出版社:三笠書房 発行日:2019年1月

模倣の経営学 実践プログラム版

「模倣」には、ネガティブなイメージがある。だが、ビジネスの世界を見ると、偉大な企業は模倣がうまい。優れた手本からヒントを得て独自の仕組みを築いたり、悪い手本を反面教師にイノベーションを起こしたり。本書は、こうした「創造的な模倣」について説いた『模倣の経営学』に、実践的な解説を増補、再構成したもの。

著 者:井上達彦 出版社:日経BP社 発行日:2017年3月

ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代

「オリジナルな人」と聞くと、スティーブ・ジョブズなど、リスクを恐れず、創造性を発揮するカリスマが思い浮かぶ。だが、天賦の才ではなく、「自らのビジョンを率先して実現させていく」のがオリジナルな人だとする。この視点の下、リスクを嫌う“普通の人”でも独創性を高められることを、各種の研究を引き立証していく。

著 者:アダム・グラント、楠木 建(監訳) 出版社:三笠書房 発行日:2016年7月

GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代

利益を総どりできる強者こそが勝つ、という。だが、果たしてそうか。気鋭の組織心理学者が、人間を「ギバー(与える人)」「テイカー(受けとる人)」「マッチャー(バランスをとる人)」の3タイプに分類。それぞれの特徴と可能性を分析し、一番成功するのはギバーであることを明らかにする。情けは人のためならず。相手を思いやることこそが、成功のカギだ!

著 者:アダム・グラント、楠木 建(監訳) 出版社:三笠書房 発行日:2014年1月