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2018年下半期「TOPPOINT大賞」を発表いたします。

2018年7月号~12月号で紹介しました60冊の中から、読者の皆様にご投票いただいた結果選ばれた、「TOPPOINT大賞」およびベスト10冊を発表いたします。本誌2019年2月号では、読者の皆様から寄せられたコメントなどとあわせて掲載させていただきます。

the four GAFA 四騎士が創り変えた世界

the four GAFA
四騎士が創り変えた世界

スコット・ギャロウェイ 著 / 渡会圭子 訳

東洋経済新報社
2018年8月9日発行 / 451頁
1,800円+税 / ISBN978-4-492-50302-7

「GAFA(ガーファ)」とは、グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンのこと。デジタル時代の四強を、その頭文字をとってこう呼ぶ。彼らは、無限の資金と天才的な人材を武器に、新旧・大小を問わず多くの企業を飲み込んでいる。本書は、GAFAが創り出す世界や共通点を詳述。果たして、彼らは人類を幸せに導くのか、それとも ―― 。

読者のコメント

  • GAFAはもとより主に米国のプラットフォーマーに対しては、日本は国家としても私企業としても、もっと真剣にその脅威を警戒した方が良い。本書はその警鐘に良い1冊だ。(男性)
  • GAFA4社の狙いと動き、そして今後の懸念が理解できた。余談ですが、翻訳が巧く読みやすく理解が捗った。(50代・女性)
  • いつの間にか世界はこの4社に支配されている。日本からプラットホーム企業が出ないのが残念でならない。(60代・男性)
  • やっとGAFAの脅威を指摘した本が登場したか、というのが感想。しかしもう手遅れだろう。ロビイングで生き残るだろう。(50代・男性)
  • 普段からGAFAのサービスを便利に利用しているが、これほど全世界的に影響力が広がっているとは想像以上だった。(男性)
  • 4社の影響力、便利になったと同時に世の中に与えているインパクト等、わかりやすく参考になった。(40代・男性)

受賞に寄せて(編集担当者コメント)

栄えある「TOPPOINT 大賞」に『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』を選んでいただき、心より御礼申し上げます。

「GAFA(ガーファ)」とは、「G」oogle、「A」pple、「F」acebook、「A」mazon の総称です。2018 年、これら4 社は株式時価総額の記録を塗り替え、米国政府の公聴会に呼ばれ、各国政府による規制が決まり、「流行語大賞2018」にノミネートされるなど、大きな話題となりました。今後も、世界中がますますGAFA の影響を ―― 良い意味でも悪い意味でも ―― 受けることになるでしょう。

では、これから日本人はGAFA とどう向き合うべきなのか。GAFA の脅威にいち早く警鐘を鳴らした本書が、それを考える一助になればと願っております。

東洋経済新報社 桑原哲也

Scott Galloway

Scott Galloway

ニューヨーク大学スターン経営大学院教授。MBAコースでブランド戦略とデジタルマーケティングを教える。連続起業家(シリアル・アントレプレナー)としてL2、Red Envelope、Prophet など9 つの会社を起業。ニューヨーク・タイムズ、ゲートウェイ・コンピュータなどの役員も歴任。

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the four GAFA 四騎士が創り変えた世界

「GAFA」とは、グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンのこと。デジタル時代の四強を、その頭文字をとってこう呼ぶ。彼らは、無限の資金と天才的な人材を武器に、新旧・大小を問わず多くの企業を飲み込んでいる。本書は、GAFAが創り出す世界や共通点を詳述。果たして、彼らは人類を幸せに導くのか、それとも――。

  • 著 者: スコット・ギャロウェイ(訳者:渡会圭子)
  • 出版社:東洋経済新報社
  • 発売日: 2018年08月
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劣化するオッサン社会の処方箋

日大アメフト部監督による暴行指示、財務省事務次官のセクハラ、財務省による森友・加計問題に関する情報の改竄・隠蔽…。最近、50~60代の、いいオトナによる不祥事が相次ぐ。なぜか。「オッサン」が劣化した理由を、その世代の行動様式・思考様式を切り口に考察、若者がオッサンに対抗するための“処方箋”も提示する。

  • 著 者: 山口周
  • 出版社:光文社(光文社新書)
  • 発売日: 2018年09月
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対立の世紀

近年、欧米先進国では、グローバリズムを掲げ、その恩恵をこうむるエリート層に対して、国民が不満を募らせている。また、移民の増加に伴うナショナリストの台頭、欧州生まれのイスラム教徒によるテロ攻撃など、様々な「対立」が生じている。果たして世界は、これらの問題を克服できるのか。地政学の第一人者が読み解く。

  • 著 者: イアン・ブレマー(訳者:奥村準)
  • 出版社:日本経済新聞出版社
  • 発売日: 2018年06月
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遊ぶ鉄工所

今、「利益率20%を超えるIT鉄工所」として注目を集めるHILLTOP(ヒルトップ)株式会社を紹介。その経営手法は独創的だ。鉄工所なのに大量生産やルーティン作業をせず、職人も育てない。そして、ここ10年、右肩上がりで成長を続ける。働き方改革、生産性向上、人材育成…。経営問題の解決のヒントが詰まった同社について、副社長が語る。

  • 著 者: 山本昌作
  • 出版社:ダイヤモンド社
  • 発売日: 2018年07月
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未来の年表2

日本の未来に起こり得る問題を年代順にまとめた『未来の年表』の続編。今回は、少子高齢化で人々の暮らしがどうなるかを具体的に示す。大都市に「幽霊屋敷」が続出、「天空の老人ホーム」と化すタワーマンション、黒字企業の廃業…。10年、20年後、身近に起こる問題を挙げ、今から個人や企業、地域でできる対策を提案する。

  • 著 者: 河合雅司
  • 出版社:講談社(講談社現代新書)
  • 発売日: 2018年05月
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日本人として知っておきたい世界史の教訓

混迷する国際社会の中で、日本が生き抜くために必要なこととは?それは、「大きなスケールの歴史に基づいて世界をよく知ること」。こう語る国際政治学者・中西輝政氏が、世界史の事件を読み解いた。20世紀の世界で覇権国であり続けた英米両国の覇権の本質に関する考察を中心に、世界史から日本が学ぶべき教訓を引き出す。

  • 著 者: 中西輝政
  • 出版社:育鵬社
  • 発売日: 2018年08月
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世界でいちばん働きがいのある会社

社員が経営者を信頼し、仕事に誇りを持てる「働きがいのある会社」と、そうでない会社。その違いは何か?50カ国以上に拠点を持つ調査会社GPTWが、20年超にわたる研究をもとに、働きがいのある会社の特徴を示し、そのつくり方を教える。ビジネス環境が激変する今、企業が成功を収めるには、働きがいを高めるしかない!

  • 著 者: マイケルC.ブッシュ&GPTW調査チーム(訳者:笹山裕子)
  • 出版社:日経BP社
  • 発売日: 2018年09月
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〔エッセンシャル版〕行動経済学

ノーベル経済学賞の受賞者が続き、近年、注目される「行動経済学」。これは、従来の経済学に心理学、社会学、神経科学などの知見を結びつけ、経済行動を考察する学問だ。人の合理的な意思決定を阻むバイアス、それらを逆用した政策…。本書は、行動経済学のポイントをわかりやすく説く。全体像を知る上で最適な1冊だ。

  • 著 者: ミシェル・バデリー(訳者:土方奈美)
  • 出版社:早川書房
  • 発売日: 2018年09月
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新世界秩序

19世紀は英国が、20世紀は米国が世界を支配した。では、21世紀は?経済学者・思想家のジャック・アタリ――“ヨーロッパを代表する知性”が「21世紀の新世界秩序」を提示。彼の見立てによれば、世界は無秩序とカオスに陥る。そんな未来における切り札は“結束”だ。世界が結束すれば、持続的な成長は可能だという。

  • 著 者: ジャック・アタリ(訳者:山本規雄)
  • 出版社:作品社
  • 発売日: 2018年07月
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逃げられない世代

経済産業省出身の著者が、元官僚としての経験論的視点から、日本の「先送り」システムの本質に迫った。なぜ国会で何も決まらないのか、人口減少で社会保障制度は破綻するのか、日米の同盟関係は維持できるのか…。先送りが生む様々な問題や、現在20~30代の「逃げられない世代」が担うことになる社会的使命について考察する。

  • 著 者: 宇佐美典也
  • 出版社:新潮社(新潮新書)
  • 発売日: 2018年06月