2019年8月号掲載

繁栄のパラドクス

『イノベーションのジレンマ』で知られる世界屈指の経営思想家が、貧しい国に長期的な繁栄をもたらす「市場創造型イノベーション」を説く。これは、それまでモノがないか、高くて買えなかった人たち ――“無消費者”に向けた新規の市場をつくり、安く届けようというもの。貧困という問題に、新しい視点を提供する書だ。

著 者:クレイトン・M・クリステンセン、エフォサ・オジョモ、カレン・ディロン 出版社:ハーパーコリンズ・ジャパン 発行日:2019年6月

2017年10月号掲載

ジョブ理論

世界的な経営学者クリステンセンは、かつて『イノベーションへの解』で、顧客が片づけたい“用事・仕事(ジョブ)”が、商品を買うか買わないかを決めるカギだとした。本書は、このジョブ理論を詳述したもの。理論の概要をはじめ、ジョブの見つけ方や片づけ方など、イノベーションを生み出す方法を、各種事例を交えて示す。

著 者:クレイトン・M・クリステンセン、タディ・ホール、カレン・ディロン/デイビッド・S・ダンカン 出版社:ハーパーコリンズ・ジャパン 発行日:2017年8月