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過去半年間の「TOPPOINT」各号でご紹介した書籍の一覧です。

2012年1月号

誰が中流を殺すのか
書 籍 誰が中流を殺すのか
著 者 アリアナ・ハフィントン
出版社 阪急コミュニケーションズ
内容紹介 今やニューヨーク・タイムズ電子版をしのぐほどの人気を誇るニュースサイトの編集長で、2006年と11年にはタイム誌の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれた女性が、本書の著者である。徹底した「市民目線」の編集。この姿勢を貫き、多くの人に支持される彼女が、モラルなきウォール街、癒着する政財界等々、今の米国の病巣を指摘し、その処方箋を示す。
変化の時代、変わる力
書 籍 変化の時代、変わる力
著 者 御立尚資
出版社 日本経済新聞出版社
内容紹介 今日は、まさに「変化の時代」だ。企業が生き残るには、激変する環境への適応が欠かせない。この「変化」と「適応力」をテーマに、ボストン コンサルティング グループの日本代表・御立尚資氏が、縦横無尽に語った1冊である。将来“有り得る世界”を想定するためのシナリオプランニングや有事のリーダーの育成など、環境の変化に備えるためのヒントが満載!
ソーシャルシフト
書 籍 ソーシャルシフト
著 者 斉藤 徹
出版社 日本経済新聞出版社
内容紹介 誰もが情報を発信・共有できるソーシャルメディア。その普及によって、顧客の共感を得れば、それは波紋のように広がるようになった。一方で、不正な行為は社員の手で告発され、拡散されていく。本書は、こうした新しい時代の「あるべき企業像」を説くもの。ソーシャルメディア時代に即したマーケティングやマネジメントのあり方などを、事例を交え詳述する。
予測できた危機をなぜ防げなかったのか?
書 籍 予測できた危機をなぜ防げなかったのか?
著 者 マックス・H・ベイザーマン/マイケル・D・ワトキンス 共著
出版社 東洋経済新報社
内容紹介 2人の著者によれば、多くの場合、危機は予測可能である。世界を震撼させた9・11テロ、あるいはエンロンの破綻にしてもそう。にもかかわらず、現実には、こうした「予見可能な危機」に対し、リーダーは効果的な対処ができない。なぜか? 本書では、その裏にある各種の要因を明らかにするとともに、危機を識別し、予防するのに役立つ枠組みを提供する。
「赤字」の海と「利益」の小島
書 籍 「赤字」の海と「利益」の小島
著 者 ジョナサン・L・S・バーンズ
出版社 日本経済新聞出版社
内容紹介 「赤字の海の中に、利益の小島がいくつか頭を出している」。これが大半の企業の実態だと著者は言う。つまり、ほとんどの企業では、黒字の事業は2、3割しかなく、この黒字事業の利益が、4割もある不採算事業の赤字の穴埋めに使われている、と。こうした現状を、いかにして改善すべきか。本書は、既存事業からもっと利益を引き出すための具体策を提示する。
「経験学習」入門
書 籍 「経験学習」入門
著 者 松尾 睦
出版社 ダイヤモンド社
内容紹介 困難なプロジェクトに参加する、できの悪い部下を持つ…。こうした経験は、人が成長するきっかけになる。だが、同じ経験をしても、成長する人と、そうでない人がいる。その差をもたらすのが「経験から学ぶ力」だ。本書では、成長する上で欠かせないこの力がどのようなものかを、優れたマネジャーへの聞き取り調査等によって明らかにし、その育み方を解説する。
幸福なる人生
書 籍 幸福なる人生
著 者 中村天風
出版社 PHP研究所
内容紹介 政財界の有力者をはじめ多くのファンを持つ哲人、中村天風氏の講演録。「人間は、この世に煩悶しに来たり、病を患いに来たりしたのではない。心を積極化して、幸福を嘆美する人間になれ!」 ―― 。人生の3大不幸である、病、煩悶、貧乏。それらに苦しむことなく、幸福に生きるための方法、「心身統一法」の基本、そして具体的にすべきことを伝授する。
幸福の習慣
書 籍 幸福の習慣
著 者 トム・ラス/ジム・ハーター 共著
出版社 ディスカヴァー・トゥエンティワン
内容紹介 世論調査で世界的に有名なギャラップ社は、1950年代から50年以上にわたり、「幸福」に関する調査を行ってきた。本書は、言わばその集大成。世界150カ国に及ぶ調査から導き出した、人の幸福を決める「5つの要素」を、豊富な事例とともに紹介する。この幸福の条件は、どんな国の人にも当てはまり、それを踏まえて暮らせば、人生はより幸福な方向へと向かう!
投資とお金について最後に伝えたかったこと
書 籍 投資とお金について最後に伝えたかったこと
著 者 ダニエル・C・ゴールディ/ゴードン・S・マレー 共著
出版社 日本経済新聞出版社
内容紹介 余命半年 ―― 。脳腫瘍にかかり、そう診断されたベテラン投資銀行家が、残された時間の中、まさに命を賭して、投資顧問である親友とともにまとめ上げた書である。個人投資家に向けて賢明な投資手法を説いた本書は、その誕生の経緯が感動を呼び、米国で大ベストセラーとなった。非力な個人投資家の力になりたい。そんな思いのこもった1冊である。
人材を活かす企業
書 籍 人材を活かす企業
著 者 ジェフリー・フェファー
出版社 翔泳社
内容紹介 長らく絶版となっていた名著『人材を生かす企業』(1998年刊)の復刊! 企業が高収益を上げるためには、戦略よりも社員の能力形成に努力を払うべき。こう主張する著者が、「人材重視型経営」について説く。人材を活かすことの重要性、そして具体策。それを、サウスウエスト航空など、効果的な人材管理で好業績を上げている企業の事例を引きつつ述べる。

2011年12月号

大停滞
書 籍 大停滞
著 者 タイラー・コーエン
出版社 NTT出版
内容紹介 米国はじめ先進諸国が、長らく経済の停滞に苦しんでいる。その根本的な要因は何なのか、そして先進諸国は再び、経済成長を遂げられるのか ―― 。これらの疑問に、本書は答える。最初、電子書籍版として発表された原著は、刊行されるや経済論壇で議論を巻き起こした。エコノミスト誌など数々のメディアが「2011年最大の話題の書」と呼ぶ、ホットな1冊だ。
「キュレーション」の力
書 籍 「キュレーション」の力
著 者 勝見 明
出版社 潮出版社
内容紹介 美術館や博物館などで企画や展示を行う専門職のことを、“キュレーター”という。彼らは既存の作品の価値を問い直し、新しい価値を生み出すが、このような「キュレーション」(編集)の発想が、今、ビジネスの世界でも注目されつつある。本書では、新たな世界観を切り開くこの思考法について、iPhoneはじめ数々の成功例を挙げつつ、わかりやすく解説する。
中国で勝つ 10の原則と50の具体策
書 籍 中国で勝つ 10の原則と50の具体策
著 者 尹銘深
出版社 東洋経済新報社
内容紹介 中国市場で苦戦する日本企業が多い。その背景には、中国に対する理解不足がある。日中両国は地理的に近く、文化的にも共通点が多いため、ビジネス環境も似ていると思いがちだが、実は大きく違う。このように指摘する著者が、日本と中国の根本的な違い、日本企業の過去の失敗・成功事例を分析した上で導き出した、複雑な中国市場で勝つための具体策を提示する。
京都の企業はなぜ独創的で業績がいいのか
書 籍 京都の企業はなぜ独創的で業績がいいのか
著 者 堀場 厚
出版社 講談社
内容紹介 観光都市として知られる京都は、その一方で、世界的に評価の高い企業がひしめく都市でもある。京セラ、島津製作所、村田製作所、ローム、オムロン、日本電産…。京都に本拠を置くこれらの企業は、深刻な不況の中にあっても、着実に業績を伸ばしている。その秘訣は何か? 京都を代表する企業の1つ、堀場製作所の経営者が、「京都式経営」の真髄について語る。
〈起業〉 という幻想
書 籍 〈起業〉 という幻想
著 者 スコット・A・シェーン
出版社 白水社
内容紹介 「起業家」。この言葉に対し、超人的な努力で大成功を収めたヒーロー、といったイメージを抱く人は多いのではないか。だが現実には、ビル・ゲイツのような起業家はそうはいない。多くは長時間働くものの収入は少なく、事業に失敗する。本書は、こうした起業に関する“事実”を伝えるもの。各種統計を基に、起業家大国といわれる米国の起業の実態を描き出す。
プロフェッショナル・ネゴシエーターの頭の中
書 籍 プロフェッショナル・ネゴシエーターの頭の中
著 者 藤井一郎
出版社 東洋経済新報社
内容紹介 著者はM&A(企業の合併と買収)の仲介・アドバイザリーの業界で、日々、億単位のお金が動く交渉を行っている人物。そんなビジネス交渉のプロ ――「プロフェッショナル・ネゴシエーター」が自らの経験を踏まえ、交渉の極意を伝授する。交渉力を決める7つの要素、売り手・買い手の立場に応じた価格交渉術など、すぐに使えるビジネス交渉の技法が満載!
日本人の9割に英語はいらない
書 籍 日本人の9割に英語はいらない
著 者 成毛 眞
出版社 祥伝社
内容紹介 英語を社内公用語にする企業が現れたり、小学校から英語を必修にする動きが出たり…。昨今、グローバル化の名の下、英語教育を推進する動きが目立つ。そうした風潮に、マイクロソフト日本法人の元社長が待ったをかけた。コミュニケーションにまず必要なもの。それは、本当の「学問」であり、思想や哲学、知識に裏打ちされた「人間力」こそが大切だと説く。
選ばれる人になる34の習慣
書 籍 選ばれる人になる34の習慣
著 者 門田由貴子
出版社 ダイヤモンド社
内容紹介 組織には、チャンスを与えられ、ステップアップしていく人がいる。その一方、チャンスや抜擢という言葉とは無縁の人も…。その違いは何なのか。キャリアカウンセラーの著者が、組織の中で「選ばれる人」になるための秘訣を伝授。「リアクション上手になる」「自分のココロと向き合う」等々、選ばれる人になるために必要な能力が身につく、34の習慣を披露する。
「上から目線」の構造
書 籍 「上から目線」の構造
著 者 榎本博明
出版社 日本経済新聞出版社
内容紹介 最近、すっかり定着した感のある「上から目線」という言葉。上司の指導に対し「上から目線は嫌」と拒絶反応を示す部下、やたら威張って部下に煙たがられる上司など、その事例には事欠かない。なぜ、人の言葉を「上から」と感じるのか。なぜ、「上から」の態度になるのか。本書は、心理学の観点からそのメカニズムを分析、現代人の抱える心の問題を解き明かす。
企業参謀
書 籍 企業参謀
著 者 大前研一
出版社 講談社
内容紹介 1975年刊の同名書の文庫版。大前研一氏の原点ともいえる1冊だ。企業が生き抜くためのカギは「企業参謀」集団にあるという氏が、そうした集団に欠かせない「戦略的思考」について解説する。石油危機後の苦難の時代の中で紡がれた、思考法を巡るこの論考は、時代こそ違え、同じく厳しい環境の下で奮闘する今日の企業人に、多くの示唆を与えてくれるだろう。

2011年11月号

世界インフレ襲来
書 籍 世界インフレ襲来
著 者 熊谷亮丸
出版社 東洋経済新報社
内容紹介 デフレ不況に喘ぐ日本では、デフレの議論が声高に繰り返されている。だが、著者は言う。「世界経済の潮流は、高成長を続ける新興国に主導される形で着実にインフレへと向かっている」。この流れを浮き彫りにすべく、新興国を中心としたインフレ圧力の高まり、原油などの資源価格の高騰等々、現状を詳細に分析、今後の世界経済で起こるであろう事象を見通す。
ファイナル・クラッシュ
書 籍 ファイナル・クラッシュ
著 者 石角完爾
出版社 朝日新聞出版
内容紹介 2007年、『THE FINAL CRASH』という本が出版された。著者は、あるプライベートバンクのファンドマネジャーを務める英国人男性。一部の金融関係者に向けて書かれた将来予測の書だが、リーマン・ショックなど、指摘の数々が現実のものとなり話題を呼んだ。その主な内容を、同書の著者と親交のある国際弁護士・石角完爾氏が、日本人にわかりやすく紹介する。
日本製造業の戦略
書 籍 日本製造業の戦略
著 者 萩平和巳+ハイテク・イノベーション研究チーム
出版社 ダイヤモンド社
内容紹介 近年、日本企業、特に製造業に精彩がない。とはいえ、日本企業は優れた技術、人材を有する。これらを活かし、革新的なテクノロジー・サービスを創出できれば、再び世界のリーダーとなるのも夢ではない。そのための具体策を、本書は示す。各種調査を基に2015年の世界のビジネス、社会、個人の生活を予測、日本企業が再起する上での課題と打ち手を提起する。
MBQ マネジメント・バイ・クエスチョン
書 籍 MBQ マネジメント・バイ・クエスチョン
著 者 堀 公俊
出版社 日本経済新聞出版社
内容紹介 先の見えない不況の中、プレイングマネジャーとして自身の成果目標を課せられ、部下を指導する時間の少ない上司が多い。本書は、こんな現状に即した、効率的なマネジメント手法、「マネジメント・バイ・クエスチョン」を紹介するものだ。「質問」することで、部下が自ら考えて動き、成果が生まれる ―― 問いが持つ力を活かした、短時間でできる管理手法を説く。
ミンツバーグ教授の マネジャーの学校
書 籍 ミンツバーグ教授の マネジャーの学校
著 者 フィル・レニール/重光直之
出版社 ダイヤモンド社
内容紹介 「マネジャーの仕事は誰かに“教え授かる”ものではない」。かく語る世界的経営学者、ヘンリー・ミンツバーグ教授を義父に持つフィル・レニール氏が、教授の助言を得て考案した、マネジャー同士による“勉強会”を紹介。マネジャーとして存分に力をふるい、職場や会社を変えていく。それを可能にするプログラムの全容を、物語仕立てでわかりやすく解説する。
幸福優位7つの法則
書 籍 幸福優位7つの法則
著 者 ショーン・エイカー
出版社 徳間書店
内容紹介 多くの人は「成功した時に幸せが手に入る」と考える。だが、それは順序が逆で、幸福感を持つことで創造性や生産性が高まり、優れた成果がもたらされる、と著者は言う。そして、競争力の源泉となるこの幸福感 ――「幸福優位性」は7つの法則にまとめられる、と。本書では、その優位な力について解説するとともに、仕事で成功するための活用法を伝授する。
「怒り」のマネジメント術
書 籍 「怒り」のマネジメント術
著 者 安藤俊介
出版社 朝日新聞出版(朝日新書)
内容紹介 カチンときて暴言を吐き後悔する、苛々して仕事が手につかない…。人はつまらぬことで怒り、そして、大切なものを失ったりする。厄介な、怒りという感情。本書は、これをコントロールする術を説く。披露される、瞬間の怒りを抑える「対症療法」と、怒りっぽい体質を変える「体質改善」は、誰もが行えるものばかり。実践すれば、ムダな怒りをぐっと減らせる!
最強の人生時間術
書 籍 最強の人生時間術
著 者 齋藤 孝
出版社 祥伝社(祥伝社新書)
内容紹介 仕事で忙しい若い時は時間が足りず、定年後は時間を持て余す…。時間に関する悩みが尽きない現代人に向け、人生を豊かに生きるためのタイムマネジメント術を説いた書である。人生をヒンドゥー教の「四住期」の考え方に倣って独自に4つの時期に分け、効率的に時間を使う技術からゆったりと時間を楽しむ方法まで、各時期をより良く過ごすための方法を考察する。
心がスーッと晴れる一日禅語
書 籍 心がスーッと晴れる一日禅語
著 者 境野勝悟
出版社 三笠書房(知的生きかた文庫)
内容紹介 仕事や家庭、あるいは人間関係の問題など、人生に悩みは付き物だ。また、もっと自分らしく生きたい、安らかに生きたいと誰もが願う。そんな私たちに、貴重な気づきを与えてくれるのが「禅語」だ。この短い言葉には、明日をより良く生きるための知恵が凝縮されている。いわば“人生の特効薬”。そう呼べる禅語の数々を、コンパクトかつわかりやすく解説する。
リーダーのための中国古典
書 籍 リーダーのための中国古典
著 者 守屋 洋
出版社 日本経済新聞出版社(日経ビジネス人文庫)
内容紹介 『論語』をはじめとする中国古典には、人間の営みに関する様々な知恵が説かれている。本書では、この中国古典の名言・名語のうち、特に経営に参考になりそうなものを中心に紹介する。「窮すれば則ち変ず、変ずれば則ち通ず」「百里を行く者は九十を半ばとす」…。時代を超えた“原理原則”の数々は、先見力を磨き、逆境を乗り切る上で、大きな力となるだろう。

2011年10月号

余震  そして中間層がいなくなる
書 籍 余震 そして中間層がいなくなる
著 者 ロバート・B・ライシュ
出版社 東洋経済新報社
内容紹介 クリントン政権時代の労働長官であり、オバマ大統領のアドバイザーも務めたロバート・B・ライシュが、米経済の現状に切り込んだ。一部の富裕層に富が集中し、中間層は正当な分け前にあずかれない。その格差の背後にあるものを抉り出すとともに、中間層に繁栄を取り戻すために実施すべき政策について提言する。今後の資本主義のあるべき姿を模索した労作。
ソーシャルメディア進化論
書 籍 ソーシャルメディア進化論
著 者 武田 隆
出版社 ダイヤモンド社
内容紹介 今や日本では7000万人近くが利用するといわれるソーシャルメディア。一般消費者を相手にする企業にとり、このソーシャルメディアをどう活用するかは、重要な課題となりつつある。本書では、花王、ベネッセ、カゴメなど、約300社の企業サイトを支援してきた著者が、ソーシャルメディアによって消費者との関係を築き、その関係を収益化する方法を解説する。
危機にこそ、経営者は戦わなければならない!
書 籍 危機にこそ、経営者は戦わなければならない!
著 者 金川千尋
出版社 東洋経済新報社
内容紹介 バブル経済の崩壊、リーマン・ショック、そして東日本大震災…。企業を襲う突然の危機に、経営者はいかに対処すればよいのか。信越化学工業を優良企業に育て上げた著者が、自社で実践してきたことを例に、危機に対する心構え、企業の体質を強化するための具体策を語る。『社長が戦わなければ、会社は変わらない』(2002年刊)を大幅に加筆修正したもの。
おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ
書 籍 おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ
著 者 正垣泰彦
出版社 日経BP社
内容紹介 本書のタイトルには、目の前の現実を謙虚に受け入れて、本当にお客様が満足されることは何かを見極めようという私の思いを込めている ―― 。こう語るサイゼリヤの創業者が、40年余に及ぶ経験で学んだことを披露。物事をありのままに見ること、失敗から学ぶことの重要性、あるいは多店舗化のポイント等々、勘に頼らない科学的な経営のあり方が語られる。
起業革命
書 籍 起業革命
著 者 田口 弘 監修/(株)エムアウト事業開発グループ 著
出版社 東洋経済新報社
内容紹介 モノ・サービスが溢れ、それらがすぐ陳腐化する今日、新たなものを次々に生み出さない限り、企業が収益を上げるのは難しい。こうしたビジネス環境の中、新規事業を創出する上で有効なのが、本書で紹介する「マーケットアウト」という発想だ。顧客をビジネスの起点に置き、顧客の視点からモノやサービスを生み出していく、この発想のポイントを説く。
結束力の強化書
書 籍 結束力の強化書
著 者 荻阪哲雄
出版社 ダイヤモンド社
内容紹介 成果主義に力を入れすぎ、人と人の結びつきから生まれる相乗効果が弱まった ―― 。今、こうした状況を嘆く組織は少なくない。この“まとまらない職場の悩み”に応えるのが本書だ。組織改革のコンサルタントが、1万人以上のリーダーを支援する中で見いだした、結束力の強化法を伝授する。厳選されたそのメソッドは効果的で、誰もが実践可能なものばかり!
「困った人」の説得術
書 籍 「困った人」の説得術
著 者 出口知史/伊東 明 共著
出版社 日本経済新聞出版社
内容紹介 屁理屈ばかりで行動しない、あるいは、頭が固く今までのやり方に固執する…。どの組織にも生息する、こうした「困った人」を掌握し、使いこなすノウハウを紹介した書である。理不尽、不遜な振る舞いをする彼ら彼女らの心理や行動のメカニズムを分析して「評論家型」「職人型」「思考停止型」「現実逃避型」「近視眼型」の5つに分類、それぞれに適した対策を示す。
私が世界No.1セールスマンになるためにやった50のこと
書 籍 私が世界No.1セールスマンになるためにやった50のこと
著 者 甲斐輝彦
出版社 大和書房
内容紹介 著者は、かつてブリタニカ百科事典のセールスマンとして活躍した人物。完全歩合制、経費は全て自己負担という、売らなければ生き残れない世界でビジネスの基礎を学び、仕事を始めて2年目には売上高世界1位を達成した。そんな著者が、“圧倒的な成果”を上げるためのノウハウを説く。業種に関係なく、結果を求められる全てのビジネスパーソンに役立つ1冊だ。
「死にざま」こそ人生
書 籍 「死にざま」こそ人生
著 者 柏木哲夫
出版社 朝日新聞出版(朝日新書)
内容紹介 日本ホスピス界の先達である著者は言う。「人が生きてきた『生きざま』が『死にざま』に凝縮される」と。不平不満を言って生きてきた人は不平不満を言いつつ、周りに感謝して生きてきた人は感謝しながら逝く。誰もがいつか迎える旅立ちの日。本書では、その時を幸せなものとするためのヒントを、これまで約2500人を看取ってきた著者がその経験を基に示す。
決定版 失敗学の法則
書 籍 決定版 失敗学の法則
著 者 畑村洋太郎
出版社 文藝春秋
内容紹介 創造的な仕事をするには、失敗に学ぶべし!「失敗学」の提唱者である畑村洋太郎氏が、ともすると失敗を直視せず、隠そうとしがちな私たち日本人に向け、「失敗学の真髄」を伝授する。どうして失敗は起こるのか。失敗はいかに生かすべきか。失敗学の基礎知識から具体的な失敗の活用の仕方まで、実際の仕事に役立つ失敗学の知識がわかりやすく語られる。

2011年9月号

革命と独裁のアラブ
書 籍 革命と独裁のアラブ
著 者 佐々木良昭
出版社 ダイヤモンド社
内容紹介 チュニジアの「ジャスミン革命」を契機に、中東諸国では“民主化”の名のもとに革命が相次いで起こった。今回の出来事について、長年、アラブ世界を研究してきた著者は、革命に乗じてこれらの国々に関与して石油利権を奪おうとする欧米の策略が、その背景にあるのではないかと指摘。世界情勢のカギを握る中東の真の姿を、豊富な現地取材を基に明らかにする。
ドラッカーが『マネジメント』でいちばん伝えたかったこと。
書 籍 ドラッカーが『マネジメント』でいちばん伝えたかったこと。
著 者 小宮一慶
出版社 ダイヤモンド社
内容紹介 ドラッカーを敬愛し、全著作を読破した経営コンサルタントが、“マネジメントの父”の教えの真髄をやさしく説いた書である。どこもかしこも重要に見える『マネジメント』。同書で、読者に最も伝えたかったことは何かが、端的に示される。ドラッカーのいうマネジメントの本質、それは経営者ばかりか、多くのビジネスパーソンにとっても貴重な指針となるはずだ。
スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション
書 籍 スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション
著 者 カーマイン・ガロ
出版社 日経BP社
内容紹介 iPhoneやiPadをはじめ画期的な製品を世界に提供し続けるアップル社の総帥、スティーブ・ジョブズのアイデアの源とは? 同社創業から現在までの、彼の発言やビジネスの軌跡を辿り、その発想の秘密を探った。「大好きなことをする」「製品を売るな。夢を売れ」…。本書で明かされる“7つの法則”は、自分の可能性を拓く上で大きなヒントとなるだろう。
企業再生 7つの鉄則
書 籍 企業再生 7つの鉄則
著 者 植田 統
出版社 日本経済新聞出版社
内容紹介 グローバル競争、そしてビジネス環境の急速な変化に伴い、今後、経営の悪化に苦しむ企業が増えると思われる。では、経営不振に陥った企業は、どうすれば健全な企業に生まれ変わることができるのか。その具体策を提示するのが本書だ。世界最大の企業再生専門ファームのプロが、日米の業績不振企業の分析を基に、企業再生のための“7つの鉄則”を解き明かす。
中国人にネットで売る!
書 籍 中国人にネットで売る!
著 者 徐 向東
出版社 東洋経済新報社
内容紹介 今、中国市場で成功する上でカギとなるもの。それは「インターネット」と「人のネットワーク」、2つの“ネット”の活用だと、日系企業の中国進出をサポートする著者はいう。ネット人口は4.7億人と世界一、そして成長著しいインターネット通販市場。こうした状況を踏まえ、いかにすれば中国ビジネスで成功できるか、そのノウハウを各種事例を交えて解説する。
日本一のクレーマー地帯で働く日本一の支配人
書 籍 日本一のクレーマー地帯で働く日本一の支配人
著 者 三輪康子
出版社 ダイヤモンド社
内容紹介 著者は、東京の歓楽街、新宿歌舞伎町のど真ん中にある大型ホテルの女性支配人。ヤクザ、薬物密売業者などが徘徊するホテルを、粘り強い努力により、安全で清潔なホテルに生まれ変わらせた人物で、「歌舞伎町のジャンヌ・ダルク」と呼ばれる。本書は、そんな彼女の奮闘ぶりを紹介するもの。様々なエピソードを織り交ぜつつ、クレーム対応の秘訣が綴られる。
「権力」を握る人の法則
書 籍 「権力」を握る人の法則
著 者 ジェフリー・フェファー
出版社 日本経済新聞出版社
内容紹介 立身出世して、「権力」を手にするにはどうすればよいのか。「権力や地位を手に入れることは、ほとんどの人にとって可能である」と語るスタンフォード大学ビジネススクールの教授が、長年の調査研究を基に、その方法を伝授。コネの作り方、人脈の開拓法、周囲の評判を高める方法等々、権力を握るためのノウハウ、そして出世する人に共通する資質などを明かす。
逆境を越えてゆく者へ
書 籍 逆境を越えてゆく者へ
著 者 新渡戸稲造
出版社 実業之日本社
内容紹介 『武士道』の著者として知られる新渡戸稲造の名著、『修養』と『自警』を再編集した書。困難をいかに克服するか、そのためにはどんな修養をすべきか。こうしたことを説いた部分に焦点を絞り、紹介する。原著はおよそ100年前のものだが、その教えは今も色褪せない。苦難の中にあって前へ進もうとする人に、深い示唆、そして勇気を与えてくれる1冊である。
人生論としての読書論
書 籍 人生論としての読書論
著 者 森 信三
出版社 致知出版社
内容紹介 国民教育にその生涯を捧げ、『修身教授録』などの著作を通じて、今なお多くの人々に影響を与え続ける思想家、森信三。本書は、森師の名著の1つといわれながらも、これまで入手が困難であった『読書論』を復刻したものである。読書には、「坐禅にも劣らぬ一種の厳しい、自己鍛錬の意義がある」。こうした視点の下、人生において読書がいかに重要であるかを説く。
破天荒!
書 籍 破天荒!
著 者 ケビン&ジャッキー・フライバーグ
出版社 日経BP社
内容紹介 座席指定なし、機内食なし、航空機は1機種のみ…。“とっぴな経営戦略”でありながら顧客の支持を得、業績好調なサウスウエスト航空。同社は利益を徹底的に追求しつつも、職場の明るさを大切にする。従業員採用で重視するのはユーモア。客室乗務員は、様々な仕掛けで乗客を楽しませる。本書は、“楽しみながら成長する”、このユニークな組織の全貌を描き出す。

2011年8月号

第三の敗戦
書 籍 第三の敗戦
著 者 堺屋太一
出版社 講談社
内容紹介 幕末に起きた外国との戦い、そして太平洋戦争と、近代日本は2度の敗戦を経験した。そして「第3の敗戦」が、ここ20年の衰退の末に発生した東日本大震災だと堺屋太一氏はいう。過去の敗戦の際は、いずれも敗戦前の社会を大きく変えることでより良い国を築いた。氏は今回も同じく、復興に際しては大改革が欠かせないと指摘、新しい日本を創るための処方箋を示す。
会社は変われる! ドコモ1000日の挑戦
書 籍 会社は変われる! ドコモ1000日の挑戦
著 者 魚谷雅彦
出版社 ディスカヴァー・トゥエンティワン
内容紹介 2006年、NTTドコモは「ケータイの満足度調査」で競合会社に惨敗、メディアに「一人負け」と酷評された。しかし、それからわずか4年後、同じ調査で、見事、顧客満足度No.1の座につく。本書では、07年に同社をお客様志向の会社に変身させるべく、“特別顧問”として招かれ、3年間にわたって数々の変革を行った著者が、その軌跡を振り返る。
創発人材をさがせ
書 籍 創発人材をさがせ
著 者 村井啓一
出版社 日本経済新聞出版社
内容紹介 1990年のバブル崩壊後、コンプライアンス等の強化が進み、何事もマニュアル化するという管理主義が企業に広がった。それに伴い、生まれづらくなったのがイノベーションだ。こうした企業環境の中、どうすればイノベーションを興せるのか。キヤノンの元研究所長がその方法 ―― 埋もれたイノベーターを見つけ、その能力を活かすための組織変革について解説する。
チームの底力!
書 籍 チームの底力!
著 者 相澤賢二
出版社 PHP研究所
内容紹介 神奈川県にあるカーディーラー、「ホンダカーズ中央神奈川」。同社は全国のホンダ販売店において、13年連続顧客満足度No.1に輝く。この優れたサービスは、顧客アンケートが支えているといっても過言ではない。顧客の声を徹底的に聞き出し、それを経営に活かす。「アンケート中心経営」と自らの経営を称する同社トップが、日々実践する独自の経営術について語る。
中国人を買う気にさせる営業戦略
書 籍 中国人を買う気にさせる営業戦略
著 者 張 晟
出版社 ダイヤモンド社
内容紹介 中国に進出して、成功する日本企業もあれば、失敗する企業もある。その成否を分かつものとは? 上海ユニ・チャームの営業本部長を務め、日中の企業現場を知り尽くした中国人コンサルタントが、中国市場で勝ち残る秘訣を説く。文化と所得に応じた市場の分類の仕方、中国ならではの代理店の活用法をはじめ、経験に裏打ちされた具体的なアドバイスが満載!
営業マンは理系思考で売りなさい
書 籍 営業マンは理系思考で売りなさい
著 者 菊原智明
出版社 東洋経済新報社
内容紹介 口ベタ、人見知りで、客と気楽に話せない。大学の工学部を出て営業の世界に入った著者は、典型的なダメ営業マンだった。だがある時、発想を転換。ノリに頼らない、理系ならではの分析力を活かした営業活動に切り替えたところ、社内で4年連続No.1営業マンに。そんな著者が、訪問せずに客をフォローできる“営業レター”等々、「理系思考」の営業術を説く。
ユニクロで学んだ「巻き込み」仕事術
書 籍 ユニクロで学んだ「巻き込み」仕事術
著 者 田中雅子
出版社 ダイヤモンド社
内容紹介 女性マネジャーとしてユニクロに中途入社した著者は、ゼロからプロジェクトを立ち上げ、「ヒートテック」等のヒット商品を生み出す土壌を作った。そこで力を発揮したのが、周りの人の強みを活かし、チームで成果を出す「巻き込み仕事術」だ。本書では、著者が実践してきたこの手法を詳しく解説。部署の壁を越え、人を巻き込むためのノウハウの数々を披露する。
課長の時間術
書 籍 課長の時間術
著 者 田中和彦
出版社 日本実業出版
内容紹介 かつてリクルート社で管理職を務めた人物による時間術の書。4つの情報誌の編集長を兼務するなど、多忙な日々を送る中で会得した、“時間を自らひねり出す”ための60のコツを明かす。「スケジュールは15分単位で刻む」「やることを決める前に、やらないことを決める」…。紹介されるその時間術は、多忙な組織のリーダーにとって、大いに参考になるだろう。
なぜ、「これ」は健康にいいのか?
書 籍 なぜ、「これ」は健康にいいのか?
著 者 小林弘幸
出版社 サンマーク出版
内容紹介 自律神経のバランスを整えることで、全てが良い方向に変わる ―― 。自律神経研究の第一人者として知られる医師が、自律神経と心身の健康との関わり、そのコントロール法をわかりやすく説く。運動は朝と夜、どちらにすべきか。ウォーキングとジョギング、どちらが健康に良いか。こうした健康にまつわる話が、自律神経のバランスの観点から説明される。
人生を考えるヒント
書 籍 人生を考えるヒント
著 者 木原武一
出版社 新潮社(新潮選書)
内容紹介 『ツァラトゥストラかく語りき』などの著書で知られるドイツの哲学者、ニーチェ。彼の言葉に魅せられたという著者が、その箴言の数々を通して、難解とされるニーチェの思想をやさしく解説した。他人とどう付き合うか、孤独とどう向き合うか、どうしたら自信が生まれるか等々、悩み多き人生を生きる我々に、より良く生きるための智恵を授けてくれる1冊である。

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