DX実行戦略

今、デジタルによる創造的破壊の波が、様々な業界に押し寄せている。企業がこの流れに対処し、デジタルで稼ぐ組織を作るにはどうすべきか。カギは、組織リソースの協働にあり。本書はこう指摘し、社内に分散する人やデータ、インフラを集め、連携させることで新たな顧客価値を生む手法、「オーケストレーション」を提示する。

著 者:マイケル・ウェイド、ジェイムズ・マコーレー、アンディ・ノロニャ/ジョエル・バービア、根来龍之(監訳) 出版社:日本経済新聞出版社 発行日:2019年8月

プラットフォーマー 勝者の法則

顧客同士を結び付け、互いに取引させる、新しいビジネスモデル。それがプラットフォームである。例えばウーバー(交通)、エアビーアンドビー(宿泊)などがそう。自身は生産も販売もしないが、生み出す価値は大きい。本書は、そんなプラットフォームを構築し、成功させるための戦略から、未来のありようまで、その全体像を示す。

著 者:ロール・クレア・レイエ、ブノワ・レイエ、根来龍之(監訳) 出版社:日本経済新聞出版社 発行日:2019年3月

対デジタル・ディスラプター戦略

デジタル時代の今日、ディスラプター(破壊的イノベーター)が既存の業界を脅かしている。例えば、空室をシェアするエアビーアンドビーがホテル業界を、タクシーをスマホで呼ぶウーバーがタクシー業界を。今後、様々な業界で進むであろう、このデジタル・ディスラプション(創造的破壊)の現状を述べ、既存企業の戦い方を示す。

著 者:マイケル・ウェイド、ジェフ・ルークス、ジェイムズ・マコーレー/アンディ・ノロニャ、根来龍之(監訳) 出版社:日本経済新聞出版社 発行日:2017年10月

事業創造のロジック

副題は「ダントツのビジネスを発想する」。電子書籍端末キンドルで出版界に革命を起こしたアマゾン、事業所向け弁当ビジネスで日本一の「玉子屋」等、“ダントツ企業”を例に、ビジネスを創造・発展させるためのポイントを説く。特に注目するのは、ビジネスモデルに埋め込まれたロジック。すなわち会社を動かす「考え方」をたどることで、その強さの秘密を明かす。

著 者:根来龍之 出版社:日経BP社 発行日:2014年1月