人生を照らす禅の言葉

臨済宗円覚寺派管長の横田南嶺氏が、禅の極意、人生の知恵について語ったもの。「何のために生まれてきたのか」「真理は当たり前のことにある」…。達磨大師や臨済禅師の故事、あるいは哲学者・森信三氏の言葉、恩師の松原泰道氏とのエピソードなどを交えながら、禅語に込められた普遍的なテーマを、やさしい語り口で説く。

著 者:横田南嶺 出版社:致知出版社 発行日:2016年9月

若き友への人生論

“国民教育の師父”と謳われた森信三師による、「人生論講話」である。いわゆる哲学的な人生論ではなく、誰にもわかりやすい形で、人生を通観したもの。充実した1日が充実した人生をもたらす、不幸を回避せず耐え抜くことで大きな幸福が与えられる…。二度とない人生を意義あるものとするための知恵の数々が語られる。

著 者:森 信三 出版社:致知出版社 発行日:2015年12月

志を育てる

志を抱いて生きる。そのことの重要性は、古今東西、多くの人が説いている。だが、そもそも志は何が契機で生まれ、どうすれば育むことができるのか、といったことに関する研究は少ない。本書は、こうした現状に一石を投じるもの。グロービス経営大学院の研究チームが、多くの経営者のヒアリングや事例調査を基に、志を醸成するためのプロセスを解き明かす。

著 者:グロービス経営大学院、田久保善彦(執筆・監修) 出版社:東洋経済新報社 発行日:2011年12月

人生論としての読書論

国民教育にその生涯を捧げ、『修身教授録』などの著作を通じて、今なお多くの人々に影響を与え続ける思想家、森信三。本書は、森師の名著の1つといわれながらも、これまで入手が困難であった『読書論』を復刻したものである。読書には、「坐禅にも劣らぬ一種の厳しい、自己鍛錬の意義がある」。こうした視点の下、人生において読書がいかに重要であるかを説く。

著 者:森 信三 出版社:致知出版社 発行日:2011年4月

森信三に学ぶ人間力

森信三師は、日本を代表する哲学者、西田幾多郎らの教えを受けた後、その生涯を国民の教育に捧げた教育者、哲学者である。著者の北尾吉孝氏は、この“人間教育の師父”を敬愛してやまないファンの1人。『修身教授録』に出合って以来、20年近くその思想・哲学を学び続けているという氏が、同書をはじめ数々の著作の言葉とともに、森師の生涯と思想を紹介する。

著 者:北尾吉孝 出版社:致知出版社 発行日:2011年2月

修身教授録

人間教育の師父。こう称される森信三氏が、大阪天王寺師範学校(現・大阪教育大学)の講師として、1937~39年に行った修身の講義をまとめたもの。人生の意味、学ぶことの意義など、「生きるための原理原則」がわかりやすく語られる。70年余り前の講義録だが、その説くところは色褪せず、進むべき道標を見失いがちな現代人に、貴重な気付きを与えてくれる。

著 者:森 信三  出版社:致知出版社 発行日:1989年3月